北栄町議会 2016-06-10 平成28年 6月第4回定例会 (第 1日 6月10日)
猫避妊・去勢手術助成事業補助金ということで、野良猫に対する避妊手術等に対する補助金でございます。支出の額に対する2分の1の額を県の補助金ということで受けるようにしております。これにつきましては、支出が13ページ、4款衛生費、1項保健衛生費、7目環境衛生費のところで猫避妊・去勢手術費補助金ということで支出を予定しております。野良猫につきましては、1万円が上限ということになっております。
猫避妊・去勢手術助成事業補助金ということで、野良猫に対する避妊手術等に対する補助金でございます。支出の額に対する2分の1の額を県の補助金ということで受けるようにしております。これにつきましては、支出が13ページ、4款衛生費、1項保健衛生費、7目環境衛生費のところで猫避妊・去勢手術費補助金ということで支出を予定しております。野良猫につきましては、1万円が上限ということになっております。
次に、動物愛護事業費、野良猫不妊・去勢手術費補助金について、環境下水道部長にお尋ねいたします。 このたび計上されている予算ですが、鳥取県が実施しております人と動物の共生社会実現推進事業の間接補助であり、県・市2分の1ずつ負担するものでありますが、野良猫の不妊・去勢手術費の助成額は1匹当たり上限1万円となっております。
…………………………………………… 257 勝田鮮二議員(~質疑~何十年経過しても人体に影響はないのか) …………………………………… 257 庁舎整備局長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 257 桑田達也議員(~質疑~鳥取砂丘イリュージョンが事業継続に至った経緯について、野良 猫不妊・去勢手術費補助金〔手術にかかる費用はどのぐらいか、飼い主のいない野良猫
新年度予算に動物愛護管理推進事業として、野良猫等避妊・去勢手術費の補助金制度を新設されました。これは、野良猫及び飼い猫の望まれない繁殖を抑制することによって殺処分数を減少させ、また、ふん尿被害等のトラブルを防止することを目的として、新設というか、新規事業として取り組まれるということになっております。
この事業につきましては、いわゆる犬・猫の殺処分を減らすということで、倉吉市が県下で初の事業として平成26年7月に野良猫の避妊・去勢、そうした手術に係る費用の一部を助成する事業を展開しておりまして、これ、平成28年度は県もそうした市町村が行う事業に対して、その費用の半額を助成をするということで、いよいよ県もこうした犬・猫の殺処分に対する取り組みが始まったということで、県下に大きく広がっていくことを期待
議案番号32、議案ページ65ページ、動物愛護管理推進費、事業名、野良猫等避妊・去勢手術補助金45万円についてちょっと質疑いたします。 まず、この野良猫等避妊・去勢手術ということは今までなくって、今回初めて取り組まれる事業というふうに認識しております。これについて、まず、捕獲するということがあるんですけども、実施要項も含めて、その捕獲する器具とか、そういった考え方はどういうふうに考えておられるか。
野良猫の殺処分減少を真剣に考えるならば、市民に適正な飼育を啓発するだけではなく、一歩進んでボランティアの方々とともに繁殖制限ということをやっぱり考えていかなければいけないんじゃないかなと思いますので、ぜひともこの県の制度に関しまして乗っていただけますよう強く要望いたします。 次に、市民環境部関係についてお伺いいたします。
次に移りますが、飼い主のいない猫への避妊、去勢への助成についてお伺いいたしますが、山川議員の代表質問におきましては、これについては、今、市の取り組みは総務管財が担当になると思うんですが、不用意な野良猫への餌やりとか、それから猫に関しては、基本的に室内で飼うとか、そういった啓発をされてると思います。しかし、こういった啓発っていうのはなかなか市内では守られてないところは多い状態であります。
そのほか、最近ふえている野良猫対策として野良猫及び飼い猫の避妊・去勢手術費の一部を助成することで、動物愛護の機運が高まることを期待しています。 また、増加しつつある空き家に対しては、空き家等対策計画を28年度の早い時期に策定し、この計画をもとに空き家の持ち主への指導助言や空き家の公共的な活用や除去に要する費用の助成制度を設けるなど、適切な空き家管理と快適な生活環境の維持に努めます。
当然いろいろございましたが、例えば野良猫だけとかというのもあったんですけど、結局家の中で飼っておれば大丈夫かもしれませんけど、猫は外に出る場合もありまして、そういうときに結果的に野良猫がふえてしまうようなとこがございますので、申請していただいて、領収書を持ってきてそれで町のほうに申請していただくというようなことでございます。 ○議長(井上信一郎君) 津川議員。
先ほどお示しした引き取り数、殺処分数ともに猫が圧倒的に多いこととあわせると、県西部、なかんずく市内からの殺処分を減らすためには、飼い主のいない猫、野良猫に対する対策が大きな鍵を握っていると考えます。 この野良猫を減らす有効な方法としてTNRがあります。TNRとは、野良猫を捕獲(トラップ)、避妊・去勢手術(ニューター)を施し、もとの場所に帰す(リターンもしくはリリース)という方法です。
被害を未然に防止するために、町内の方でございますが、町内で猫を飼っておられる方、あるいは野良猫とか捨て猫を捕獲している方とか、そういうような方について、もし避妊あるいは去勢について手術をした場合に、1匹当たり、その費用の2分の1または上限5,000円ということで、このたび計上のほうをさせていただきました。
ただ、収集業者のほうから、やはりカラスとか野良猫によるごみの散乱といったことには、これは苦情というわけではないんですけど、相談事があったりというケースはあるように聞いております。 今の倉吉市のごみの収集の状況でありますけれども、御承知のように収集自体は今、4業者に委託をして実施をしているところでございます。
また、猫の苦情案件では、野良猫への餌やりを原因とする周辺地域でのふん尿問題が大半を占めております。 次に、苦情や相談への対応はどのようにされているのかということでありますが、飼育されているケースにおきましては、相談内容の事実関係を確認した後に担当職員が飼い主のお宅に伺い、犬や猫の飼い方について直接指導をしておるところであります。
そのうち、434頭は所有者不明、いわゆる野良猫になります。この野良猫対策が殺傷ゼロの鍵と言えるのではないでしょうか。飼い猫については、鳥取県獣医師会により、年間200頭、不妊手術は4,000円、去勢手術は2,000円の助成がありますが、野良猫については助成はありません。この野良猫を減らす有効な方法として、TNRがあります。野良猫の寿命は飼い猫よりもずっと短くて、3年から4年とされています。
法改正による受け取り拒否によって飼育放棄され、野良猫化するケースも発生すると思われます。 本町におきましても、動物愛護と適正飼養について町報など特集を組むなどして広く普及啓発を行うべきと思いますが、町長の所見を伺います。 次に、猫の避妊・去勢手術費の助成について伺います。
倉吉市では、動物の愛護及び管理に関する法律の趣旨にのっとり、一つ、野良猫の繁殖を抑制し、もって生活環境を保全するとともに、二つ、市民の動物愛護意識の高揚を図るのを目的として、市内の野良猫に避妊、去勢手術を受けさせ、その費用を負担した市民に対し、その手術料金の一部を補助しますとして、ことしから野良猫の避妊、去勢手術費用に対し、県下で初めて1頭につき5,000円の補助を始めました。
なぜかといいますと、犬、猫、犬はそんなにはないですけども、猫がやっぱり、野良猫といいますか、非常に多い。そこに事業の目的として、捕まえて持っていけば、そうやって飼育をして里親を探してもらえるんかなあというような思いが市民の方には、特に私は地元ですので、そういうことをよくお聞きしました。ところが、そうではないですね。そのあたりの理由をちょっと詳しく、わかりやすく説明していただければと思います。
本市が県内初の事業として、野良猫の不妊・去勢手術の一部を助成する事業がスタートいたしました。動物愛護の活動をされている方から感謝の声をいただきましたので、まず市長にお伝えをしておきたいと思います。 この事業、スタートしたばかりでありますが、県内初ということで非常に注目もされておりますが、今の現状がわかれば少し教えていただきたい。
そういう中で、本当に大変に苦慮されながら、こうした地道な野良猫対策をやっておられます。 飼い主のいない猫、いわゆる野良猫は、もともとはペットであった猫が無責任な飼い主が飼育を放棄して町なかで繁殖した結果、ふえ続けてきているものであります。また、かわいそうという気持ちだけでこうした猫に餌を上げて、後の面倒は見ない。これでは結果として不幸な猫をふやすだけで何の問題の解決にもなっていない。