鳥取市議会 2004-03-01 平成16年 3月定例会(第5号) 本文
なお、この岡野貞一さんの作曲の「ふるさと」という曲はいろんな国のイベント等でも歌われておりますが、我々鳥取市民にとってはまさに市民の愛唱歌といいますか、市民歌にかわるような歌とも言えるわけでして、「ふるさと鳥取」と私もよく答弁しておりますが、そのときにやっぱり思い出す歌がこの「ふるさと」の歌でありまして、これから特に鳥取市の小・中学校、あるいは高等学校、そうしたところで「ふるさと」という歌を郷土の歌
なお、この岡野貞一さんの作曲の「ふるさと」という曲はいろんな国のイベント等でも歌われておりますが、我々鳥取市民にとってはまさに市民の愛唱歌といいますか、市民歌にかわるような歌とも言えるわけでして、「ふるさと鳥取」と私もよく答弁しておりますが、そのときにやっぱり思い出す歌がこの「ふるさと」の歌でありまして、これから特に鳥取市の小・中学校、あるいは高等学校、そうしたところで「ふるさと」という歌を郷土の歌
それから、高等学校との関連で2学期制のことの質問がありましたけれども、学校2学期制を導入する自治体というのは増加傾向にあります。その目的はさまざまでございます。高等学校によっては授業時間数の確保を第一の目的としているものが多いと把握しております。
私は先般、鳥取県立米子南高等学校の学生による地域の活性化に対する調査研究発表の中で、「皆生温泉の活性化!いかいや皆生温泉!心の癒しを求めて」と題する自由研究の発表を拝聴いたしました。この発表は、県内のコンクールにおいて最優秀賞に選ばれたと聞いております。その着眼点は、高校生とは思えないほど大変精度の高い研究発表でありました。
また一方で、長引く不況で進学断念を余儀なくされている学生がいる中、同和の進学奨励事業として高等学校や専修学校、大学進学奨励金の給付総額は、年間578万4,000円になります。経済状況がこれほど厳しい中でのこれらに象徴される同和事業は、合理性に欠け、逆に差別意識を助長させるものではないでしょうか。ソフト事業だけでも1億円を超える同和対策事業は見直し、一般行政に移すべきものと考えます。
確か本市児童生徒は参加していないと、こうした取り組みを活用してふるさとを愛する子供を育てる大切ではないかと、教育長の見解、本市の取り組みの状況についてという御質問でございますが、この作品展は県東部の高等学校の社会科教員のグループが東部の高等学校の生徒を対象に始めました。その後、東部の小中学校の児童生徒へ対象を広げ、さらには、一昨年より全県的な取り組みに広がったようです。
236 議長(開議、市政一般質問続行) …………………………………………………………………………… 236 村山洋一議員(~質問~市町村合併〔事務事業の調整状況、新市まちづくり計画の策定状 況、議員定数と任期の扱いの協議状況、地域審議会、智頭谷4町との合併協議のスケジ ュール、特例市への移行〕について、中国横断自動車道姫路鳥取線〔新直轄方式、進捗 状況〕について、鳥取農高跡地の利用〔鳥取緑風高等学校
また、この宇倍神社との関係は、鳥取市の高等学校の先生が生徒とともに調査されたことで大きくクローズアップされた、内容が明らかになってきたということがございます。そうした幅広い交流がございます。
鳥取農業高校は、昭和23年7月、鳥取実業高等学校として設立され、昭和48年3月に現在地に移転、新設されたものであります。高校再編により、平成14年度をもって閉校となり、この3月に55年間の歴史の幕を閉じたものであります。 この鳥取農業高等学校用地には、史跡の天神山城跡や実習農地等を含め、広大な用地があり、この跡地利用について、鳥取西校や県立美術館の候補地としてうわさされたりしたこともあります。
高校野球についてでございますが、御承知のとおり高校野球は高等学校教育の一環として取り組まれている活動でございまして、その所管は県教育委員会でございます。したがいまして指導者の育成、招請といった課題につきましては各高等学校、県内の高校野球を統括する県高等学校野球連盟、そして県教育委員会など関係者で取り組まれるものと期待しているところでございます。 ○(生田議長) 矢倉議員。
3点目、県立米子工業高等学校の改築についてお伺いいたします。第438回米子市議会定例会において、米子工業高等学校改築事業について伺ったわけでございますが、市長は周辺住民の皆様の協力がなければスムーズな施工ができないと考えており、事前に事業の内容、工事期間及び安全対策を含め、地元説明会の開催を鳥取県に申し入れるとの答弁でありました。
事業のPRにつきましては、ポスターを500枚、チラシを2万枚作成して、市の施設、公民館、各小・中・高等学校、郵便局等に配布しPRに努めております。9月15日号の市報を御覧いただいたかと思いますが、これには特集記事を載せております。こうしたことを通じて市民への全体的な周知も図っておるところでございます。
その中で小学校、高等学校の文教施設が集中している当地域のまちづくりはどのようにお考えなのか御説明をお願いいたします。また、米子工業学校の改築工事についてでございますが、学校周辺の道路は大変狭あいであり、通学路になっている状況の中で工事車両を含めた工事中の安全対策については、どのような対策をとられるのか。また地元への説明はまだ一度もなされておりません。どのようにされるのかお伺いいたします。
また来年度には、本市で全国高等学校総合体育大会・弓道競技が開催されます。本年度は大会開催に向けての準備に万全を期したいと存じます。 人権問題についてですが、1人1人の市民が互いに人権を尊重し合い、ともに生きる社会の実現を目指した施策の推進や、男女共同参画を促進することが求められています。
○14番(土井秀人君)(登壇)(拍手) まず、県立倉吉産業高等学校の跡地利用について質問させていただきます。 河北中学校の移転問題については、過去何人もの議員が質問をしており、私も昨年の12月議会において質問をし、市長からも積極的な答弁をいただいております。
県立高校の再編は、平成10年3月に21世紀を展望した鳥取県の高等学校教育を総合的に見直す高等学校教育改革基本計画が県教育委員会で決定され、県下で6校を統廃合して22校とし、新しい総合学科、総合選択制高校を設置し、平成11年度から平成16年度の間に改革が実施されているものであります。
中学校、高等学校を卒業の後、専修学校に通う子供たちの多くは鳥取市民であります。その子供たちに、私たち大人は大きな夢を託しております。もちろん、大学、短期大学、各種学校の子供たちにも同じように大きな期待をしておりますが、しかし、公平な立場で考えますとき、子供一人一人に対します行政の支援には温度差が生じていると思いますし、それは事実だと思います。
年度米子市崎津団地開発促進事業特別会計予算 議案第 53号 平成15年度米子市市営墓地整備事業特別会計予算 議案第 54号 平成15年度米子市介護保険事業特別会計予算 議案第 55号 平成15年度米子市デイサービス事業特別会計予算 議案第 56号 平成15年度米子市水道事業会計予算 議案第 57号 平成15年度米子市工業用水道事業会計予算 第2 請願第 6号 淀江産業技術高等学校
このようの状況のもとでも、同和地区に対して高等学校等進学奨励金、高等学校では8,000円、専修学校・大学では1万8,000円、月の支給がされています。また、新規学卒者の就職支度金2万5,000円の支給、農業集落排水事業の受益者分担金の50%減免、固定資産税の減免措置など、いまだに特別な扱いがされています。これでは差別をなくしていくどころか、逆に差別を固定化することになります。
その検討結果につきまして、1、老人クラブ育成強化対策事業、2、同和地区妊産婦手当支給事業、3、保育用具給付事業の3事業を廃止し、残りの3事業、1、同和対策高等学校等奨学資金支給事業、2、同和対策にかかる保育実施徴収金減免措置、3、同和対策にかかる固定資産税等減免措置は継続してまいりますが、平成15年度からは一定の制限を用いて行うものであります。
設立許可後の昭和38年、39年度には、現在の市役所庁舎建設のための周辺用地の先行取得や、過日、廃校となった鳥取西工業高等学校の用地取得や造成、古海地区の工業団地の造成など、多くの事業が行われ、今日の鳥取市ができ上がったと思っています。 その後、昭和47年に公有地の拡大の推進に関する法律が施行され、本市も昭和49年10月に鳥取市土地開発公社の認可申請を行い、11月に設立登記が行われました。