琴浦町議会 2015-12-09 平成27年第 8回定例会(第3日12月 9日)
それから、教職員の長期休職、介護離職の貧困、貧困老後、貧乏老後とも言います。企業で退職をされて、職をなくして鬱になる。就活に失敗する。受験に失敗して鬱になる。自殺に走る。また、認知症から鬱に走る。独居老人から鬱に走る。この精神疾患が今、現在の世の中で蔓延をしております。その延長線上には、自死が訪れております。心のケアについて、行政ではどのように対応されているか。
それから、教職員の長期休職、介護離職の貧困、貧困老後、貧乏老後とも言います。企業で退職をされて、職をなくして鬱になる。就活に失敗する。受験に失敗して鬱になる。自殺に走る。また、認知症から鬱に走る。独居老人から鬱に走る。この精神疾患が今、現在の世の中で蔓延をしております。その延長線上には、自死が訪れております。心のケアについて、行政ではどのように対応されているか。
また、施政方針でも述べられましたように、過重労働や精神的ストレスからうつ病患者などがふえ、職員の中にも長期休職の方もおられるように聞いております。何でも削減、カット、こういった政策の繰り返しで、職員に負担をかけて、市政は前に進むでしょうか。 以上の趣旨で、一般職員給与の減給に反対し、討論を終わります。ありがとうございました。 ○議長(松下 克君) 以上で討論を終わり、採決いたします。
ところが、現場は定員適正化に名をかりた民営化や定数削減で労働は強化され、そのストレスからメンタル疾患や長期休職といった事例もふえています。そこにさらなる賃下げや生活不安の押しつけで、住民のために働くというモチベーションが高まるでしょうか。 20日の日、政府がデフレ宣言を行いました。