岩美町議会 2020-09-10 09月10日-01号
それ以降、高齢運転者による事故が続いております。近年交通事故の発生件数は減少傾向にありますが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合も高まっており、単純なミスによる事故も目立っております。 そんな中、本町はいち早く5月より高齢者運転免許自主返納支援事業を実施されていると認識しています。返納者の状況と支援策の反応はどうですか、伺います。 ○議長(足立義明君) 町長。
それ以降、高齢運転者による事故が続いております。近年交通事故の発生件数は減少傾向にありますが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合も高まっており、単純なミスによる事故も目立っております。 そんな中、本町はいち早く5月より高齢者運転免許自主返納支援事業を実施されていると認識しています。返納者の状況と支援策の反応はどうですか、伺います。 ○議長(足立義明君) 町長。
ドライブレコーダーを購入・取付けされた方に対して支援するものなのですが、ソフト面の取組としましては、たしかこの議場でも議論させていただいたと思いますが、昨年度から倉吉警察署と協力してドライブレコーダーを活用した高齢運転者の交通安全指導を実施していただいております。
○13番(山口博敬君) 防災安全課、交通安全対策、倉吉市高齢運転者運転免許証自主返納支援事業補助金について質問をしたいと思います。 この事業につきましては前年から引き続いてやるわけでございますけども、まずこの事業の内容を説明願うことが1点と、もう1点は、一般質問の中で3番議員も取り上げておりましたけども、鳥取市の例もございました。
続いて、高齢運転者の安全運転支援についてお尋ねしたいと思います。 アクセル踏み間違え防止装置やドライブレコーダーの購入、設置に係る費用の助成を県が実施する事業に町が助成金を上乗せする新たな支援策をお願いしたいということであります。よろしくお願いいたします。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。
東京池袋で87歳の高齢者が運転する車が暴走し、母子2人が亡くなった事故以降も、高齢運転者による事故が相次いでいます。 近年、交通事故の発生件数は減少傾向にありますが、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まっており、単純ミスによる事故も目立っております。 警察庁は、昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が、2022年には100万人ふえて663万人に膨らむと推計しています。
1つ目には、本町における高齢運転者の安全対策及び安全運転支援の取り組みについてであります。2点目には、運転免許証自主返納支援制度について、何点か質問いたします。よろしくお願いをいたします。 高齢運転者の安全対策及び安全運転支援の取り組みであります。 近年、交通事故の発生件数は減少傾向にありますけども、75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まっております。
と申しますのは、市役所に来られる方で、同乗者、要は運転者のお父様かお母様、まあ高齢の方を連れてきておろす作業、あるいは積む作業が、この黄色と黄色の間ぐらいのところで今行われているのをよく見かけます。非常に危ないです。後ろからも車が来ますし、この図でいう右手側から、帰りたいほうの車とが交錯しやすい位置なんですね。
公共交通につきましては、特に運転免許返納の後、移動手段の議論が毎回多くの議員も取り上げられ、平成30年7月1日より高齢運転者の運転免許証の自主返納に対する支援制度が始まり、支援として一つには満70歳以上の方、倉吉市に住所がある方、運転経歴証明書交付を受けられた方を対象に、内容は路線バス定期券、これはグランド70、2万5,700円、タクシー乗車券2万5,000円、割引価格ともに2,000円で2回まで購入
令和元年10月2日提出 議会運営委員長 田 村 謙 介 ……………………………………………………………………………………………… 高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書 東京・池袋で87歳の高齢者が運転する車が暴走し、母子2人が亡くなった事故以降も高齢運転者による事故が続いている。
議員の御提案のような旗を携行するということは、自動車の運転者に対しては注意喚起になるだろうとは思います。周辺の大人の方に対する注意喚起にもなり、安全性の確保につながるという面では有用ではないかなと思っております。 ただ、その一方では、園児の突然の行動に対応するという意味では、両手をあけておきたいという希望もあるようであります。
今回のような事故が起きないような運転者への教育はいかがでございますかということです。 安心安全を信じて子育てする我が町の行政でありますが、テレビ報道されているように園児が巻き込まれる悲惨な交通事故が相次いでおります。本町でも起こり得る現状を見ていただきたいと思います。
それなりに運転者に対しても講習受けていただくなり、何にしろ指導する。それで十分じゃないですか。何でこれを、私はね交通安全の強化だっていうから、だからなるほどなっていうぐあいには思ってはみたけども、よくよく陸運局の人と話をしてみたら、これは要するに今、町民課長が意味じくも言われたように、いわゆる簡単に言えば事務的にできるわけですよ。
警察庁によれば、平成28年に運転免許証の更新で認知機能検査を受けた75歳以上の高齢者の3%の人が認知症のおそれがあると判定され、また、75歳以上の運転者の起こす死亡事故件数は、同未満者と比べて2倍以上の発生率になっているとのことであります。
全国的に、ことしの4月から今月にかけても、子供たちが犠牲となる交通事故や、高齢運転者・ドライバーによる相次ぐ悲惨な交通事故が発生しています。特に、5月8日の大津市の県道交差点で信号待ちしていた保育園外活動の散歩中の保育園児と引率の保育士の列に車が突っ込み、園児2人が死亡、1人が重傷、ほかに園児や保育士13人が重軽傷を負い、16名の死傷者が出た悲惨な交通事故。
究極の課題は、バス運転者がいないということですので、当然それも視野に入れていかなきゃいけない。また、日南町の多里のほうでは、軽自動車のデマンドバスというのを実行されてるというふうなことがあります。
具体的には、75歳以上の運転者が一定の交通違反をしたときは、臨時の認知機能検査を受けなくてはならない。臨時認知機能検査を受けて機能が低下して運転に影響するおそれがあると判断された高齢者は、臨時高齢者講習を受けなければならない。また、免許更新時の認知機能検査または臨時認知機能検査で認知症のおそれがあると判断された方は、臨時適性検査を受けなければいけない等でございます。
○8番(伊藤正三君) 私も、この2款の中で、交通安全対策、倉吉市高齢運転者運転免許証自主返納支援事業補助金ということでございます。事業説明シートを見ておりますと、担当が防災安全課になっております。それで、御存じのように、これは返納、高齢者の交通事故の防止を図るというものが主な目的、意図であります。御存じのように、これは一回といいますか、1年といいますか、この補助というのは限定的なものでございます。
では、鳥取自動車は、運転者の自己責任というのはないわけ、会社として。八頭町、何でその委託しとるんですかいな。そんな、もとが80万円で買った車だと。ついては、保険で26万6,000円出ると。えぼに、まんだ八頭町は90万円出さないけん。そんなぼったくりみたいな話がどこにありますかいな。もうちょっと明解に答弁してください。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 教育長、答弁。
これは自家用有償運送による町営バスとスクールバスを委託により運行を行うための条例で、青ナンバーのバスで大型二種免許が運転者に義務づけられる一般旅客自動車運送事業の許可を受けている事業者でなくても委託できるようにするための条例改正であります。 私は、質疑でも言いましたが、この条例は条例としての体裁をなしていないと思います。欠陥条例であり、よって、反対であります。議会で通してはならない。
ただ、よく高速道路とかを通ってると、大きな急なカーブの手前とか、そういう長い下り坂のときには、三三七拍子みたいな、ちょんちょんちょんというような、どんどんどんどん来るような仕掛けもつくっておりますので、やっぱりこの先は専用道路じゃなくてバイパスだよ、最高速度は何キロだよということを運転者さんにもうちょっと知らしめるような対策をしていただきたいというのも要望として伝えていただきたい。