鳥取市議会 2016-09-01 平成28年 9月定例会(第3号) 本文
この中で、今、市が工業団地等に誘致されている企業、鳥取自動車道開通後、災害が少ない鳥取市の利点、また市の皆さんの企業誘致活動の努力もあって、鳥取市へ進出する企業が相次いでありますが、現在の誘致状況はどのようになっているのか、お伺いします。
この中で、今、市が工業団地等に誘致されている企業、鳥取自動車道開通後、災害が少ない鳥取市の利点、また市の皆さんの企業誘致活動の努力もあって、鳥取市へ進出する企業が相次いでありますが、現在の誘致状況はどのようになっているのか、お伺いします。
近年、鳥取自動車道の開通、鳥取西道路の建設などを初めとするインフラの整備が進み、社会基盤もさらに充実しつつあります。このように条件を兼ね備えた候補地を多く有する本市に鳥取県立美術館の建設を強く要望し、議員の皆様の賛同をお願いし、賛成討論といたします。
平成25年3月に鳥取自動車道が全線開通するともとに、平成26年3月には鳥取豊岡宮津自動車道の駟馳山バイパスが供用開始となり、本市の高速道路網の整備が進み、物流や観光客の入り込みなどでその経済効果も上昇しており、車社会における道路の整備の重要性を改めて痛感しているところであります。
第2に、鳥取自動車道、山陰道、山陰近畿自動車道の供用開始等、道路、交通環境の変化。第3に、立地適正化計画に位置づける都市機能誘導区域、居住誘導区域の適正な配置。第4に、鳥取市地域公共交通総合連携計画に基づく公共交通ネットワークとの整合。こういったことを主な見直しのポイントとしております。
○(細川建設部長) 松江自動車道、あるいは鳥取自動車道ができた後の米子自動車道の通行量ということだと思います。松江自動車道、それから鳥取自動車道ともに平成25年の3月に全線開通しております。
一方、本市におきましては平成25年の鳥取自動車道の全線開通による販路拡大、UJIターン等による新規就農者の着実な増加、6次産業化を進める農家の取り組み拡大など、厳しい環境の中でも将来につながる新たな動きもふえてきておると、このように考えております。
近年、本市は鳥取自動車道の開通、鳥取西道路の建設などインフラの整備が進み、社会基盤が整いつつあります。あわせて、企業誘致の進展など、産業基盤の充実にも期待が高まっています。
県の入り込み動態調査によりますと、いなば温泉郷周辺の入り込み数は、平成22年に270万3,000人、平成24年には鳥取自動車道の全線開通や砂の美術館の常設施設整備等もありまして317万3,000人、平成26年度は貸し切りバスの運賃改正によるバスツアー料金の値上げなどの影響もありまして289万人となっているところでございます。
布袋工業団地は、鳥取自動車道の鳥取南インターチェンジに隣接しております。この工業団地に進出される企業にとっては大変利便性の高い場所だというぐあいに思うわけであります。一方、この付近の道路の現状は、布袋集落内を通っている主要地方道郡家鹿野気高線と国道53号とを結ぶ集落道が交差するとともに、鳥取南インターチェンジの乗りおりにこの交差点を利用するために、大変複雑で変則的であります。
これらの誘致につきましては、鳥取県から米子市にも照会がありましたので、候補地の提示をいたしましたけれども、鳥取自動車道の全線開通ですとかで利便性がよくなったことや三洋電機の撤退等もあり、比較的雇用の確保が可能な鳥取市を選ばれたのではないかというふうに思っております。 ○(渡辺議長) 国頭議員。
鳥取自動車道の関係で市民病院の周辺の余地も検討すべきではないかと思いますが、検討されたかどうかもお伺いします。 ◯房安 光議長 深澤市長。
本市は、地域経済活性化や雇用創出につながる企業誘致の受け皿づくりとして、鳥取自動車道のインターチェンジに隣接した2つの工業団地の整備を急ピッチで進めているところあります。河原インター山手工業団地につきましては、分譲面積約5.4ヘクタールを計画しており、平成23年度から上下水道等のインフラ整備に着手いたしまして、昨年度から団地内の造成工事に着手しているところであります。
それと、温泉地の入湯客数も鳥取・吉岡・浜村・鹿野全体で12万5,000人余りで、前年度比約5%の減少となっているようでありますけれども、鳥取自動車道等のインフラ整備が進む中で観光客が減少しているのは、本市の成長の勢いが停滞しているようにも私は感じるわけであります。
本市の企業誘致の取り組みは、平成21年度以降、件数、規模とも増加傾向にあり、特に東日本大震災後、企業のリスク分散の動き、さらに鳥取自動車道の全線開通というインフラ整備効果、自然災害等のリスクの少ない本市への進出が顕著であり、企業誘致に取り組まれている企業立地・支援課を初めとした関係各課に対して敬意を表する次第であります。
そこで、布袋工業団地というのは鳥取自動車道の鳥取南インターに非常に近い。しかも、利便性、交通アクセス、それから将来性というか、将来の開発にも非常に便利のいい場所であります。最適地であるというぐあいに私は思っておるところでございます。
鳥取自動車道の全線開通の前後から企業誘致の情勢も大きく変わってきたように思っております。こういった時期から、本市の企業誘致も比較的規模の大きな、また業況も安定した企業の誘致が実現してくるようになったところであります。現在は安定した雇用の場の創出が期待できる優良な企業を中心に誘致活動を積極的に行ってきておりまして、着実にこの成果は上がってきておるというふうに考えております。
町内では、駟馳山、長谷、蒲生の国道9号沿いというようなところ、ほかに鳥取自動車道の主要路線もということの中で、この情報発信というのを多分鳥取市内におられる人が夕方帰る時分のことを知りたいというようなお話だろうと思いますけれども、そうした面での情報発信というのは、除雪の状況をここまで進みましたというようなことはしておりません、なかなかできないと言っていいとは思いますけれども。
鳥取市も念願の鳥取自動車道、鳥取西道路など高速交通網の整備が進み、経済、流通並びに市民生活における利便性が大きく向上いたしました。また、広域連携を視野に入れたまちづくりも積極的に進めていかなければなりません。
昨年度は、鳥取自動車道全線開通、出雲大社平成の大遷宮などもあり、県内でも宿泊客が増加したと聞いております。その反動からか、ことしのゴールデンウイークの実績は低調であったと聞いていますが、本市の主要観光地・観光施設へのことしの観光客数の現状はどうであったか、お伺いいたします。 次に、2件目は鳥取市の地産地消についてお伺いいたします。