鳥取市議会 2020-02-01 令和2年 2月定例会(第6号) 本文
これまでの成果といたしましては、情報格差の解消を図るケーブルテレビ網の整備や、移住定住の推進、防災行政無線の整備、学校教育施設の増改築や耐震補強等の整備、待機児童の解消、また特別保育サービスの充実、工業団地の整備や企業誘致、さらには高速道路網整備に関連した道の駅の整備などがございます。
これまでの成果といたしましては、情報格差の解消を図るケーブルテレビ網の整備や、移住定住の推進、防災行政無線の整備、学校教育施設の増改築や耐震補強等の整備、待機児童の解消、また特別保育サービスの充実、工業団地の整備や企業誘致、さらには高速道路網整備に関連した道の駅の整備などがございます。
また、本市は、四季の移ろいを感じられる自然があること、海・山・川などの恵みで食材が大変豊かであること、商業施設や医療機関などが充実していること、高速道路網の整備により交通環境が向上していること、こういったことなど、田舎らしさの中にも都市機能を有するコンパクトシティーが特徴でもあります。
土地利用の状況をお聞きしましたが、現在、高速道路網の整備など、環境の変化が生じております。今後、鳥取市全域を見据えた対応が必要と思いますけれども、条件緩和を含めてどのように考えておられるのか、お伺いします。 ◯山田延孝議長 深澤市長。
今後、県内の高速道路網が整備されますし、町内でも国道179号線羽合バイパスの整備、そして県立美術館が倉吉に建設されますけども、そして観光客の増加が見込まれるんですけども、観光客が湯梨浜を素通りしないために、本町の観光資源を魅力あるものに磨き上げて、一層の観光地化を図るということと、周辺の市町と連携して集客を図る必要があると思っております。
本市におきましては、高速道路網が市内で結節するということによりまして多数のインターチェンジがございます。また、対岸交易の窓口となります境港も隣接しております。そういった公共インフラに恵まれておるということもございまして、物流を含めまして、各種企業活動を行う上で非常に有利な地域であるというふうに考えております。
○(伊木市長) 米子市独自の企業誘致の強みについてのお尋ねでございますが、本市の強みといたしましては、高速道路網が市内で結節をすることにより多くのインターチェンジがありまして、また対岸交易の窓口となります境港の港湾に近いことから、物流に関しての交通の要衝であるとともに、東京の羽田空港と結ばれる米子空港にも近くて、企業活動を行う上では便利な地域だというふうに考えております。
このような中、今後、県立美術館が倉吉市に設置されるし、県内の高速道路網が整備され、湯梨浜町が中部の玄関口になります。湯梨浜の新しい観光時代の幕あけが目の前に迫っているのです。 そこで、3つの視点から町長の所見を伺います。 最初に、湯梨浜町のまちづくり・観光のコンセプトについてです。 10月にアロハホールで東大の先生や地元の研究者による「東郷荘下地中分絵図」の講演会がありました。
高速道路網の整備が進むことにより、交通結節点となる鳥取空港と鳥取港は、本市だけでなく鳥取県東中部から但馬に至る山陰東部圏域の空と海の玄関となります。
これは高速道路網の整備によって中国地方、中国方面からの観光客の日帰り旅行が可能になったということや、日帰り温泉の整備、玉造温泉を観光地と捉え、宿泊は駅前のホテルを利用して観光客も多いということでございます。また、玉造温泉街の店舗数は、平成18年の18店舗から、平成27年には38店舗と20店舗ふえているいうことでございます。 ここに皆生温泉と玉造温泉の違いが明確にあらわれています。
山陰近畿自動車道と鳥取山陰道を結ぶ(仮称)南北線の整備など、高速道路ネットワークは、市民生活や経済活動の重要な基盤として、本市の都市計画に大きく影響を与えるものでありまして、都市計画マスタープランにおきましても、高速道路やインターチェンジ周辺での土地利用の方針、また高速道路網の整備方針等を示しているところであります。
高速道路網の整備は本市の持続的発展に欠くことのできない大きな課題であり、地域住民を含め多くの市民が期待しており、一日も早い整備を望んでいます。現在、市街地を中心に南部の鳥取自動車道、西部の山陰道・鳥取西道路、東部の山陰近畿自動車道の3つの高速道路整備が進められています。鳥取西道路の供用開始は来年12月には全線開通と発表されています。
先ほど議員もお触れになられましたように、鳥取市は、JRの主要駅、また鳥取空港からも近く、交通アクセスがよく、また鳥取西道路や山陰近畿自動車道など高速道路網の整備も着実に進んでおりまして、今後ますます交通アクセスが便利になり、県内外から多くの集客が見込まれる状況にあると考えております。
あわせて、山陰東部圏域は近年、高速道路網の整備等が進み、山陰と関西、山陽、兵庫県北部との交流拠点として発展の可能性が広がっています。現に河原地区や三洋電機跡地等の工業団地への企業誘致も実現されており、本市が山陰東部の中心市として圏域の発展に果たすべき役割がますます重要になっていると感じる次第です。
次に、高速道路網の整備促進についてお伺いいたします。 平成25年3月に鳥取自動車道が全線開通するともとに、平成26年3月には鳥取豊岡宮津自動車道の駟馳山バイパスが供用開始となり、本市の高速道路網の整備が進み、物流や観光客の入り込みなどでその経済効果も上昇しており、車社会における道路の整備の重要性を改めて痛感しているところであります。
ビジョンに盛り込まれております、山陰海岸ジオパークを生かしたジオツーリズムの推進や、高速道路網整備に伴う企業誘致の促進、道の駅の整備など、また、特色ある歴史・文化遺産を活用した地域活性化などの施策につきまして、現在策定中の第10次鳥取市総合計画に盛り込み、計画的に事業化を図り、山陰東部圏域全体で未来へ発展するまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
それだけをもってしてこの事業がいい悪いということではないと思いますけれども、議員のほうは、お示ししていただいたその数字にある程度基づいて判断をさせていただくわけですので、その今後の人口の減少も全く考慮に入れてないような統計の数値を出されて、これまでの利用客、例えば先ほど言いました平成7年から平成25年まで利用客が減っていること、その理由はいろいろあるだろうと思いますけれども、私個人的には、いわゆる高速道路網
○(野坂市長) 米子流通業務団地の検証ということでございますけれども、米子流通業務団地は市街地に点在した流通施設を郊外に集約することにより、交通混雑の緩和、夜間騒音の低減や高速道路網の整備に伴う物流業務の集約化を見据えて、米子道と山陰道の結節点に整備されたものでございます。
このような中、高速道路網の整備を好機と捉えて積極的に進めてきた、しごとづくりが好調です。本年4月以降、大手自動車メーカーの自動車部品の製造を行う株式会社イナテック、国内外に生産拠点を持ち、大手航空機メーカーの航空機部品等の製造を行う今井航空機器工業株式会社、今後、大豆の産地化も期待される豆乳等の製造・販売を行うマルサンアイ株式会社の誘致が立て続けに実現しました。
あわせて、山陰東部圏域は近年、高速道路網の整備等が進み、山陰と関西、山陽、兵庫県北部との交流拠点として発展の可能性が広がっています。現に河原地区等の工業団地への企業誘致も実現されており、本市が山陰東部の中心市として圏域の発展に果たすべき役割がますます重要になっていると感じます。 このような新しいビジョンと目標が持て、多くの役割を担うことができる中核市への移行に大きな期待を寄せるばかりであります。
鳥取県には、重要港湾として鳥取港と境港があるわけでありますけれども、境港については旅客、それと貨物とも日本海側の主要な港として活用されておりますけれども、鳥取港の利活用が進んでいないことは長年の懸案であるというふうに思っておりますけれども、地方創生を鳥取からというこのときに、例えば鳥取港の近くに食品加工等の製造を誘致して、原材料を海外から大量に船で仕入れし、港湾エリアで製品加工し、高速道路網を使って