鳥取市議会 2006-06-01 平成18年 6月定例会(第1号) 本文
2009年度(平成21年度)の鳥取自動車道の開通を念頭に置きながら、地域経済の活性化を図ることはもとより、これまで以上に本市の各地域の実情を把握し、各地域の特色を生かしたバランスのとれた発展を目指すことにより、本市の将来像である「人が輝き まちがきらめく 快適・環境都市 鳥取」の実現に向けて努力をしてまいります。
2009年度(平成21年度)の鳥取自動車道の開通を念頭に置きながら、地域経済の活性化を図ることはもとより、これまで以上に本市の各地域の実情を把握し、各地域の特色を生かしたバランスのとれた発展を目指すことにより、本市の将来像である「人が輝き まちがきらめく 快適・環境都市 鳥取」の実現に向けて努力をしてまいります。
また、鳥取自動車道とか河原インター線、これは河原インターから郡家のまちの方に向かう線でございますが、これらの整備によりまして東部圏域全体からの交通アクセスが非常に向上すると。
第4点として、鳥取自動車道開通を見据えた都市・農村の交流あるいは農産物の新たな販路の開拓、これは河原道の駅などでも大変農産物の評判が高くて売れ行きもよいと聞いております。こうした第8次総合計画のもとで農業経営基盤の確立、あるいは農業、農村の持つ多面的機能の維持に寄与する取り組みを幾つか積極的に行うことにしております。
道路網の整備は、鳥取自動車道を含めまして、本県にとって最も重要な課題でございます。道路の整備費の減少につながる道路特定財源の一般財源化は容認できないものでございます。 よって、使途を拡大することなく、今後さらに地方の道路整備を強力に推進することを求めようとするものでございます。 議員各位のご賛同をいただきたく、提案の理由といたします。 以上でございます。
賛成者 伯耆町議会議員 細 田 栄 賛成者 伯耆町議会議員 小 村 公 洋 賛成者 伯耆町議会議員 勝 部 博 史 賛成者 伯耆町議会議員 西 郷 一 義 意見書提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、国土交通大臣 (提案理由) 現在、鳥取県では鳥取自動車道
それから、観光面では鳥取自動車道の整備にかかわる地域振興関係の予算、これは関連の市道改良などの事業費でありますが、これも今年度も相当進めております。それから、鳥取砂丘の通年型滞在型イベント開催の予算、これは約3,000万円程度計上しております。
第8次総合計画の中でも、高速道路を生かしたまちづくりを柱の1つとしまして、観光振興、農林水産物の販路拡大、これは京阪神ばかりじゃなくて、京浜、首都圏まで持っていけるようになるのは、やはり鳥取自動車道の開通というのは大きな効果があるということが言えると思います。境港の海産物が圧倒的に首都圏に増えたのは、やはり米子自動車道が開通し、中国縦貫とつながって以降であるという統計もあるわけでございます。
広く県民の悲願でありました鳥取自動車道(中国横断自動車道姫路~鳥取線)の工事は、平成21年度の供用開始に向けて急ピッチで進んでおりますし、山陰自動車道鳥取~青谷間の、鳥取インターから吉岡間7キロメートルについては、鳥取西道路として既に測量・地質調査が始まっております。
鳥取自動車道の開通を控えたこの大事な時期に、人材の誘致、定住対策、農業ビジネススクールの開設を初めとする就農定住の支援、産学官連携による新技術の開発や新たな企業誘致、強力な観光PRによる大都市圏への情報発信の強化などを実施してまいります。 第2の柱は教育、福祉、医療の充実です。
本定例会冒頭の提案説明にもありましたように、東部県民の長年の夢である鳥取自動車道、すなわち中国横断自動車道姫路鳥取線が市長を初め、政界、財界等多くの関係者の尽力により、平成21年の開通を目指して新直轄方式での整備が進んでおります。山陰自動車道の鳥取・青谷間も鳥取インター・吉岡間が鳥取西道路として既に着手されています。
鳥取自動車道の姫鳥線が完成する姿をしっかりと視野に入れて、早急に真剣に危機感を持って取り組んでいただきたいと思います。 それでは、2点目の質問に移らせていただきます。 2点目の質問は参加協働型まちづくりについてです。
やがて開通する鳥取自動車道313号公共道路の完成を視野に入れると、新しいまちづくりや観光づくりは急務となっており、今後において倉吉型シーニックバイウェイの構築は倉吉側のみならず、京阪神の人たちにも大きな活力になるのではないか確信するものであります。 自動車道が開通してからでは遅いのです。煮えたらくわいやの発想では取り返しのつかないおくれをとってしまいます。
これまでの支援制度と別に、別次元の話になりますが、御存じのように姫鳥線、これは中国縦貫から鳥取に至る間は鳥取自動車道という表現を使われます。こうした高速道路の整備、あるいは産学官連携ということで新たな施策を打ち出してきておるというようなこと、あるいは、現在の鳥取の産業の集積が進出しようとする企業にとって魅力となる、例えばソフト産業なんかそうです。
……………………………………………………………………………………… 326 議長(休憩) …………………………………………………………………………………………………… 326 副議長(再開) ………………………………………………………………………………………………… 326 田村繁已議員(~質問~養鶏場の悪臭対策〔現状、改善策、規制区域の指定〕について、 姫鳥線開通に向けたイベントについて、鳥取自動車道
また、今後の観光戦略を進める上で、鳥取県東部と山陽、京阪神を結ぶ鳥取自動車道は大きなかけ橋になることと期待されております。貫通すれば無料の高速道路になり、地域の活性化を図る上で大きな貢献が期待されます。一方、地域に魅力がなければ、逆に流出人口の増加を招き、観光の空洞化が懸念されるところであります。いわゆるストロー現象を見据えたまちづくり、地域づくりが求められているところであります。
また、鳥取自動車道が開通すると、本当に自家用車による観光客、これはマイカーによる日帰り観光が主流になろうと思いますが、そうしたことの増加が期待できるわけであります。したがいまして、日帰り観光につきましても努力が必要であると思います。
高速交通網の整備促進につきましては、高速道路の必要性を国や道路公団に強く働きかけるため、鳥取自動車道沿線住民総決起大会の開催を支援するとともに、山陰本線・因美線等鉄道高速化整備事業にも取り組みました。 生活環境の向上につきましては、平成14年10月より100円バスの運行を開始し、多くの市民に御利用いただきました。
次に、鳥取自動車道姫鳥線についてであります。 中国横断自動車道姫路鳥取線は、道路関係4公団民営化推進委員会の最終報告で、姫鳥線の建設に歯どめ、赤信号の方針が示され、その後、政府が新直轄方式の導入を決め、新たな展開となりました。
まず、鳥取自動車道、いわゆる姫鳥線についてであります。 鳥取自動車道智頭・鳥取間で説明いたしますと、これは24.7キロの区間になりますが、用地取得状況が、智頭町が100%、それから、用瀬町、河原町が98%という進捗状況でございまして、工事の発注もこれらの町内におきましては順調に進んでおります。鳥取市域につきましては現在、用地測量を実施しております。
この全国規模のイベントを開催誘致することにより、鳥取自動車道の平成19年開通を確実なものとするとともに、鳥取を大いにPRできるものと考えて、開通記念イベントという位置づけのもとで誘致に向けた取り組みを進めてきたところでございます。