米子市議会 1996-12-12 平成 8年第401回定例会(第3号12月12日)
これをもとに300トンの場合と、遠藤議員の推定規模の240トンとの二通りで総事業費を推定いたしますと、300トンでは約150億円、240トンでは約120億円となります。
これをもとに300トンの場合と、遠藤議員の推定規模の240トンとの二通りで総事業費を推定いたしますと、300トンでは約150億円、240トンでは約120億円となります。
○市長(森田隆朝君) 先ほどの遠藤議員の御質問にお答えをいたします。 1点目の成果につきましては、2点目の資源化、リサイクル化の現状と認識とあわせて御答弁を申し上げたいと存じます。 資源回収団体の実績は減となっておりますが、これは市場価格の低迷が原因と考えられますが、研修会等でリサイクル化も含めた啓発の効果で公民館ステーション分は前年度比で100トンの増となっております。
それから、先ほど遠藤議員からも行政改革の問題について取り上げがされましたが、1つの問題として、今起きようとする問題点を若干お尋ねをしておきたいと思いますが、この地方分権や行政改革等の関係で申し上げたいのは、この介護保険がいよいよ法律が通って実施段階になるということになれば、当然その取り扱いの所管はどこになるかという問題が内部的な論議として起きてくるだろうという気が実はします。
先日、遠藤議員の質問と重複するところが多々あろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。 彦名水鳥公園がオープンして以来、大変好評を得ており、現在では約7万3,000人の来園者があると聞き及んでおりますが、行政の皆さんの労に対し、深く感謝を申し上げます。
次に、新しい清掃工場の施設規模につきましては、昨日遠藤議員にお答えしたとおり、8年度から2カ年で予定しております廃棄物処理施設整備計画書を作成する中で、さきに策定した一般廃棄物処理基本計画における分別収集の徹底拡大及び資源化、減量化等、関連計画の進捗状況をもとにごみ量を見直しを行い、適正な施設規模となるよう検討していくことにいたしております。
○12番(本池篤美君) 私は遠藤議員の代表質問に関連して、主に交通問題に関して2点だけお尋ねしてみたいというぐあいに思っております。 質問に入ります前に、一言申し述べさしていただきたいと思います。
昨日も遠藤議員の質問にありましたように、小手先の手法ではなく徹底した分別収集体制をとって、早期に資源ごみの回収率のアップを図るべきだとこういうふうに考えております。
○3番(中川健作君) 分別収集の体制について御答弁がなかったんですが、これは昨日も遠藤議員の質問に対して答弁で、今後の検討ということだったから多分それ以上なかったかと思うんですけれども、財政的なこととかいうのは、先ほど言いましたけども、市長が福祉と同じく最重要課題と言われているわけですから、財政問題はやっぱりその理由にするんじゃなしに、やっぱり分別体制づくりもしていただきたいということを要望しておきたいと
その1つは、先般、社会党の関連質問で遠藤議員からも提言がありましたように、町内活動に組み込まれ毎月必ず行われる紙類を中心とした資源回収、もう1つのシステムが使い終えた瓶、缶を市が回収する瓶、缶回収であります。2週間に1度回収日があり、回収日が前日の4時ごろステーションに配置され、回収日の午前中に回収される。ここのポイントは瓶と缶を袋に詰まず、回収箱の中にバラ出しすることにあります。
○市長(森田隆朝君) まず、第1点の借地方式を買い上げ方式に変えるということでございますが、先ほど遠藤議員さんは、借地方式のところで米子製鋼所と申されましたけど、多分これは山陰金属跡地だろうと思いますけど、それを借地方式を買い上げ方式に変えるということについて、私は当然のことであって、それについて責任を負えと言われる方がむしろおかしいんじゃないかと考えております。
まず最初に、大山国際村リゾ―ト予定地の関係ですけれども、この市有林については、近年手を加えていないし、将来リゾ―ト地として使用する予定なのでっていう話だったわけですけども、市長も昨年の議会答弁で、たしか遠藤議員の質問だったと思いますけれども答えられて、あそこに市有林があることについては、市民にやっぱり周知徹底させなければいけないというふうに言っておられます。
これはいろいろ経過がございますから余り深くは私も触れたくないと思いますが、先ほど同僚の遠藤議員がふるさと事業の基金関係の問題について質問をいたしたわけでありますが、私は平成5年度、同じようにふるさとづくり事業というのが第2次として行われることになったわけでございます。これは93年から95年度までの3年間でやると、こういう種の問題であります。