倉吉市議会 2012-03-07 平成24年第3回定例会(第3号 3月 7日)
鳥取気象台、あるいは消防防災課、あるいは消防署、大学との連携、こういったとこと連携しながら、より子供たちの方に実感としてわかるようなものを取り組んでいるとこございます。
鳥取気象台、あるいは消防防災課、あるいは消防署、大学との連携、こういったとこと連携しながら、より子供たちの方に実感としてわかるようなものを取り組んでいるとこございます。
鳥取気象台の発表では51センチの積雪ということで、過去3番目に大きな3月に入ってからの積雪になっておるということでございます。除雪など各地域で取り組んでおりまして、市民生活への影響が最小限になることを願っておるところでございますが、兵庫県などで、この降雪によって交通事故等が起こっておる、あるいは視界不良で事故によって死傷者が出ておるというようなことでございます。
大雨洪水警報の発令のことですけれども、鳥取気象台は、昨年、一昨年は0回だ、6回だというようなことですけれども、ことしは9回も発令しておられるわけです。
ことしの夏の鳥取地方の気象状況の特徴は、鳥取気象台によりますと、6月から8月にかけての、1つ、梅雨入りは平年より4日遅く、梅雨明けも平年より6日遅かった、2つ、気温は7月が平年より約二、三度低かった、3点目は、日照時間は6月中旬から低かったが、特に7月が少なく、平年の35%しかなく、鳥取では統計開始以来一番少なかった、4つ目は、降雨量、降水量は7月上旬から8月中旬まで、夏の盛りですね、平年より約20
最初に8月14日、8月24日の局地豪雨による浸水箇所並びに今後の整備計画についてというようなことでございますけれども、まず、降雨状況でございますけれども、鳥取気象台を含めて市内5カ所の雨量データによりますと、8月14日の10分間の降雨強度は10から15ミリ、8月24日は14ミリから22ミリでありました。
そこで、具体的に降水量なり時間雨量がどの程度なら心配ないと言えるような対応になっておるのかと、こういうことでございますが、ゴルフ場の計画流量の決定には、鳥取気象台の過去の雨量データをもとに、100年確率、時間雨量80ミリで計算をされております。また、降雨量のすべてを一時的に放流するのではなく、ゴルフ場内の調整池及び砂防調整池で流量を調整しながら下流に放流するように計画をされております。
これに伴う経過といたしまして、その直後に、日にちを変えてですが、鳥取の気象台に出向かせまして、震度計の増設、岩倉と、それから庁舎の裏に現在倉吉市ではございますんですが、例えば震度計を増設できないものかという相談をさせましたところ、鳥取気象台としても、大阪に管区気象台というのが、これを統括する気象台があるということで、そちらに働きかけてみるという回答を一時的にはいただいたわけです。
鳥取気象台の観測資料によりますと、1月から2月にかけて4回ほど積雪があり、最も深い積雪となった最深積雪量は66センチ、次に44センチを記録しています。その結果、今年の冬の降雪量は、過去10年間で最高の 254センチを記録したのであります。このような記録的な降雪のために、鳥取市にも市民からの除雪に関する苦情・要望が多く寄せられています。