境港市議会 2006-06-23 平成18年第2回定例会(第5号 6月23日)
陳情第16号、境港市の鳥指定についての陳情は、鳥類の保護や自然環境の保護思想を高揚するため境港市の鳥の指定を求めるもので、日本野鳥の会鳥取県支部、支部長、竹中稔氏から提出されたものです。
陳情第16号、境港市の鳥指定についての陳情は、鳥類の保護や自然環境の保護思想を高揚するため境港市の鳥の指定を求めるもので、日本野鳥の会鳥取県支部、支部長、竹中稔氏から提出されたものです。
委員会の意見、鳥類の保護や自然環境の保護思想を高揚するため、陳情趣旨に賛同できる。よって、採択とする。措置として、町長へ送付いたします。
④ 審査の決定及びその理由 本陳情は、鳥類の保護、自然環境の保護思想を高揚させるため、本町の「鳥」を制定するよう求めたものである。 陳情者の願意は理解できるが、合併後本町は「鳥」の他、「花」や「木」も制定していない状況であり、今後、検討をしていく必要があると考える。 よって、本陳情は「趣旨採択」すべきものと決定した。
次に、薬剤散布にかわる駆除方法でございますが、天敵鳥類や昆虫などによる駆除がございますが、この駆除方法は現在、県林業試験場等におきまして試験研究を行っている段階であり、早急な代替策にはなりがたいと考えております。 次に、補助金についてでございますが、市が実施しております空中散布、伐倒駆除等の事業につきましては国から50%、県から25%の補助を受けております。
鳥取県が毎年行っておりますガン・カモ類、鳥類の生息調査によりますと、千代川に約70羽、気高町日光の淡水田、日光池と通称言われていますが、に約100羽のコハクチョウの飛来、生息が確認をされているということでございますので、いろいろコハクチョウも移動しますけども、全体として千代川に70羽、あるいは日光池のところには100羽いるというような認識を持っております。
人体の影響に関する認識でございますが、林野庁の調査結果によれば、自然環境等に対する影響は一時的または軽微であり、許容できる範囲と考えているとまとめられておりまして、調査客体となりました野生鳥類・昆虫類・水生動植物の状況から見ましても、人体への影響はないものと認識いたしておるところでございます。以上でございます。 ○(生田議長) 中川議員。 ○(中川議員) じゃあ、再質問をします。
○(野坂市長) 見直しのところについてお答えしたいと思いますけども、空中散布にかわる対策といたしましては、天敵鳥類や昆虫などによる駆除がございますが、この駆除方法は県林業試験場におきまして試験研究を行っている段階にございまして、早急な代替策にはなりがたいと考えております。
既にイノシシ、カラスなどの一部の鳥獣の捕獲の許可、鳥類の卵の採取の許可、鳥獣の飼育の登録などの事務が県から市へ権限移譲されております。また、本年度も既に販売禁止鳥獣の販売許可証の交付、それから鳥獣保護法に関するその他の、今年度までは県の権限だった18の業務の権限が移譲されるという予定となっております。
東郷湖の活用、対策についてでございますが、御案内のように東郷湖は野生鳥類等の飛来地としており、貴重な自然環境を形成し、すぐれた観光資源であります。周辺の環境保全と湖水の環境対策は、引き続き推進していかなければなりません。毎年、地域住民による湖周辺の清掃、漁業者による漁場清掃は実施されておりますが、さらに県の支援を受けながら東郷湖環境保全事業に取り組んでまいりたいと思います。
次に、高病原性鳥インフルエンザに関する情報提供と影響面についてでございますが、昨日の足立議員の質問でもお答えしましたところですが、情報提供につきましては今月4日には市内の各自治会を通じて鶏肉や卵の安全性や病気の予防法などを掲載したチラシの回覧をお願いしたところでございまして、野外でペット等の鳥類を飼育されている方の調査も実施しているところでございます。
また県との連携のもと、今後の迅速な情報提供体制確立のため、野外でペット等の鳥類を飼育されている方の調査も実施しているところでございます。
お話の中でも学校給食のお話も出てきましたし、ペットとして飼っておられる小鳥やら、そうした鳥類の方の飼育している方々も心配になる。あるいは保育園、学校などでの動物との触れ合いといったことで、飼われている鳥たちにもいろんな心配する点が出てきているということがあるわけであります。
このような状況の中でこれまでの米子城址の歴史と自然、海岸性と山岳性の植物が400種余り確認されており、シダ植物の宝庫としても知られる中で、絶滅危ぐ種8種の植物と93種の鳥類等市街地に残る大規模な照葉樹林としての貴重な自然の残された地域であり、観光資源として活用が十分にされていない実情であることは本陳情のおっしゃるとおりでございます。
さらに環境庁指定絶滅危ぐ種のはハヤブサなどの鳥類も約70種類観察されています。学者によりますと、これだけの貴重な自然が残っているのは観光地として荒らされなかったからだろうというふうに言われています。リフトやケーブルなどの自動昇降機を設置したらどれくらいの波及効果があるかを調べるよりは、城山の貴重な自然を調査し、その保護策と自然環境教育などへの活用方法を検討する方が重要であります。
それから動物についても準絶滅危ぐ種と言われているハルゼミとか、あるいはそのほか希少種が生息確認されてますし、鳥類についても環境省指定絶滅危ぐ種のハヤブサとか、それから準絶滅危ぐ種のミサゴとかハイタカとかそういうものも確認されております。
これは越冬のために飛来するコハクチョウや水鳥を中心とした野生鳥類たちの鳴き声が冬の風物詩として高く評価されたもので、苦労して設置した市としても大変名誉なことであります。また、建設省からは地域の特性を生かした人と自然とが共生する公園として評価され、全国37カ所の1カ所として手づくり公園として、手づくり郷土賞に選定されています。
渡り鳥のウイルス調査についてでございますが、香港における家禽ペストの発生を疑う事例及び本ウイルスによる人への感染並びに死亡報道があったことから、我が国における本病の清浄化を確認するため、鶏、輸入鳥類、渡り鳥についての全国一斉調査が実施されました。
よく言われますように、ワシ、タカ類は小動物をえさとしていて、生態系の頂点にいる鳥類であります。ワシやタカがいるということは豊かな自然が残っているというあかしであり、日本でも数少なくなったこの貴重な自然を破壊してはならないと思います。
次に、自然保護についてでございますが、市民の自然環境に対する意識の向上を図るとともに、野生鳥類等の生息環境を保全するため整備を進めてまいりました米子水鳥公園につきましては、夏季における利用を促進するため、視聴覚室に冷房設備を設置することといたしております。
特に神戸川、斐伊川の放水路の関係、それからロとして、中海の北部の活断層の問題、3番目が環境対策上の問題点として、1が水質汚濁、2が魚類、鳥類等の生息環境(対美保湾の関係では、カニ、エビ、スズキなど産卵地であり、稚魚の涵養地であるということ。)4番目が境水道と八束町との海流の循環などの物理的関係。5番目が、鳥取県と島根県の政治的関係の5点に集約されます。