倉吉市議会 2002-12-13 平成14年第8回定例会(第4号12月13日)
中学校の募集定員は80名、高校入試を受けずに安佐北高校へ進学するというシステムになっております。6年間の学習でゆとりのある生活の中で生徒一人ひとりの個性や創造性を伸ばし、幅広い交流を通して社会性豊かな人間性を育成するという特色ある学校を目指しておられます。
中学校の募集定員は80名、高校入試を受けずに安佐北高校へ進学するというシステムになっております。6年間の学習でゆとりのある生活の中で生徒一人ひとりの個性や創造性を伸ばし、幅広い交流を通して社会性豊かな人間性を育成するという特色ある学校を目指しておられます。
普通高校と職業高校とのカリキュラムの比較をずっとしてみますと、主要5科目において総じて勉学の時間が3分の1程度、単位数にしますと、1年生から3年生までのトータル単位、30単位ですけれども、少ないカリキュラムになっております。その中にあって、大学、短大、高校と合同で試験されているのが今の現状であります。
これは倉吉産業高校跡地問題でもあります。地元を初めとする強い要望として、平成13年3月市議会で陳情を採択されました市議会の御意思を踏まえ、今積極的に推進を進めているところであります。
従来の相対評価では、幾ら頑張ってもほかの生徒がよい点を取れば成績が上がらないという仕組みであり、その欠点を埋めるものとして絶対評価が導入されたわけですが、一方で、一人ひとりの頑張りの評価がどこまで客観的に判断されるのかという問題があり、特に高校入試における調査書、いわゆる内申書が学校によって偏りが出ないか、高校側がどう判断するかという心配もあります。
そういう中で、高校生とか中学生あるいは高齢者の方などはバスに頼らざるを得ないという、これまた厳然たる事実もあるわけであります。
来春の高校卒業予定者就職内定状況の現状と対策でございます。 鳥取職業安定所管内では11月末の来春高校卒業予定者の求人数が643人でございます。他方、求職者数は564人でございます。こうしますと、求人倍率の方が高い、1.14倍ということになっております。こうした中で就職内定率は50%という数字になっておりまして、前年の同じ時期、11月末の時点での数字に比べて3.6ポイント低い水準となっております。
議案第101号 財産の取得についての議決の一部変更について 議案第102号 平成14年度米子市一般会計補正予算(補正第2回) 議案第103号 平成14年度米子市下水道事業特別会計補正予算(補正第1回) 議案第104号 平成14年度米子市水道事業会計補正予算(補正第1回) 第2 請願第 6号 淀江産業技術高等学校の跡地に独立校を設置することについて 陳情第 72号 米子工業高校
次に、奨学資金貸付金、増といたしまして1,998万、これにつきましては奨学資金の貸し付けでございまして、大学34名、高校が6名、専修学校14名に係る貸付金でございます。また、減の883万円につきましては、借り受け者からの償還金でございます。 次に、住宅新築資金等貸付金、減の419万9,000円でございますけれども、新規貸し付けはなく、償還金の受け入れをしたというものでございます。
初めに、土木費について、8款についてお尋ねするわけですけれども、倉吉工業高校と倉吉産業高校が学校統合がされるということが決っているわけですけれども、そうなると学生の通学路、あるいは道路整備というのが必要になってくると思うわけです。
第1次試験は、地方公務員として必要な一般的知識・知能について、高校卒業程度の択一式による筆記試験を日本人事試験研究センターに委託して行います。配点は100点であります。今年度は、第1次合格者を、試験結果の上位の者から、採用予定者数の2倍程度を合格者といたします。昨年度までは、応募者全員であります、集団面接も行い、採用予定者数と同数を合格者としておりました。
具体例として、保護者が失業をし、経済的な理由で就学が困難な児童・生徒、高校・大学生などに対して、就学費などの貸与の施策を実施、小・中学校においては小・中学生奨学金として、学校給食費相当分を給付、高校生には県立高校の授業料相当分を支給し、かつ月額1万円の就学費を貸与、大学生には月額2万5,000円の奨学金と、2万5,000円の就学費を貸与。
あのときにちょうど世羅高校での校長先生の自殺事件がありました。教育委員会からはそれまでが法律として制定されていなかったものですから、どうしても、いわゆる行政指導ということになったわけですね。教育委員会の方はどうしても教育現場で日の丸を掲げ、君が代を歌うようにという指導が強くなる。現場の方はまだまだそのことに、いわゆる釈然としないと言いましょうかそういう声もある。
歳出といたしましては、全国高校野球選手権鳥取県大会において、倉吉北高等学校が優勝し、3年ぶりに県代表として全国大会へ参加することに伴う応援バス借り上げ費用等、応援費としての補助金120万円を新規に計上したものでありまして、これに要する財源といたしましては、同額の地方交付税を追加計上したものであります。 補正後の予算総額は、226億9,341万5,000円となります。
高等学校に、県立高校に配置すると、これ、書いてありますね、要綱には。 そうしますと教育長、本当に今申し上げたような中身で、教育長は客観的に、さっきあった客観的に判断をしてこれをつくられたのか、14年度の加配教員を。やっぱりこれは見直していって、本当に実態に合った形で。もっといじめや、それから不登校というのは深刻ですよ。
同和地区生徒の高校、大学等への進学を奨励するために国・県の進学奨励制度の活用を図ってきておりますが、進学に当たってはまだまだ較差の解消までには至っておりません。今後も、学力の向上及び進路保障を図り、そして、社会に有用な人材育成のため、進学奨励制度の継続、充実は必要と考えております。
もちろん、高校の個別訪問や進学相談会が昨年にもまして積極的に展開されたことが大きな力となったことは疑う余地がありません。 しかしながら、今や全国の私立大学は生き残りをかけた熾烈なサバイバルレースを繰り広げております。現実として本年度も約3割の私立大学は定員割れに陥っております。今までの好調が今後も継続していく保証はどこにもなく、決して気を緩められる状況ではないと言わざるを得ません。
条例の制定について 議案第 78号 米子市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一 部を改正する条例の制定について 議案第 79号 財産の取得について 議案第 80号 工事請負契約の締結について 議案第 81号 工事請負契約の締結について 議案第 82号 平成14年度米子市一般会計補正予算(補正第1回) 第3 陳情第 72号 米子工業高校
教育の面では、高校進学率において同和地区内外の格差はかなりの程度解消され、大きく改善できたといえると思います。しかしながら、課題として就労面における不安定就労の問題、さらには、いわゆる大学への進学率ではまだ大きい格差が残されております。福祉面では、生活保護受給率の高さなど、まだまだ解決されなくてはならない課題もあります。
また、特徴的なことといたしまして、県立高校との連携を図るための相互派遣の交流というようなこともいたしましたし、また、海外の英語研修ということでニュージーランドのユニテック工科大学に15名、環境大学の学生が参加をいたしまして英語研修をしたというようなことが主な特徴でございます。 それから次に、環境大学の特待生制度の概要というようなことでございます。
ただ、3年の区切りで試験があって試されるということも、これは決して悪いことじゃないと思いますけれども、私が質問したいところの、そこの高校入試という部分がちょっとひっかかっておりまして、今現在、中学校から高校に進むときに指導はどういうふうになされているのか。