米子市議会 2014-07-22 平成26年 7月定例会(第6号 7月22日)
5月に行われました市民球場でのプロ野球、広島対阪神戦についてお尋ねします。米子出身の九里亜蓮の好投も、要は活躍もありまして、大変に見応えのある、2試合ともいい試合であったと思います。この経済効果についてお尋ねいたします。 ○(渡辺議長) 野坂市長。
5月に行われました市民球場でのプロ野球、広島対阪神戦についてお尋ねします。米子出身の九里亜蓮の好投も、要は活躍もありまして、大変に見応えのある、2試合ともいい試合であったと思います。この経済効果についてお尋ねいたします。 ○(渡辺議長) 野坂市長。
先ほど午前中、尾沢議員がおっしゃった、広島・阪神戦が米子に来るということがほぼ大体決まっているようでございます。これは恐らくBSSさん、あるいは市当局の皆さんの御尽力があったからというふうに感謝をいたしておるところでございますが、この広島・阪神戦、この野球は山陰で唯一米子に来るところでございまして、まさに米子の情報を全国に発信する。
まず、プロ野球公式戦の開催と電光掲示板の設置についてでございますが、プロ野球の開催につきましては山陰放送と広島東洋カープの主催で行われておりまして、昨年私自身広島球団社長に直接お会いし、お願いをいたしまして、ことし広島対阪神戦という人気カードの開催が3年ぶりに実現したところでございます。
実は、来年の6月に広島・阪神戦が2日間にわたって行われることが決まりました。実は私も本議場で申し上げたことがありますが、昨年の12月議会中だったと思いますが、山本浩二さんの殿堂入りがありまして娘と2人で行かせてもらいましたが、その席でオーナーに直接私自身も談判をいたしましたし、また、BSS企画の社長とも話しておりましたので大体の線はわかっておりました。
今後、肝に銘じて、広島・阪神戦を誘致するように努力してください。 それと、先ほど答弁いただきました経済効果について、前小林経済部長のときにはたしか10億円というような記憶しておりますが、先ほど市長の答弁では1億円というようなことでしたが、その辺はどうですか。 ○(中田副議長) 野坂市長。
昨年は私、甲子園球場に2回出かけたんですけれども、1回は砂丘ラッキョウのPRで阪神戦の始球式をさせていただいたということでございました。もう1度は、鳥取市内の高等学校が出場したということで出向いてまいりました。甲子園の高校野球の機会もございました。
阪神戦が6月ですか、私も友達が来ますので楽しみにしてるわけですけども、特にことしの楽しみは、鳥取城北出身の阪神に入ったルーキーの能見君が投げる、その姿を非常に楽しみにしてるわけです。新しい時代の幕がまたあくわけです。私はその市民球場に、ぜひ私の思い以上にいろんな人の思いが湊山球場にあると思います。
ことし5月に44年ぶりに行われたセントラル・リーグの公式戦、広島-阪神戦の2連戦には両日とも満員の盛況で、経済効果、宣伝効果は多大なものがあったと報告されています。市長は本市の活性化の1つにプロ野球公式戦の誘致を挙げられておられます。
5月の広島-阪神戦はまさに米子まつりだったと思います。全国にテレビ放送、そしてニュースあるいは新聞報道、大変な宣伝効果があるいは経済効果があったと思います。当局の方ではこの宣伝効果、経済効果がどのぐらいあったのか試算しておられましたら、公表していただきたいと思います。 ○議長(平田 賢君) 小林経済部長。
また、立派な球場ができた暁には、夢として広島・阪神戦が来てくれたらと思っているとの趣旨のこともおっしゃっておられました。何とその夢が今、一民間企業の努力で来年5月18、19日の両日、実現することになりました。 米子市でのセントラル・リーグの公式戦は実に44年ぶりのことであります。