湯梨浜町議会 2021-12-13 令和 3年第11回定例会(第 4日12月13日)
───── 宮 脇 正 道 副町長(福祉事務所長)亀 井 雅 議 教育長 ────── 山 田 直 樹 総務課長 ───── 岩 﨑 正一郎 企画課長 ───── 上 井 明 彦 みらい創造室長 ── 西 原 秀 昭 町民課長 ───── 尾 坂 英 二 子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴 健康推進課長 ─── 林 紀 明 総合福祉課長 ─── 竹 本 里 香 長寿福祉課長
───── 宮 脇 正 道 副町長(福祉事務所長)亀 井 雅 議 教育長 ────── 山 田 直 樹 総務課長 ───── 岩 﨑 正一郎 企画課長 ───── 上 井 明 彦 みらい創造室長 ── 西 原 秀 昭 町民課長 ───── 尾 坂 英 二 子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴 健康推進課長 ─── 林 紀 明 総合福祉課長 ─── 竹 本 里 香 長寿福祉課長
───── 宮 脇 正 道 副町長(福祉事務所長)亀 井 雅 議 教育長 ────── 山 田 直 樹 総務課長 ───── 岩 﨑 正一郎 企画課長 ───── 上 井 明 彦 みらい創造室長 ── 西 原 秀 昭 町民課長 ───── 尾 坂 英 二 子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴 健康推進課長 ─── 林 紀 明 総合福祉課長 ─── 竹 本 里 香 長寿福祉課長
○市長(石田耕太郎君) 敬老会の趣旨というのは、高齢者の皆さんの長寿をお祝いするとともに、長年にわたって社会の発展に寄与していただいたことに敬意を払って感謝を申し上げるというためのものでありまして、対象者の方の安否確認をするのが目的ではないわけであります。
世界有数の長寿国でもある日本では、政府主導の人生100年時代に向けた取組が始められ、社会インフラの整備とともに国民が活力を持って生きていくために必要なことは何かを検討しています。東京オリンピックを契機に、国はユニバーサルな社会の推進を加速度的に取り組みました。
実態について把握をしておりませんが、令和2年の、これは推計でありますけれども、国勢調査の結果を基に推計した本市の65歳以上の高齢者世帯が所有される住宅は約1万2,800戸ありまして、これと本市の福祉部局、長寿社会課が把握しております在宅の高齢者の認知症有病率11.9%から仮に試算してみますと、本市の認知症の高齢者世帯が所有される住宅は約1,500戸程度ではないかと、このように推計がされるところであります
一方、築年数が40年以上経過した施設が増加し、老朽化の進行が見込まれる中、今後は長寿命化の考えの下、施設を良好な状態で快適に使い続けられるよう整備することが必要と考えています。時代とともに変化するニーズへの対応や中長期的な学校の在り方などを見据えながら、子供たちが明るく伸び伸びと生まれ育っていく環境を次の世代にしっかりと継承してまいります。
───── 宮 脇 正 道 副町長(福祉事務所長)亀 井 雅 議 教育長 ────── 山 田 直 樹 総務課長 ───── 岩 﨑 正一郎 企画課長 ───── 上 井 明 彦 みらい創造室長 ── 西 原 秀 昭 町民課長 ───── 尾 坂 英 二 子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴 健康推進課長 ─── 林 紀 明 総合福祉課長 ─── 竹 本 里 香 長寿福祉課長
───── 宮 脇 正 道 副町長(福祉事務所長)亀 井 雅 議 教育長 ────── 山 田 直 樹 総務課長 ───── 岩 﨑 正一郎 企画課長 ───── 上 井 明 彦 みらい創造室長 ── 西 原 秀 昭 町民課長 ───── 尾 坂 英 二 子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴 健康推進課長 ─── 林 紀 明 総合福祉課長 ─── 竹 本 里 香 長寿福祉課長
○長寿福祉課長(地域包括支援センター所長)(西田 貴頼君) 少し。 ○町長(宮脇 正道君) 少し。だったら、その状況を話してみて。 ○議長(浜中 武仁君) 長寿福祉課長。
───── 宮 脇 正 道 副町長(福祉事務所長)亀 井 雅 議 教育長 ────── 山 田 直 樹 総務課長 ───── 岩 﨑 正一郎 企画課長 ───── 上 井 明 彦 みらい創造室長 ── 西 原 秀 昭 町民課長 ───── 尾 坂 英 二 子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴 健康推進課長 ─── 林 紀 明 総合福祉課長 ─── 竹 本 里 香 長寿福祉課長
ですから、長寿命化などで施設を改修してレベルを保ちながら、なおかつ行財政の水準について、財政指標も今回報告しましたが、他団体と比べても恥ずかしくないところまで持っていけたと、いわゆる後年度負担を減らしているわけです。
この計画では、長寿命化の改修が必要な施設について事後保全から予防保全型の維持管理に移行するとか、少子高齢化等の影響による利用者の減少、ニーズの変化等に適切に対応するため施設統合等による施設総量の削減を図るなどの基本方針を持って策定をしたところであります。
令和2年度も、平成29年策定の鳥取市下水道等事業経営戦略に基づき、浸水対策、管路施設や処理場施設等の 長寿命化対策などに取り組まれたところであります。 しかし、高度成長期から整備してきた施設が耐用年数を迎えることによる改築更新の大きな課題がある中、苦 情対応や、時代に合った水質管理の必要性が高まっています。
令和2年度も、平成29年策定の鳥取市下水道等事業経営戦略に基づき、浸水対策、管路施設や処理場施設等の長寿命化対策などに取り組まれたところであります。しかし、高度成長期から整備してきた施設が耐用年数を迎えることによる改築更新の大きな課題がある中、苦情対応や時代に合った水質管理の必要性が高まっています。
本市は第11次総合計画の政策、健康でいきいきと暮らせるまちづくりの中で基本目標、健康寿命を延伸し、活力ある健康長寿のまちづくりを達成させる基本施策として、スポーツ・レクリエーションの振興を掲げています。
説明のため出席した者の職氏名 町長 ─────── 宮 脇 正 道 副町長(福祉事務所長)亀 井 雅 議 教育長 ────── 山 田 直 樹 総務課長 ───── 岩 﨑 正一郎 企画課長 ───── 上 井 明 彦 みらい創造室長 ── 西 原 秀 昭 町民課長 ───── 尾 坂 英 二 子育て支援課長 ── 杉 原 美 鈴 長寿福祉課長
令和4年に長寿命化計画の基本構想を立てられて、令和9年中には長寿命化の工事を着手するというような内容を少し伺っておるんですけれども、そういうふうな中で、借地問題が解決しない中で、長寿命化工事を実施するというのは、私は少し釈然としない面がありますが、それで借地問題について、借地期限、これはいつまであるんでしょうか、その辺のところ一つ伺っておきたいと思います。 ○(岩﨑議長) 辻総務部長。
また、今後の整備方針についてでございますが、公共施設等総合管理計画におきまして公共建築物の施設総量、いわゆる延べ床面積の抑制、そして公共施設の長寿命化等の推進、また公共建築物の適正な維持管理の3つの基本方針を定めているところでございます。
フレイル対策は、市民が健康な状態で健康長寿を重ねていくために重要な政策であり、また介護期間が短くなりますれば介護保険料の抑制も期待できる事業でございます。コロナによって高齢者の外出機会が減りまして、これまで元気だったお年寄りがフレイルの状態になるということは十分に注意しなければならないと考えております。