米子市議会 2015-06-19 平成27年 6月定例会(第4号 6月19日)
それだけをもってしてこの事業がいい悪いということではないと思いますけれども、議員のほうは、お示ししていただいたその数字にある程度基づいて判断をさせていただくわけですので、その今後の人口の減少も全く考慮に入れてないような統計の数値を出されて、これまでの利用客、例えば先ほど言いました平成7年から平成25年まで利用客が減っていること、その理由はいろいろあるだろうと思いますけれども、私個人的には、いわゆる高速道路網
それだけをもってしてこの事業がいい悪いということではないと思いますけれども、議員のほうは、お示ししていただいたその数字にある程度基づいて判断をさせていただくわけですので、その今後の人口の減少も全く考慮に入れてないような統計の数値を出されて、これまでの利用客、例えば先ほど言いました平成7年から平成25年まで利用客が減っていること、その理由はいろいろあるだろうと思いますけれども、私個人的には、いわゆる高速道路網
○(野坂市長) 米子流通業務団地の検証ということでございますけれども、米子流通業務団地は市街地に点在した流通施設を郊外に集約することにより、交通混雑の緩和、夜間騒音の低減や高速道路網の整備に伴う物流業務の集約化を見据えて、米子道と山陰道の結節点に整備されたものでございます。
あわせて、山陰東部圏域は近年、高速道路網の整備等が進み、山陰と関西、山陽、兵庫県北部との交流拠点として発展の可能性が広がっています。現に河原地区等の工業団地への企業誘致も実現されており、本市が山陰東部の中心市として圏域の発展に果たすべき役割がますます重要になっていると感じます。 このような新しいビジョンと目標が持て、多くの役割を担うことができる中核市への移行に大きな期待を寄せるばかりであります。
このような中、高速道路網の整備を好機と捉えて積極的に進めてきた、しごとづくりが好調です。本年4月以降、大手自動車メーカーの自動車部品の製造を行う株式会社イナテック、国内外に生産拠点を持ち、大手航空機メーカーの航空機部品等の製造を行う今井航空機器工業株式会社、今後、大豆の産地化も期待される豆乳等の製造・販売を行うマルサンアイ株式会社の誘致が立て続けに実現しました。
鳥取県には、重要港湾として鳥取港と境港があるわけでありますけれども、境港については旅客、それと貨物とも日本海側の主要な港として活用されておりますけれども、鳥取港の利活用が進んでいないことは長年の懸案であるというふうに思っておりますけれども、地方創生を鳥取からというこのときに、例えば鳥取港の近くに食品加工等の製造を誘致して、原材料を海外から大量に船で仕入れし、港湾エリアで製品加工し、高速道路網を使って
○(湯浅経済部長) 流通業務団地整備事業の概要についてということでございますが、同整備事業は、高速道路網の整備が進み、物流量の増加や物流の広域化が見込まれたこと、市街地への大型車両の進入削減による交通混雑の解消や夜間騒音を減らし、住環境を改善するために市街地にある物流施設を郊外に集約することとし、流通業務市街地の整備に関する法律に基づき、都市計画事業として米子インターチェンジに隣接して整備されました
◯高見則夫議員 それでは、これに関連しますが、従来より国道53号線、29号線、さらには鳥取道などの整備、こういう高速道路網の整備が進めば、いわゆる鳥取駅南部地域のまちづくりが大きく変わるのではないかというふうに言われてきておるわけであります。高速道路網の主要なインフラ整備が進み、交通人口、交流人口が増加し、玄関口としての鳥取駅の南部地域の重要性は高まるばかりでもあるわけであります。
そのため、最も効果の高い企業誘致や市内企業の新たな増設に積極的に取り組んでおりまして、近年は高速道路網の整備や災害リスクの少なさ、また、充実した優遇制度などの本市のすぐれている点に着目していただいておりまして、多くの企業に進出していただいてきておるところでございます。
現在、鳥取県東部の高速道路網の整備は国・県・市を挙げて鋭意取り組みを進められており、着実な進展が図られています。今後も、現在のスピード感を持った事業実施により、早期にミッシングリンクの解消が図られることを期待するものであります。
また、本市はここに来て、高速道路網の整備等によりまして山陰・山陽・兵庫県北部を結ぶ交流拠点として大きな発展の可能性をこれから秘めておりまして、それが花開いていく、このように考えております。そして、本市には豊かな自然、また歴史・文化など多様な資源がある、このように思っております。
さらには、この鳥取市街地北側区間のミッシングリンクの解消につきまして経済界からも強い要望をいただくなど、この区間の高速道路網の整備の必要性や有益性は多くの皆様に御理解をいただいておるものと考えております。 今後、より一層整備進展への機運が醸成されていくことで、そう遠くない時期での新規事業化が期待できるのではないかと、このように考えております。
それから、高速道路網ができるに当たって、関連地域、周辺地域での特産品開発とか企業進出が実現してきております。これも、高速道路実現、これは国の事業がメーンでありますが、そうしたことを力強く推進する中で、じゃ、例えば特産品開発とか企業進出のみならずと言うべきでしょうか、観光施設の整備が行われて、それに多くの地域がかかわって活性化につなげている。
高速道路網も着々と整備が進んでおり、環境が変化する中で周辺ジオスポットとの連携について、戦略の再構築が必要と思考いたしますが、御所見をお伺いいたします。 次に、集会所と地域コミュニティーについてお伺いいたします。 集会所はその名のとおり、人が寄り合って何かをする施設であり、一般的に町内会単位で設置されております。
○(野坂市長) まず、流通業務団地設置の事業・政策目的でございますけれども、市街地にある流通業務施設を郊外に集約することにより、夜間騒音の排除、大型車両の市街地への流入を減らし交通渋滞の解消を図ること、さらには高速道路網の整備が進むことにより物流の広域化が見込まれるため、流通機能の整備を早期に進める必要があったことから、米子道と山陰道の結節点である米子インター周辺に流通業務団地を整備することとされたものでございます
議員御指摘の社会情勢の変化、例えば高速道路網がさらに整備が進んできたとか、あるいは人口減少状況が見られるとか、地域のほうも変化をいろいろとしてきておるわけであります。鳥取県の都市計画区域マスタープランの見直しが開始されております。また、鳥取市の今後の新しい総合計画もつくっていく時期が近づいているわけであります。さらに、中心市街地活性化基本計画も第2期計画に入っております。
山陰自動車道の鳥取インターから鳥取空港インター(仮称)や山陰近畿自動車道の駟馳山バイパスも今年度中の完成が見込まれ、本市及び因幡圏域の高速道路網の整備は大きく前進することになります。 このような中、山陰道と山陰近畿自動車道との間には高速道路整備の未指定区間が存在するなどの課題も見えてきました。
それからもう一つは、高速道路網が少しずつでも整備されてきておる。それからもう一つは、鳥取県民のまじめで粘り強い県民性といいますか、倉吉市民の性格であります。 そこで強力に雇用の場を確保するには、当面3億円を基金として積み立てるという、当初、市長の目標というか、当面目標みたいなものがあったというふうに理解しておりますが、今後その工業用地が必要だということも一般質問の中にも出ておりました。
○(野坂市長) この中海・宍道湖・大山圏域内におきます本市の観光ということでございますが、本市にはJR米子駅を中心としたJR路線や、高速バス路線網、米子道、山陰道の高速道路網、山陰で唯一の国際定期便が就航しております米子鬼太郎空港などがあるわけでございまして、交通の結節点という地域特性があると思っております。
一方で、山陰道、鳥取豊岡宮津自動車道など本市の高速道路網の整備はまだまだ不十分であり、未整備区間の事業推進について引き続き関係の機関等と連携しながら早期整備に取り組んでまいります。 高速道路時代を迎えて、来年秋に予定している全国都市緑化鳥取フェアの実施や、鳥取砂丘砂の美術館などの本市の魅力的な観光地を強力にPRします。
経済効果から見ても、いろんな試算があるんだろうと思いますけれども、山陰道や313も含めてこの県内の高速道路網ができたときの経済効果っていう意味では、この中部地区が15億円ぐらいの経済効果があるっていう数字も出ているようであります。これはネットワークがやはりつながってこそ、そういう効果が出てくるということであります。