米子市議会 2011-06-17 平成23年 6月定例会(第4号 6月17日)
関連施設整備に係る工事の着工につきましては、鳥取県からの照会に対し、中国四国防衛局からC−2配備に係る関係自治体との協議の状況を踏まえ、適切に対処したいとの回答がなされていることを確認しております。
関連施設整備に係る工事の着工につきましては、鳥取県からの照会に対し、中国四国防衛局からC−2配備に係る関係自治体との協議の状況を踏まえ、適切に対処したいとの回答がなされていることを確認しております。
○(石橋議員) 次に、美保基地の問題についてですが、この共用基地化も平成19年11月1日の防衛省官報の新規提供の告示があって、そしてその前日の10月31日に日本政府の閣議決定というふうになっていますが、それに先立つこと、10月17日に中・四国防衛局から合同訓練の実施、共用基地として扱うという連絡が既に入っています。
平成19年度の日米共同演習について、当時9月7日から10月23日にかけて本市に対し防衛省中国四国防衛局、美保防衛事務所、そして美保基地から説明あるいは資料の提供を受けて、11月7日の演習実施に至ったところであります。国の方で、この日米共同演習を美保基地で行うという行為に付随をして、国が必要とする手続を国においてなされたということであると理解をしているところであります。以上であります。
これは図書館と美術館の整備財源と、そういう観点からの御指摘でありまして、私どもがその後、中四国の防衛局長さん、中四国防衛局の企画部の施設管理課長さん、また中四国防衛局企画部の地方調整課長さんと面談をいたしまして、そういうこちらの意向ですね、可能性の有無も含めて御要望をお願いしたところでございます。
今後は、中国四国防衛局から用地借り入れの許可がおり次第、直ちに工事を発注したいと、このように考えております。 歩道の構造につきましては、幅員を3メートルとし、総延長は約800メートル、そのうち境港市域分は約600メートルとなるものでございます。 設置箇所でありますが、現在の市道の美保湾側に計画をいたしております。境港市側は現在の地盤より少し上がる程度でございます。
現状は、美保基地内の汚水はすべて境港市単独で処理し境港市に使用料が納められておりますので、米子市の下水道事業は防衛省が参画する米子市と境港市が行う事業には当たらず、補助の対象にはならないというのが中・四国防衛局の見解でございます。 ○(吉岡議長) 遠藤議員。
したがって、現在、中国四国防衛局に対し、このことを申し上げているところでありますが、近く本省に対しても強く要望したいと、こう考えております。しかしながら、同様の環境にある多くの市町村が一つになって大きな声を上げていく、こういった必要があると思っておりますので、全国のそういった市町村にもこういったことを呼びかけていきたい、このように考えているところであります。
あわせて、土地の所有者である中国四国防衛局に対しても早期着手に向けて行政財産の使用について協議中であります。今後できるだけ早い時期の完成に向けて、取り組みを強めていきたいと考えております。 スクールバスの御質問については、教育長より答弁をさせていただきます。 ○議長(米村一三君) 教育長の答弁を求めます。 根平教育長。
その後、教育委員会と協議をしておったわけでありますけども、防衛対象の要件といたしまして、まず騒音測定というのがございますが、これにつきまして今後可能性があるのかどうか、これは防衛省からの改築工事の補助を受けるためには騒音測定の結果、騒音のレベルが2級以上という要件がございますんで、これにつきまして中国四国防衛局と早急に相談してまいりたいと存じます。 ○(松井副議長) 野坂市長。
次に、訓練に至る事実関係でございますが、平成19年9月7日、中国四国防衛局より実動訓練を計画しているとのお話がございました。10月9日には美保基地指令より11月5日から11月16日の間で実施するとの通知を受けております。続いて10月17日、中国四国防衛局長より美保飛行場の限定使用についてのお知らせがございました。