北栄町議会 2009-06-12 平成21年 6月第6回定例会 (第 3日 6月12日)
一昨日、隠岐島の海士町の山内町長のお話を伺いましたが、そのお話の中に、表現では地域通貨ということでしたが、職員のボーナスの一部を地域通貨でというふうなお話がありました。もし可能ならば、本町でも職員のボーナスの一部を商品券で支払ってはいかがでしょうか。
一昨日、隠岐島の海士町の山内町長のお話を伺いましたが、そのお話の中に、表現では地域通貨ということでしたが、職員のボーナスの一部を地域通貨でというふうなお話がありました。もし可能ならば、本町でも職員のボーナスの一部を商品券で支払ってはいかがでしょうか。
県の方が4日間ほど試験船を出して、隠岐島周辺を3カ所、4カ所、どの辺に今おるかなと、どっちの方に、隠岐島の北側を回って石川県の方に行くだろうか、あるいは隠岐島の南側を通って石川県の方に行くだろうかと、そういう調査しました。
この漁獲金額を地域ごとに算出すれば、多分隠岐島の町村や松江市の住民にその半分以上、半ば以上の金額が翌日に境港から送金されるではないか。その他地元本市、また県東部の田後、そして鳥取、島根、県外船、このような構成になるのかなと、私はこのように思っております。したがって、先ほど本文で申し上げましたが、拠点漁港である境港のさまざまな課題が山積しております。これを一日も早く解決に向かわなければならない。
サブ会場となります境港市さんでは、竹内工業団地におきまして、古くからつながりがあります隠岐島とのタイアップによる牛突きあるいは新鮮な魚介類、さらには鬼太郎というようなことで、広域観光をアピールされるということをそく聞しております。代表質問で中村議員がおっしゃったように、前回では岐阜県の高山市では、本当に市民を挙げて全共一色に染まったということを私も聞いております。
また、ことし会派の視察で隠岐島の海士町に行きましたが、そのとき地元の方々に隠岐汽船の寄港地について意見をお伺いしました。交通の利便性、観光振興への可能性の観点から、本土側の寄港地を境港になってもらいたいという強い要望をお聞きしました。県の壁もありますが、さきの県議会で片山鳥取県知事も個人的見解ではありますが同じような認識を示されております。
隠岐航路が明治18年に開設されて以来、本市は本土側寄港地としての長い歴史があり、隠岐島とのつながりは山陰のどの地域より深い関係を有しております。本市としましても、隠岐航路の存続が図られるようできる限り支援をしていきたいと考えておりまして、今後、鳥取県、境港管理組合に対しましても支援の必要性等について訴えてまいる考えであります。 米子空港滑走路延長事業について申し上げます。
どういったデータベースかといいますと、ここの境港にも、境港にもともと住んでおられる方もたくさんおられますけれども、隠岐島であるとか九州方面であるとか四国方面であるとか、ほかの県からもたくさんの移り住んでおられる方がおられます。
いま一度お尋ねしますけどね、ちょっと今資料がわかりませんが、島根県の隠岐島の名前の町村はまた後日お話ししますが、ことし2期目の町長選がされて再選されたんですわ。それでことしの、再選されて町長が35万円余り、教育長はたしか31万ぐらい、これは大体間違いない。それで日本海新聞に出ておりましたが、再選されてさらに35万円したと。
この2月にも隠岐島の中小型まき網船団が1カ統廃業に追い込まれました。ということから、今ほとんど漁がない状況が続いておる中で、本当に境港としてどのような対策を講じるべきなのか。
私たちは青い水平線を小学校の遠足などで仙津山や鉢伏山に登っては眺め、隠岐島も遠望したものでありました。東郷池や泊海岸の海水浴では魚をとらえたり、足で貝をとらえたり、よく泳ぎ、遊んだものであります。 このような状態から、水深の浅かった東郷池、湖面一面に水藻が繁茂し、定期船や観光船、漁船の航路を妨げたあの水藻刈り取りの風景は、真夏の風物詩でもありました。
大山があって皆生温泉があり、砂浜があり中海、日本海、隠岐島、そして多くの医療施設があるわけです、等々があるわけです。私は以前、東京で見せてもらったことがあるんですが、この地域を日本のオリンピック村構想というのがあったんです。すごい立派なもんらしい。当時、大分前ですけども、そのぐらいこの地域はスポーツ環境に恵まれたそういう地域であるわけです。
まず考えるのは、山陰を観光したいとか隠岐島へ行ってみたいなどと抽象的な発想で観光旅行を計画されます。したがって、山陰の観光地の中では絶対数の限られたお客様をいかに鳥取県西部地区に引き寄せる施策を打てるのかがポイントだと思います。そこで質問ですが、西部広域行政管理組合の事業目的の中に広域観光があります。
ですから大変有用だと思いますけど、ただ卒業されてから隠岐島等々の離島に出張するとか、あるいは列車でどっか島根県の方に、診療所に通勤するとか、そういうことについては女性が比較的拒否される方が多くて、その点、医局でも困っておるのが事実のようでございます。
しかし、特に取り上げてCO2の問題とか、そういうことでは取り上げてはおりませんけども、しかし環境を浄化していかなければいけない、我々が環境を守っていかなければいけないということについては、例えば、各学校にございます焼却炉を廃止して環境にやさしくとか、あるいはエコクラブ等、中海に出かけて行ってそのヘドロの状況を調べたり、また実際にこういうことにならないようにという教育を現場を通して行ったり、また今回は隠岐島
過去の渇水経過でございますが、昭和48年夏の渇水で松江市へ救援水を国鉄タンク車により5,870トン行ったほか、平成6年の全国的な高温少雨による干ばつ等の水不足の年に島根県隠岐島西郷町へ飲料水の支援給水を実施した経緯がございます。