鳥取市議会 2019-09-01 令和元年 9月定例会(第5号) 本文
鳥取県が鳥取方式の芝生化の促進事業を、平成20年の若葉台小学校から始まり、今では幾つかの学校で芝生化を行っているようですが、学校の芝生化の現状についてと、校庭の芝生化をしている学校と、していない学校とがありますが、その経緯について伺います。
鳥取県が鳥取方式の芝生化の促進事業を、平成20年の若葉台小学校から始まり、今では幾つかの学校で芝生化を行っているようですが、学校の芝生化の現状についてと、校庭の芝生化をしている学校と、していない学校とがありますが、その経緯について伺います。
芝生化を行うに当たりましては、地域の皆さん方に参加をいただいて鳥取方式での植えつけ作業も協議をした経過がございます。芝生化の面積が約5,000平米、5反ということがございまして地元の強い要望でロール芝による施工を計画しているところであります。 その後の維持管理におきましては、地域の皆さんに管理をしていただくことが前提であります。
そのようなプロセスを踏んで鳥取方式を研究されてはどうでしょうか。市長、もし御所見をいただければ、お願いします。 ◯金谷洋治副議長 深澤市長。
本市は公園などの芝生化を図っており、平成20年ごろから地域の方々との協働による、低コストで管理のしやすい鳥取方式を採用した公園や広場の芝生化事業に取り組んでいます。本議場でも公明党の議員が鳥取方式を推進してきたところであり、全国的にも広まっています。 そこで、本市が芝生化に取り組んでいる保育園、公園、学校それぞれの施設の現状についてお伺いいたします。
○議員(9番 勝部 俊徳君) 次に、手短にお答えいただきたいんですけど、鳥取方式を今、認知症予防の取り組みをされていますけど、現状の概括、手短によろしくお願いいたします。 ○議長(篠原 天君) 岡本課長。
◯橋尾泰博議員 鳥取市は鳥取方式の芝生化、保育園ですとか小学校なんかは全国に先駆けてやっておるんですが、こういう教育環境、他都市にはないような。芝生化したことによって、芝生を利用したスポーツ振興とかスポーツ教育というのも十分考えられると思うので、これも1つの材料だと思いますので、この点も御検討いただきたいというふうに思います。 次は、高齢者の生涯スポーツについてお伺いしてみたいと思います。
やっぱり、これまでもいっぱい出ました、統合しないということならば、いわゆる鳥取方式みたいなこともあるじゃないかとか、合同で授業をしたり、合同で部活動みたいなことをやってもいいではないかと。最近の新聞にもいろいろ小規模校としての努力っていうのは載ってますし、やっぱりそういうことは、努力は続けていってほしいと思います。
この事業は、totoの助成金を活用し、スポーツ広場南側半分を鳥取方式で芝生化するというものです。私は、3月議会の総務民教委員会の予算審査のとき、既に大会を予定している方々に迷惑がかかることを懸念し、この事業の実施時期や利用者の方々への説明について質疑をいたしました。担当者からは、totoの助成の採択があってからでないと予約している団体への説明や会場の変更の相談ができない。
さすれば、平日の日中ですから、鳥取市連合老人クラブですか、こういうところにいわゆる管理・運営の委託をしながらレクリエーションスポーツ、グラウンドゴルフであったりゲートボールであったり、こういうことが湖山池の周辺で毎日のように行われておる、こんな姿が一番いいように思うわけでありますけれども、現状の市内あちこちに鳥取方式の芝生広場がありますが、こういうのも、使っておられる状況、毎日使っておられるなというところと
また、由良こども園におきまして、保護者からの要望もあり、県の鳥取方式の芝生化促進事業の補助金100万円を受けまして、園庭南側の部分を芝生化し、平成19年に実施しました園庭北側の芝と一体の緑化を行い、園児たちに安全な環境を整備するものでございます。工事予定額は178万5,000円でございます。はぐっていただきまして12ページをごらんください。
地域には特有の長所、短所、置かれている環境、将来予測などがありますので、ぜひ鳥取方式というのをつくっていただきたい。そのためには、地域を巻き込み、力とする教育特区のような仕組みの導入が必要ではないかというふうに私は考えますが、その件に関してはいかがでしょうか。
………………………………………………………………… 297~298 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 298 木村和久議員(~追及~子供たちのやる気を刺激するような仕組みについて) ……………………… 298~299 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 299 木村和久議員(~追及~鳥取方式
過去、鳥取市は森を守る、緑を育む取り組みとして、松枯れや豪雪による倒木の対応、またナラ枯れの対策、繁茂する竹林の伐採、鳥取方式による公園や保育園の園庭の芝生化、また地元産木材の利用拡大等々、さまざまな観点で多くの取り組みを進めてこられました。
これも提案になりますが、私はこの鳥取方式の芝生化というものを、この機会に公会堂の実施設計が入って工事が始まるというこの機会に声上げをして、この前の広場というものを官民一体となって、一緒になってつくっていきませんかと。
2点目は、鳥取方式による芝生化の取り組みについてお尋ねをいたしたと思います。鳥取方式による芝生化の取り組みについては、私は昨年の12月、あるいはことしの3月にも定例会で質問をさせていただきましたけれども、議場でもいろいろと多くの議員の皆さん方が質問をなさっておられます。いわゆる、校庭緑化、校庭の芝生化について質問をいたします。
私もこの特に鳥取方式の芝生化については幾度となくこの場で御議論をさせていただいたものですから、少しこれに触れたいと思いますが、市長のマニフェストとあわせてですね、関連して。 特にこの小学校校庭の緑化は大きなメリットが全国で既に実証済みでありまして、校庭緑化はプールや体育館同様、児童・生徒にとって必要な施設整備である、このように私は考えております。
そして、工事費もこれは私が一般質問したときには、今はやりの鳥取方式ということで訴えたわけですけれども、この方法は非常に比較的、各自治体もやりたいという希望があっても、コストが高いとか管理料が高いとかいうことで敬遠されている自治体もあるわけですよね。そういったことも含めて私は鳥取方式ということを言ったわけですけれども、これはどうも見ますに、通常の敷いてする芝生化だと思うんです。
鳥取方式による芝生化が全国に広がる中、本市の取り組みも強化すべきと考えますが、市長の見解を伺います。 最後に、保育所の民営化についてですが、本市では新たに3園の民営化が示されました。少子化が進行する中で認定こども園も始まりますが、今後の保育所のあり方や将来の需給バランスへの対応などについて説明がありません。この点について市長の見解を伺います。