鳥取市議会 2016-09-01 平成28年 9月定例会(第1号) 本文
7月30日、私が会長を務める山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議の決起大会には、京都府から山口県まで2府4県の選出国会議員の皆さんや商工団体等、約1,700人にも及ぶ参加者が集い、結束を強めました。市町村会議としても、山陰新幹線の実現性が高まる北陸新幹線の京都府北部ルートの決定を国とJRに強く働きかけていくことを決議したところです。
7月30日、私が会長を務める山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議の決起大会には、京都府から山口県まで2府4県の選出国会議員の皆さんや商工団体等、約1,700人にも及ぶ参加者が集い、結束を強めました。市町村会議としても、山陰新幹線の実現性が高まる北陸新幹線の京都府北部ルートの決定を国とJRに強く働きかけていくことを決議したところです。
改めて、最近、山陰新幹線の実現を目指そうと要望活動を国会議員の方々、また、山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議等が相次いで取り上げられている様子を報道で見かけます。 そこで市長にお尋ねをいたします。交通体系の整備では、この山陰線に智頭急行が開業したのが平成6年12月3日でございます。いわゆる、1、2、3と言っておりました。
山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議総会が去る6月7日、砂防会館で開催されました。総会では、深澤市長が引き続き会長に選出され、山陰縦貫・超高速鉄道の建設着手及び北陸新幹線の京都北部ルートの実現に向けた国等への要望活動が確認され、翌日、山陰新幹線を実現する国会議員の会の会長の石破茂地方創生担当大臣を訪問し、要望・決議書を提出されました。
本市としましては、北陸新幹線の整備を通して、山陰新幹線の一部が完成する小浜舞鶴京都ルートの採用こそが悲願達成の第一歩となると考えており、私が会長を務める山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議では、5月に発足された山陰新幹線を実現する国会議員の会と歩調を合わせながら、働きかけをさらに強めていくこととしています。この一環で、7月30日には鳥取市内での決起大会の開催も計画しています。
さらに、山陰新幹線に関係する2府5県に及ぶ49自治体で構成する、山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会 議は、京都府北部ルートの実現を目指しており、関係自治体は、思いを一つにしている。 よって、鳥取市議会は、舞鶴まで北陸新幹線が延伸されれば、山陰新幹線の早期実現の可能性が大きく高まる ことから、北陸新幹線の敦賀以西ルートについては、小浜舞鶴京都ルートが選定されるよう強く求めるものであ る。
このように、高速鉄道の整備を進展させ、山陰両県が全国主要都市とつながることは、広く国益にも寄与していくものであります。現在、北陸新幹線の敦賀以西ルートが検討中でありますが、山陰新幹線の早期実現のためには小浜舞鶴京都ルートが最も合理的かつ効率的なルートであり、その選定を強く望むものであります。
このうち、山陰縦貫・超高速鉄道整備負担金5万円とありますが、この予算については少し説明を加えていただきたいと思います。 もう1点の総合交通対策、定住自立圏のほうであります。こちらの事業は、定住自立圏構想の公共交通に係る効率的な運行体系の確立を推進するために、平成22年度に鳥取県中部地域公共交通協議会が策定した公共交通総合連携計画を実施するために必要な事業費として、それぞれ計上がございます。
市長が会長をしておられる山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議が要望書を政権与党に提出されたり、その機運を高めるための決起大会に出席し、風を起こそうと積極努力いただいていることには感謝いたします。
企画費の山陰縦貫超高速鉄道整備推進負担金は不必要な大型公共事業の推進であること、路線バスを廃止し高齢者に負担を強いていること。民生費では、老人福祉費の不公平な自治会への敬老行事交付金の支出、保育士の臨時雇用が常態化し保育の質が確保されていないこと。教育費では、雇用のあり方と安全性に問題のある学校給食の民営化を実施していること。
交通基盤整備の本県における西高東低の現状を鑑み、県が導入を検討しているフリーゲージ方式による高速鉄道事業の智頭・因美線ルート実現に向けて活動を起こすべきであり、仮に伯備線ルートで事業決定されれば、交通面はもとより、観光、経済、企業誘致等、県東部の地盤沈下は明らかであります。私は2月定例会で智頭・因美線、さらには山陰線沿線自治体へフリーゲージトレイン導入に向けての期成同盟会の設置を提案いたしました。
山陰地方に超高速鉄道の整備を目指す山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議が6月2日、京都市内のホテルにおいて調査研究発表会を開催されたとのことでした。この会議は、鳥取、島根、山口、兵庫、大阪、京都、福井の7府県48市町村で構成され、会長には深澤義彦鳥取市長が就任されています。
国際工芸ビエンナーレのときに清州市を訪問するのか) …………………… 106 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 106 上杉栄一議員(~追及~中断している中学生交流事業に対する教育長の所見について) …………… 106 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 107 上杉栄一議員(~追及~超高速鉄道
総務費では、企画費の山陰縦貫超高速鉄道整備推進負担金は不必要な大型公共事業の推進であること、さらに路線バスの廃止により乗り継ぎをしなければならない不便さを高齢者の方に強いていること。衛生費では、自治会への太陽光発電設置補助金800万円、法人税を納めると収支が赤字となることから、設置自治会へ赤字補填が必要になっています。
もう手いっぱいで、今課せられた単市としてのやらなければいけないこともたくさんありましょうが、やはり交通インフラだとか、高速鉄道だとか、高速道路だとか、もちろんこれは県や周りの、近隣の自治体とやっぱり協調しなくてはならない部分もあるでしょうし、あるいは広域観光、やっぱり広域を生かしながらやることによって効果が上がるというようなものもあると思うんですね。
深澤市長は、福井県から山口県まで結ぶ超高速鉄道の実現を目指し、平成25年6月に山陰・近畿・北陸の7府県49市町村で設立された山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議の会長に就任されています。具体的計画が実現することを望むのでありますが、本年3月には北陸新幹線長野・金沢間が開通、さらには北海道新幹線や九州新幹線長崎ルートなど、各地で建設が進んでいます。
新聞にも載っていますが、ちょっと読みますけれども、山陰に高速鉄道網を整備する必要性を指摘した。JR伯備線と因美智頭線の2ルートでフリーゲージトレイン、軌道可変電車FTGの導入調査が行われることに関連し、どちらをとるべきかは中部がどう考えるかにかかっていると述べ、県内の議論や判断を待つ考えを示したと載っております。
残るは鉄道の高速化であるわけでありますけれども、フル規格の山陰新幹線整備を求める声もあるわけですが、いずれにしても、実現の可能性が高く、一日も早い整備が見込める整備手法に着手することが、若者が生まれ育ったふるさと、帰ってきやすいふるさと、魅力あるふるさとではないかというふうに私は思っておりますけれども、今後のフリーゲージトレイン、山陰新幹線等の高速鉄道網整備の方向性について、市長の所見をお伺いしたいなというふうに
………………………………………………………………………………… 137 金谷洋治議員(~追及~庁舎整備の費用を抑制しながらしっかりと整備していく考え方に ついて) ……………………………………………………………………………………………………… 137 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 137 金谷洋治議員(~追及~フリーゲージトレイン等高速鉄道網整備
次に、山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議についてお尋ねいたします。 昨年6月、福井県から山口県までを結ぶ超高速鉄道の整備を目指し、山陰から近畿・北陸の日本海側7府県49市町村で山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議が設立され、会長に竹内前鳥取市長が選出されました。
について) ……………………………………………… 222 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 222 上杉栄一議員(~追及~智頭線と因美線の電化について) ……………………………………………… 222~223 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 223 上杉栄一議員(~追及~山陰縦貫・超高速鉄道整備推進市町村会議