倉吉市議会 2014-03-05 平成26年第2回定例会(第6号 3月 5日)
これにつきましては2台市が購入いたしまして、愛護団体、ボランティア等で野良猫の減少であるとか後の飼養等々をやってくださってる方々に御協力させていただきたいというふうに思っておりまして、主な貸出先は愛護団体であったりボランティアの方だったりということで想定をしているものでございます。 それと、次の100万の補助金の内訳でございます。
これにつきましては2台市が購入いたしまして、愛護団体、ボランティア等で野良猫の減少であるとか後の飼養等々をやってくださってる方々に御協力させていただきたいというふうに思っておりまして、主な貸出先は愛護団体であったりボランティアの方だったりということで想定をしているものでございます。 それと、次の100万の補助金の内訳でございます。
あるいは、この研究所のみなのかというような質問が出まして、そのときに、あくまでもこの25年はモデル事業であるというようなことで、26年度以降はこの研究所だけでなく、ボランティアの方とも連携し、野良猫の不妊・去勢手術の助成等について取り組みたいというような答弁でございました。
それと県との関係ですけども、今後御指摘のございました県及びその他の動物愛護団体等とも協力のネットワークを広げていくということで、今後といいますのは26年度当初予算で協力を進めていく取り組み、例えば市内に生息する野良猫に不妊・去勢手術を受けさせ、その手術料金の一部助成するような取り組みというようなことにつきましても予算の中で整理していきたいと考えてるものでございます。以上でございます。
そういう中で、本当に大変に苦慮されながら、こうした地道な野良猫対策をやっていらっしゃる方々がありました。そこで、飼い主のいない猫、いわゆる野良猫は、もともとはペットであった猫が、無責任な飼い主が飼育を放棄して町や山で繁殖した結果、ふえ続けてきているものであります。また、かわいそうという気持ちだけでこうした猫に餌をあげて、後の面倒は見ない。
なお、市民の方から、自費で野良猫の避妊を行ったり、その猫が産んだ子猫を獣医師にお願いして預かってもらい、譲渡会に出したりしているが、行政で金銭負担を含めた対応ができないかという御相談がございましたが、現状では対応できないことをお伝えしたことはございます。
犬と比較して猫の処分頭数が多いわけでありますが、これは野良猫が民家の倉庫などに複数の子猫を産んで、倉庫の管理者等がやむを得ず引き渡すケースが多い、こういったためであります。
一時期、飼ってもすぐほうり出しちゃうみたいな、野良犬、野良猫にしてしまうようなことが殺処分の背景としてはあるんじゃないかと私は思うんです。そういったことで、どんどん繁殖したりしますし、そういったことがどんどん起こっていることから、動物の命が適切に守られない状況をつくってきているわけですね。
野良猫は、野良猫対策として別に考えるべきではないかなというふうには考えております。 ○議長(松田秋夫君) ほかに質疑ございませんか。 5番、小倉議員。 ○5番(小倉一博君) 5番、小倉です。 この条例につきまして、さきの3月議会で通りました町民意見公募手続条例というのがあるんですけど、それとのかかわりについてお尋ねをします。
入居者からの苦情についても、野良犬でありますとか野良猫に関するものから飼育に対するものなど、月に五、六件程度、年間で約50件から60件の苦情が寄せられているという状況でございます。 苦情や指摘のあった飼育者については、ある程度の把握はしておりますけれども、正確に飼育者、ペット数についての把握はできておりません。
例えば、余りいい例ではないかもしれませんが、野良猫、野良犬がまちを歩いていて、それによって市民生活にいろんな悪い影響があるけれども、これを何とかしてほしいといったようなことなど、これは県の保健所などとも関係がありますけれども、直接、それじゃ、それはごみの問題として考えるのか、それとも健康被害があるというような問題で考えるのか、地域の美化の問題なのか、いろいろな議論があったりしまして、最終的には、どこも