倉吉市議会 2019-12-04 令和元年第5回定例会(第3号12月 4日)
最後に、3点目の高齢者福祉政策について、お尋ねをします。 住みよさランキング2019、これでは倉吉市が総合評価第5位でありました。指標項目のうち、安心度と利便性が高い、そうした評価を受けたということでございました。もちろん中四国ブロックでは第1位でありました。 そこでお尋ねをいたしますが、認知症対策の現状と課題について、お尋ねをいたします。
最後に、3点目の高齢者福祉政策について、お尋ねをします。 住みよさランキング2019、これでは倉吉市が総合評価第5位でありました。指標項目のうち、安心度と利便性が高い、そうした評価を受けたということでございました。もちろん中四国ブロックでは第1位でありました。 そこでお尋ねをいたしますが、認知症対策の現状と課題について、お尋ねをいたします。
これまでの取り組みと今後の課題認識について、個別課題として子育て支援政策や、あるいは高齢者福祉政策、障がい者福祉政策、また昨今、策定を急いでおりますが、地域包括ケアシステムの構築についての諸課題について、これまでの取り組み、そして今後の課題についてお尋ねをいたします。 ○(尾沢議長) 野坂市長。
私は改選前議会から他都市と比べてだんだんバスのような市バスっていいますか、バスが、長年1ルートだけで、このような市の規模で走らせてるところは他の都市では見受けられないということを何度も言ってまいりましたけども、観光にしろ、後でしますが、高齢者福祉政策にしても、市内の公共交通は民間に任せて、赤字分を補助していけばいいという状況ではなくなったと思っておりますが、この法はおのおのの自治体でしっかりと計画を
次は、障がい者・高齢者福祉政策についての関連で、肺炎球菌ワクチンの公費助成について伺います。かつて死亡原因の第1位だった肺炎は、戦後抗生物質の登場で死亡者数が急激に低下、第4位になったのですが、1980年以降再び増加傾向にあります。特に高齢者の肺炎が急増しているのが特徴です。高齢者は肺炎を起こしやすく、起こすと重症化しやすいために高齢者の死因の上位を占めています。
そこで、倉吉の方針、考え方についてでありますが、このたびの介護保険制度の改正を見ますと、国の高齢者福祉政策は施設から地域へとスタンスを移しつつあるように感じられます。本市におきましても介護保険制度の改正に伴い、創設されます地域支援事業、小規模多機能型居宅介護を中心とした、地域密着型サービスを生活圏域単位で活用して、高齢者の自立を支援をしてまいります。
例えば介護保険を中心にした高齢者福祉政策を住民代表の方に入っていただいて練り上げていただいています。私はそれをまとめてもう一段階、それを皆さんにお示しをして意見を聞く機関みたいなものがこれから場面というものがこれからあっていいのではないかというようなことを最近感じるところであります。
来年4月から日本の高齢者福祉政策が税金による社会保障制度から保険制度へと大きく転換しようとしております。現在、米子市でも介護保険事業計画策定委員会で審議が行われておりますけれども、市民みずからが米子市の福祉施策をどのようなものとして選択するのかという重要な問題であり、十分な情報提供と議論のもとに進めていかなければいけません。
初めに、高齢者福祉政策についてであります。 高齢者福祉政策は、国の政策を基調に平成11年度までの計画が策定され、年次推進されています。平成8年度までの在宅サービス、保健事業施設づくり計画目標では、入浴サービスのスタッフ確保と在宅介護支援センター、ケアハウスが計画目標に未達成の状況と推察いたします。
しかし、高齢者福祉政策に占めるホームヘルパーの比重と人員が大幅に増員化される見通しからも、また人材の確保と働く立場の労働の意欲の向上を図る上からも雇用関係の改善は不可欠であります。社会福祉協議会に必要以上の業務委託を続けることは、社会福祉協議会の組織運営に負担を求めることになります。例えば、福祉公社化等の行政直轄の外郭団体をもって雇用関係の改善を図られるべきと考えます。