鳥取市議会 1999-09-01 平成11年 9月定例会(第2号) 本文
今春、片山新鳥取県知事が環境大学理事長就任に難色を示され、大学設立とその中身についての見直し論議をなされたのを皮切りに、鳥取県議会が提言をされ、それを受けて調査検討委員会で検討・見直しが行われ、7月29日に答申が出されましたことは御案内のとおりであります。
今春、片山新鳥取県知事が環境大学理事長就任に難色を示され、大学設立とその中身についての見直し論議をなされたのを皮切りに、鳥取県議会が提言をされ、それを受けて調査検討委員会で検討・見直しが行われ、7月29日に答申が出されましたことは御案内のとおりであります。
特に、本市における道路整備の現状は、県庁所在地でありながら全国で唯一高速道路が開通していないなど大幅に遅れており、近畿山陽と結ぶ南北軸の中国横断自動車道姫路鳥取線の早期建設をはじめ、日本海国土軸を形成する山陰自動車道、地域高規格道路鳥取豊岡宮津線等の高速道路や国道の整備は市民の強い願いであり、鳥取県東部地域の発展にとって緊急かつ重要なものであります。
次に、ごみ処理の問題についてのお尋ねでございますが、まず鳥取県の広域化計画は東・中・西にそれぞれ1施設を設置するということになっておるが、複数ということについてはどうなのかということでございますが、鳥取県ごみ処理広域化計画との整合性ということでございますけれども、当初東部地区で1施設となっておりましたが、ごみの発生量及びごみの運搬並びに設置場所の住民理解の問題等を考慮いたしまして、複数施設となったものでございます
議案第95号 平成11年度米子市農業集落排水事業特別会計補正予算 (補正第1回) 議案第96号 平成11年度米子市市営墓地整備事業特別会計予算 第2 陳情第 1号 JR労使紛争の早期解決について 陳情第 2号 松枯れ対策と称する農薬空中散布の中止について 陳情第 3号 「食料・農業・農村基本法」及び関連施策への意見反映について 陳情第 4号 鳥取県
どっかの町で鳥取県の、収入役は置いてないと。特別職の給与も1年間カット、職員の手当も減らすと、給料自体を減らすというようなことがこの間新聞に出ておった。どこでもそれぐらい取り組んでるんですよ。
しかし、あくまで本庄水域だけを対象とした検討であり、鳥取県側に関係する中海全域や境水道及び美保湾の水質、生態系への影響あるいは洪水、高潮などの災害の影響、また弓ケ浜半島の地下水への影響などは全く検討されていません。 鳥取県側にとっては、この検討結果を待っても何の問題も解決はいたしません。しかも農水省は、干陸の是非の最終的な判断は島根県と協議して決めると言っております。
高規格幹線道路網の整備は、地域間交流の活性化を初め、産業、観光発展のための地域の基盤整備として必要不可欠なものでありますが、いずれの路線につきましても、鳥取県及び沿線市町村で構成する期成同盟会を通じて、今後とも、国に引き続き要望してまいります。 米子空港滑走路延長についてですが、まず延長に伴うJR境線の地下化につきましては、鳥取県がルートについてJR西日本と協議を続けております。
跡地については、鳥取県は米子市に購入してほしいとの意向を持っているとうかがっていますが、鳥取県の方から要請があったのか伺います。私は県がそのような意向であれば、あの跡地は今後計画されている西福原住宅ほか、2団地の建て替え用地としてぜひ購入しておくべきであると考えています。 その理由の1つは、建て替えに当たって、移転先の確保が不必要であるとともに、居住者に2回の移転を強いることがなくなります。
そのような状況の中で、米子市には中心市街地の活性化対策を初めとして、新清掃工場の建設、ウインズ米子への対応、加茂中学校の移転問題、米子空港滑走路の延長問題、崎津工業団地用地の利用促進など、鳥取県西部圏域の将来に大きな影響を及ぼす広域的な課題から市民生活に密着した課題まで、大小さまざまな課題が山積いたしております。
先ほど申し上げました、とりわけ本市の有識ある青年3団体、すなわち、倉吉青年会議所、倉吉商工会議所青年部、鳥取県中部中小企業青年中央会の方々、これはまさしく本市の差別をなくす総合計画の策定の一員としてそれぞれ連なっておられることも事実であります。
大交流時代の中で鳥取県の果たす役割というメインテーマの中で、文化、自然、芸術の私有化は許されるものでなく、これを解放すべきであるというゲーテの言葉を引用され、鳥取県の自然全県公園都市構想に強く共感の意を表された次第であります。中海の自然は県境によって左右されてはならないという感情を持ちました。改めて市長のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
県施行の中国庭園燕趙園は、鳥取県の中国河北省との友好提携5周年を記念して、その友好交流のシンボルとして平成5年6月工事着手し、平成7年7月30日、県立東郷湖羽合臨海公園の東郷町引地地区に開園したところであります。以来、県中部の観光拠点として多数の来園があり、平成10年1月には来園者が実に100万人を突破したことは御案内のとおりであります。
それに伴い、鳥取県は浄化槽指導要綱を改正したところであります。「浄化槽を設置する際は合併浄化槽を設置するもの」と初めて明記されたわけであります。昭和52年に鳥取県し尿処理浄化槽指導要綱が施行されて以来、根本的な改正が行われたわけであります。
駅南開発に関連いたしまして、昨年度、鳥取県と連携し、米子駅周辺の道路網構想を取りまとめたところですが、これに基づき、本年度、仮称「めぐみバイパス」及び仮称「駅南線」等の都市計画決定に向けた諸手続に着手したいと考えております。
5.28)│ │ │ │ │ ├──────┼───┼─────────────────────┼─────────────┼─────┤ │平成11年 │文 教│「食料・農業・農村基本法」及び関連施策 │食とみどり・水を守る │継続審査 │ │ 第13号 │ │への意見書を求める陳情 │鳥取県労農市民会議
本市においても、弁護士による法律相談は、鳥取県や鳥取市の社会福祉協議会、また郵政関係の無料相談窓口も開設されておりますが、どことも予約でいっぱいの状態です。
知事さんにもこのことを十分申し上げ、全国にいらっしゃる開学に当たっての教員予定者の方々、鳥取県が事に反するような行為を行うということは鳥取県の不信にもなると。全国に不信をばらまくことにもなるというようなこともお伝えをし、予定どおりの開学ということでお願いをしたところでございます。
市長も御承知のように、福祉エリアにつきましては、平成7年に鳥取県の中で米子市、羽合町、鳥取市の3つの自治体が声を上げまして、そういった中で鳥取市の方に誘致をしてきたといういきさつがあるわけでございまして、以来、総合基本計画というようなものが、遅れ遅れになったままに今日に至っておると。
常任委員の選任 第 9 議案第64号 美保基地問題等調査特別委員会の設置について 議案第65号 高等教育機関設置調査特別委員会の設置について 議案第66号 中海問題調査特別委員会の設置について 議案第67号 市街地活性化問題等調査特別委員会の設置について 第10 米子市日吉津村中学校組合議会議員の互選 第11 米子市ほか9か町村衛生施設組合議会議員の互選 第12 鳥取県西部広域行政管理組合議会議員