鳥取市議会 2011-06-01 平成23年 6月定例会(第2号) 本文
この改正を踏まえまして、これまで以上に自転車運転者に対する安全運転の周知と、安全指導の取り組みが重要と考えまして、鳥取市交通安全対策協議会では、本年度の具体的な重点推進事項に自転車の安全利用の推進を掲げているところでございます。
この改正を踏まえまして、これまで以上に自転車運転者に対する安全運転の周知と、安全指導の取り組みが重要と考えまして、鳥取市交通安全対策協議会では、本年度の具体的な重点推進事項に自転車の安全利用の推進を掲げているところでございます。
今、丸田議員の御発言にもあったように、運転者のマナーというものもやはり大事なポイントなんだろうというふうに思いますので、そういうことであって、安全な運転に心がけていただけるかということもよく考えながら、研修等、そういう安全講習などの場も通じてよくそういう趣旨の徹底をしていきたいなというふうに思っていますし、御要望いただいている点についてはよく検証していきたいというふうに思います。
運転者はスクールバス運行を委託しております財団法人岩美町農業振興公社の臨時職員────さんです。相手方は軽自動車で、運転者は鳥取市─────────にお住まいの────さんでございます。車両の所有者は御主人でございます。事故の種類は人身事故及び車両の物損事故でございます。 事故の状況を御説明いたしますと、岩美北小学校のスクールバスが陸上方面の児童を送る道中の事故でありました。
第3に、歩行者や運転者の交通安全への意識の深さです。夜道を歩くときにはきちんと夜光反射材をつけるなど、町は交通安全の指導をどのようにしておられるのでしょうか。私は3点の改善することが安心・安全で暮らしよい町づくりができると確信しています。町長にこの3点についてお伺いします。 3点目でございます。関西事務所について。
まず1点目ですが、高齢者家庭では身体的、また経済的な理由などから自家用車の保有困難者、また高齢化による免許の返還で非運転者が年々増加しています。そのため、日常行動に大きな制約を受け困っておられます。特に地元に店がないケース、また店があっても品数不足などで食料品や日用雑貨などの日常生活に欠かせない物資の調達に大変苦労しているケース。
特に、運転者の高齢化が進行しており、公共交通の確保が重要となっております。本市の公共交通のほとんどが路線バスでありますが、路線の多くが他町にわたる広域路線であり、少子高齢化、自家用車利用の増加による利用者の減少により、路線維持が困難な状況になっています。関係町との協議を進め、利用しやすい交通体系を検討してまいります。 また、いざというときの情報のスムーズな伝達も不可欠であります。
道路交通法の一部改正により、高齢運転者等専用時間制限駐車区間制度等が導入されることに伴い、違法駐車の定義規定を整備するため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。 議案第20号 岩美町消防団条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。 町消防団の組織体制の現状にかんがみ、団員定数を減員するため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。
キングライトのような大きなものは行きどまりなど危険を知らせる表示であり、道路がカーブするようなところでは運転者の視線を誘導する反射板を設置をいたしております。交通安全対策上、現在設置しております反射板で十分機能するものだと、このように考えております。 最後に、米子空港の滑走路延長事業について2点にわたってのお尋ねでございます。
バスに乗ってて転倒するなんていうことはどう考えても不思議でなりませんが、これは全面的にこの運転手が悪かったのか、それともふざけて乗車してる方の過失もあったのか、またそういうことであればこうした運転者に対する教育、またそうした指導というのはその後きちっとされてるのか、もう少し事故の状況がよくわからないので、そういうことも含めて御答弁いただきたいと思います。
マイクロバスにつきましては、今市長からありましたように、162回ということで、学校関係での利用が非常に多いということもありますし、また運転者の問題がやはりあると思います。貸し出しをするということは非常に難しいということは御理解をいたしました。
高齢化社会の進展により、特に高齢運転者への安全運転指導対策が必要となっており、本市では倉吉交通安全対策協議会を中心に関係機関と連携を図りつつ、高齢者や子供を対象とした各種交通安全運動の支援と実施、安心安全な交通環境の対策などの推進に加え、高齢運転者への安全運転の徹底を強く啓発してまいります。
同じ車を年、運転者は決まっていませんから、それぞれ変わります。それぞれの点検簿のつけ方等々でございます。 ○議長(松田秋夫君) 岡嶋議員。 ○4番(岡嶋正広君) 5点目の職員の意識でありますけども、職員の意識について薄れてはいないというふうに町長は思っておられるんでしょうか、もう一度確認してみたいと思います。 ○議長(松田秋夫君) 町長、答弁。
規程の主な内容といたしましては、安全運転に必要な教育、指導及び指示をするための安全運転管理者の設置、それから、運転者の遵守事項といたしまして、車両の始業点検、それから、道路交通法等の関係法規を厳守し、安全運転に努めること等を定めております。さらには、公用車の運転中の事故が発生した場合の対処などを定めております。
かつて、岩吉高架下の道路に水がたまっており、そこに乗り入れた車が浸水し、運転者と市の管理課との間にトラブルが生じたことを思い出しました。この道路の入り口上部に「冠水時通行禁止」と標示してありますが、激しい降雨の中、見分けることができるのか、不安です。本市における危険箇所数及びその対応について質問いたします。
また、自動車運転者の増加が一方で見られるところでありまして、今後とも利用増というものはなかなか努力しない限り難しい状況にあります。これらの現状を踏まえまして、路線バス以外にもニーズがある場合なども含めまして、倉吉市地域公共交通会議におきまして、そうした利用者の観点からその乗車数の増加などの方策も検討していきたいと考えております。
昨日、市長は議案提案説明のところでも述べられておりましたが、高齢者の運転者が多くなっていることもバスの利用者が少なくなっている原因だと考えます。私が子どものころには、バスに乗る人が多くて、満員バスというときもありましたが、今ではとても考えられない時代です。公共交通機関での問題は、一つには乗らないバスでも走らさなければならないということです。
現在、この春に実施したアンケートの集計作業中であり、この時点、この結果だけで施策の現状を読み取ることは難しいわけではありますが、何例か今年度の結果の傾向を申し上げますと、公共交通ネットワークの充実に関連しては、高齢者の運転者は増加傾向を示しており、バスを利用する方が減少傾向を示している裏づけとしてあらわれております。
先般もこういう駐在所からの速報を我々は手にしておるわけですけれども、歩行者の方へ、運転者の方へというぐあいに書いてあります。それを守ろうとしても、既に歩道なりなんなりの構造がそれに追っつかないという部分も僕はあるように思うんですよ。
ガソリン代の高値、それと運転者の高齢化等によって、バスに乗る人もやり方次第ではふえてくるんじゃないかなと思います。また、足の悪い方で福祉バスを利用しておると。階段の乗りおりしやすいバスのことなんですけれども、これを通す時間を同じ時間帯にしてほしいと。日によってバスが変わると、思ったときに乗れないと。そういう要望もありましたので、いろいろと対応していただければというふうに思っております。
ちなみに鳥取県では高齢運転者率が15.3%、返納者数は119人で返納率は0.2%であり、全国平均を下回っておりますがほぼ全国平均と同じ状況にあります。しかし、本市の状況は先日県警の交通部からいただきました資料によると、平成18年末現在で高齢運転者率は16.56%と高く、返納者数は9人、返納率は0.17と全国平均を下回っております。