鳥取市議会 2009-02-01 平成21年 2月定例会〔資料〕
第1点として、鳥取市関西事務所についてであります。 「2009鳥取・因幡の祭典」の年でもある平成21年度は、関西事務所の活用は重要であります。そこで、現在ま での成果の数値的な分析を行い、今後の展開を早急に検討され、効果的、大々的なPRの展開を求めます。また、 鳥取市出身の若者が中心となったイベントを関西で新たに行う仕掛けづくりも検討されることを望みます。
第1点として、鳥取市関西事務所についてであります。 「2009鳥取・因幡の祭典」の年でもある平成21年度は、関西事務所の活用は重要であります。そこで、現在ま での成果の数値的な分析を行い、今後の展開を早急に検討され、効果的、大々的なPRの展開を求めます。また、 鳥取市出身の若者が中心となったイベントを関西で新たに行う仕掛けづくりも検討されることを望みます。
東京、名古屋、関西の県の本部、また鳥取県観光連盟と連携しまして、観光情報の説明会、あるいは旅行代理店等への情報発信、こういったことに本市も力を入れて取り組んでいるところであります。観光庁、これは国土交通省の一部門でありますが、この観光庁を初め県や他市町村、鳥取県観光連盟、鳥取市観光協会などとの連携が大変重要であると思っております。
関西広域連合の設立も視野に入れながら関西圏との連携を格段に高める中で、アジアに開かれた鳥取市を具体化するため、本市を北東アジアの玄関口と明確に位置づけ、物流の拠点としての機能を高めることが重要なのです。このため、「鳥取市版アジアゲートウェイ構想」を検討すべきと考えています。
もう1つの側面は、こうした中でやはりいろんな意味で競争が厳しくなる、関西の経済圏の中に入っていく上での、ある意味では鳥取の経済にとって厳しい競争の時代を迎えるという面もありますので、ここは積極的にみずから攻めの姿勢を守りながら、これを乗り越えて大きく発展をしていく。こういう2点があると考えております。
2点ございまして、まず地元の農産物を関西圏、山陽圏に販路拡大すると。これまで非常に限られた市場に出していたと。あるいは単に市場に出すばかりじゃなくて、実際に関西圏、山陽圏の流通経路に乗せて販路の拡大をすると。これにはアンテナショップなどの取り組みを今進めておりますが、こういったことが消費者に訴える有効な方法だと思っております。
確かに関西圏と近くなるんですが、逆にこっちから入られて西に流れられてしまう、通過されてしまうだけでは何にもならないんですよね、これは。じゃ、これはどういうふうな使い方になるのか。逆に、帰りは近いですよと。米子自動車道から入られて西の観光地を回られて鳥取にもう一泊してくださいよ、それから関西へ帰ってくださいという戦術だってあるんですよ。
これは鳥取自動車道の整備とあわせて、関西圏の一員としての鳥取市という、そういう位置づけの中で広域観光連携を力強く推進したいと。鳥取・因幡の祭典はそういう効果があると考えております。 次に、鳥取・因幡の祭典を支えているのは全市民であるというお話がありました。このあたり、具体的に因幡の祭典の推進局長からお答えをさせていただきます。
3年計画しておりまして、来年は例えば関西事務所、倉光所長の方にお願いしたりして関西からも声をかけていただくような格好にすれば、例えば1組でも何かいいつながりができればと思っております。そのための食糧費でありますので、よろしくお願いいたします。以上です。(拍手) ○議員(9番 武尾 頼信君) わかりました。いいことですけ、どんどんやってください。 ○副議長(山下 一成君) ほかにありませんか。
続きまして、関西事務所のPRをTCCでということで質問をさせていただきたいと思います。 先般、関西事務所に視察に行かせていただきました。4月から現在までの報告を聞き、よく頑張っておられると感じて私は帰ってまいりました。町民の方は、関西事務所についてまだよく知らない方が多いのではないかと私は思っております。
本市の体制といたしましては、担当部署を中心に情報収集及び立地までの支援を行っているほか、関東、関西、中京圏に在住する本市にゆかりの深い経済人の方を企業誘致・物産観光推進委員に委嘱をさせていただいて、市独自の誘致活動を行っているところであります。
航路が開設される来年2月には、関西地方におきまして境港利用促進懇談会の開催を計画しており、この航路をPRしてまいります。 旅客の確保につきましては、DBSクルーズフェリー社が韓国の旅行代理店と提携し、団体旅行や研修旅行の営業に現在力を入れておられると伺っております。
関西圏との交流ということで、町長もいろんなフォーラムとかいろんなところへ出られまして、非常に八頭町のPR化が不足しているなという、要所要所でそういった発言も聞いております。ですから、こういった町外、県外、そういったところにもっともっと売り込む、そういった施策を今後は作っていただきたい。
これからは県外からの誘致を実現するため、県の支援も受けて、関東、中部、関西圏からの旅行会社を招き、現地視察をしていただく、一部行っておりますが、行っていただこうとしているところであります。
また、1年間の活動を通じて、企業誘致を進めていく上では、活動の拠点づくりが必要であるとの結論を得て、今年度から関西事務所の設置へとつながっております。
さらなる利用拡大に向け、境港貿易振興会による関西での利用促進懇談会の開催など、引き続き利用促進に努めてまいります。 米子−ソウル国際定期便につきましては、ウォン安の影響により韓国からの入り込みが苦戦しておりますが、金曜日便の発着時刻を早めるダイヤ改正もあり、日本からの利用は好調であります。来年4月以降の運航継続に向けて引き続き地域が一体となって利用拡大に努めてまいります。
次に、現在の営業方法についてでございますが、流通関連企業、大手ゼネコン等のディベロッパー、金融機関、商社等に対しての営業活動、米子市大阪事務所を通して関西圏の企業への営業活動、首都圏、近畿圏、中・四国圏に存在する市が委嘱した企業誘致推進委員、県人会や同窓会のネットワークを活用しながらの企業情報収集、地元経済界代表等による米子流通業務団地企業誘致協力委員会を通して市内企業の情報の収集、企業へのダイレクトメール
さらに、年末に予定しております、例えば砂像が大阪の「光のルネッサンス」に参加するといった取り組みで、高速道路の開通と鳥取地域の知名度アップ、これらも行うことにしておりますので、関西圏を中心にこうした高速道路を生かした観光振興が鳥取・因幡の祭典を通じまして来年度大きく1段階進むということを期待いたしております。
初年度となる今年度、平成20年度の重点的な取り組みといたしましては、2009年度の鳥取自動車道の開通を踏まえまして、「2009鳥取・因幡の祭典」への取り組みや第2期砂の美術館、観光サイン設置事業、関西圏域を対象とした鳥取市知名度アップ大作戦、これらによる観光産業の振興に力を入れておるところでございます。
…………………………………………………………………… 29 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 29~ 30 金谷洋治議員(~追及~市街地に砂像をつくる試みについて) ………………………………………… 30 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 30 金谷洋治議員(~追及~特産品を関西