八頭町議会 2020-06-04 令和 2年第 6回定例会(第1日目 6月 4日)
農林水産費では、食文化伝承館維持管理費、野生鳥獣被害防止事業費等に685万円余、商工費は、企業立地促進奨励金に710万円余を増額しております。土木費は、町道東鍛冶屋線、私都中央線改良工事等に3,248万円余、教育費は、スクールバス更新事業、小学校コンピューター、タブレット端末購入事業、郡家西地区公民館屋根改修工事等、8,006万円余の計上であります。
農林水産費では、食文化伝承館維持管理費、野生鳥獣被害防止事業費等に685万円余、商工費は、企業立地促進奨励金に710万円余を増額しております。土木費は、町道東鍛冶屋線、私都中央線改良工事等に3,248万円余、教育費は、スクールバス更新事業、小学校コンピューター、タブレット端末購入事業、郡家西地区公民館屋根改修工事等、8,006万円余の計上であります。
県支出金は、野生鳥獣被害防止事業補助金130万円余を追加いたしました。町債では、小学校施設整備事業債4,320万円、中学校施設整備事業債1,740万円の計上であります。 次に歳出であります。民生費では、新型コロナウイルスの感染症対策として、放課後児童クラブ運営費360万円余、保育所一般管理費250万円余、農林水産業費は、野生鳥獣被害防止事業費280万円余の計上であります。
④いま一度、野生動物の食料となる木や雑木林の山に戻すことを考えるべきではないでしょうか。 2月4日から5日に産業福祉常任委員会で県外視察に行き、林業の取り組みを学びました。視察先は吉野杉で有名は奈良県天川村です。委員長以下、委員として学ぶべきことがありました。伐採した後に、木肌などの植林をし、「古木に学び、新しい木を知る」など地場産業である地域でも森林問題は大きな課題でありました。
昨年そして本年、雪の少ない暖冬で、野生のイノシシや鹿などの農作物に被害をもたらす野生動物の個体数の急増が懸念される。このような中、2020年1月29日、小泉環境大臣が国会審議の場で、2023年度までに野生のイノシシを2013年の半減を目標にしていると答弁がなされた。前回、一般質問で町長は、町の1次産業での農業は大変重要であると答弁されています。
また、農業集落排水特別会計への繰出金、4億7,000万円、地籍調査事業費、2億6,100万円、林業関係では、野生鳥獣被害防止事業費、6,400万円余、竹林整備事業、間伐促進事業などの継続事業を予定し、森林環境整備事業は、1,600万円余であります。 商工費は、6,300万円余、観光費では、観光協会補助金、1,200万円余を計上いたしております。
オオキンケイギクは、議員仰せのとおり、5月から7月にかけてコスモスに似た黄色い花を咲かせる多年生の植物で、道路ののり面緑化等に大量に使用されるようになりましたが、極めて強い生命力であるため全国的に野生化し、河川敷や道路に大群落をつくり、在来生態系への影響が危惧されておるところであります。
野生のイノシシということです。なかなか野生のイノシシを捕まえてというわけにもいきません。それからそこに野外のワクチンをするという話もありますけども、そういう点で非常に危機感は持っておりますし、県もそういう点で国内で豚コレラが出た場合にいつも対策会議を開いて、それが指示が出てきます。
平成30年度、9月に岐阜県で26年ぶりに豚コレラが発生をし、野生イノシシの感染が確認されて以降、国は豚への予防ワクチンの接種を可能にするという対策もとっておられるようですが、イノシシから豚への感染リスクが高いエリアを接種推奨地域として都道府県が接種を認めるなどの対策をしておりますが、本県については、このワクチン接種には希望しないという返事をされているように伺っております。
そこで、鳥獣捕獲許可を受けた狩猟従事者に対し、主な感染経路である野生イノシシについて、本年11月から来年2月末までの狩猟期を対象とした奨励制度を創設し捕獲を強化することで、感染の未然防止を図ってまいります。
2項林業費、2目林業振興費の説明欄の鳥獣被害総合対策事業100万1,000円につきましては、感染が拡大する豚コレラ対策といたしまして鳥取県が野生イノシシの捕獲を高めるため、11月から2月の猟期中に捕獲奨励金として1頭あたり5,000円を交付することに伴いまして、当初予算で計上しとりました単独の3,000円に2,000円を上乗せした5,000円を加えた1万円を補助するものでございます。
現在日本では、耕作放棄地の増加や中山間地の人口減少により野生動物の数が増加し農林業に大きな被害が発生しています。特に鹿による農業被害額は、農林水産省のデータによりますと、日本全体で約56億円にも上り、これは平成28年度のデータです、野生動物による食害全体の33%を占めています。食害を受けた農地面積全体の66%が鹿の被害によるものです。
野生イノシシにも感染が広がっていることから、個体数の削減のためにわな等の設置、捕獲活動の強化、防護柵の設置、イノシシの餌となるワクチンなどの対策もとられているところであります。
農業費の地籍調査事業費は、委託料、290万円余り、林業費は、野生鳥獣被害防止事業費として、110万円余りの追加であります。 商工費では、ミニSL博物館の工事請負費、120万円余りを計上いたしました。 土木費では、民間の宅地造成補助金に240万円余り、道路橋梁費は、町道の補修、管理等に2,000万円の増額であります。
特別天然記念物コウノトリについては、近年野生復帰の取り組みが進んでおり、その成果として、近年は本市にも飛来するようになっています。議員もおっしゃいましたが、4月に市内での営巣及びひなの誕生が確認され、鳥取県内初の事例となりました。6月には、兵庫県と共同でこれらのひなに個体確認のための足輪の取りつけを実施いたしました。ひなは全部で4羽、うち雄が3羽、雌が1羽です。
歳出では、総務費の交通安全対策費で、子ども自転車全国大会出場に伴います助成費用等に34万6,000円、農業振興総務費は花御所柿振興対策に係る補助金12万4,000円、野生鳥獣被害防止事業費で猿捕獲用おりの購入設置等に係る費用147万3,000円を追加いたしました。 予備費、194万3,000円を減額し調整をいたしております。
今後検討するということであるかもしれませんけれども、私たち人類といいますか、人々はこのように日々食べるものも食べさせていただいておりますけれども、そういった野生環境にいる生命たちは日々亡くなっています。本当に喫緊の問題であるというふうに私は思っております。
(~追及~本市におけるイノシシと鹿による被害の状況並びにその捕獲と処 分や利活用の状況について) ……………………………………………………………………………… 100 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 100 農林水産部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 100 前田伸一議員(~追及~農作物を野生鳥獣
人里に出没して農作物を荒らす野生鳥獣の増加、拡大によって、農作物被害は年々増加傾向にあります。農林水産省が公開している被害額は、毎年170億円から200億円で推移をしています。その被害額の約7割が鹿、イノシシ、猿によるものですが、中でも鹿、イノシシの被害が増加しております。
まだ岐阜とか愛知で出てることですからね、対岸の火事だというふうに思われる方もあるかと思いますけども、マイナーな業界ですから思われる方もあるかと思いますけども、いや、本当にもうすぐ、これから野生の動物が繁殖期なんかに入ったら行動範囲が広がったら、イノシシだろうがイタチだろうがタヌキだろうが、全部キャリアになりますからね。そしたら、いつ入ってくるかなんていうのはもうわかりませんから。