鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
地元負担は農道や農業用水路等と同じ負担割合であると。この負担割合についてまずお尋ねをいたします。 ◯吉野恭介副議長 深澤市長。
地元負担は農道や農業用水路等と同じ負担割合であると。この負担割合についてまずお尋ねをいたします。 ◯吉野恭介副議長 深澤市長。
新市域の3つのエリアにおける具体的な取組といたしまして、東部エリアでは、平成29年11月に全線開通した、国府町と福部町、そして岩美郡岩美町とを結ぶ広域的な基幹農道、通称美野梨ロードということでありますが、この基幹農道を活用した地域振興を目的に、国府町と福部町の両総合支所が連携してロードマップを作成いたしますとともに、本年10月に開催を予定しておりますNPO法人主催のウオーキングイベントの支援に取り組
鳥取市内の管理者別の対象箇所数ですけれども、鳥取県管理としましては、県道2路線で2か所、残土処分場2か所、墓地1か所の計5か所、本市管理としましては、市道2路線2か所、農道2路線2か所、林道9路線20か所、公園など2施設2か所の計26か所です。また、民間開発地の施設としてゴルフ場2か所がありまして、県、市、民間合わせて33か所となります。
現在本市で構築中でありますインフラ維持管理プラットフォーム、これは市道のみだけではなく、河川、公園、林道、農道等の危険箇所について、市民の皆さんに通報していただきまして、その進捗状況を確認することが可能となる、そのようなシステムであります。
稲作、畑作、畜産などの農業生産にとって、農業用水路や農道といった基礎的インフラが適切に機能していることが重要です。さらに農業基盤は、経営の効率化、安定生産、所得向上に密接に関連しており、担い手対策や先進的農業の普及を促進していくためにも、より機能性の高い農業基盤を整えていく必要があります。
集中豪雨のときに非常に危険ということで、村の奥のほうのため池までの農道を通り、前も言いましたけれども、非常に動きにくいと。下流の流れてくる排水路の様子を見ながら対応していくという格好で。前々から言っていますけれども、水位計、あるいはパソコンで見られる監視カメラでもいいでしょうし。こういう補助事業がずっとあるわけですので、整備が伴わんところでも必要だということがあるわけです。
とりわけ、中山間地域の山際や、農道・用排水路が未整備の地域、また傾斜地など、条件が不利な圃場が耕作放棄地となる傾向が見られております。 以上でございます。
それでは、農道は法定外の公共物だということで確認させていただきました。 重ねて、農道についてお尋ねいたします。 農道を管理するには農道台帳が必要かと思いますが、農道台帳は整備されているのかどうか、お尋ねいたします。
………………………………………………………………………………… 189 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 189 農林水産部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 189 都市整備部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 189 上田孝春議員(~追及~本市の農道
それから、農道や農業用用排水路などに関するものが全体の約1割を占めております。 以上でございます。 ◯砂田典男副議長 寺坂寛夫議員。
この地域は、広域農道を中心に道路の崩落と土砂崩れでの通行どめが各所に発生しました。赤土の山も真砂土の山肌も崩れ落ちました。賢明な復旧活動が行われたものの、いまだに通行どめ箇所が2カ所残っています。また、この道路は農道ですから、以前から道路の亀裂が生じ、補修が繰り返されています。こうした状態の中で計画が進み、作業用大型の工事車両が入り込めば、山に与える影響は甚大なものとなります。
しかしながら、円通寺大口堰の損壊や農道ののり面崩壊、住居等への浸水のほか、河川、市道、農地、公園等の271カ所で崩落や損壊が発生するなど、市内全域にわたって大きな被害に見舞われました。これらの復旧に要する経費については先議分として予算を提案させていただき、市民の皆様が一日も早く日常生活を取り戻されるよう、国・県等と連携を図りながら迅速な復旧に努めます。
山のほうであるとか、農道とかを通ってきたり、なかなか難しいところがありまして、大雨のときとか。まず、用水時でしたらほとんど満水になっていますので。秋で水落としになれば水位が下がっておるところはありますけれども、この7月豪雨なんかは非常に水位が上がったところで、水を抜くというのはほとんど難しいと。
議員御指摘のとおりで、本市の耕作放棄地は増加傾向にありまして、とりわけ中山間地域の山際、山の近くですが、そういったところや、農道・用排水路が未整備の地域や傾斜地など、条件が不利な圃場が耕作放棄地になる傾向があります。
台風18号によります被害状況でございますが、山間地域を中心に、農道のり面の崩落や、頭首工、これは河川から取水するための堰でございますが、こういったものの流出、土砂の流入によります農業用水路の閉塞など、農業用施設で178カ所、農地でございますが、畦畔のり面の崩落や土砂の流入、表土の流出などを171カ所で確認しておるところでございます。
停車場についてですが、市道上光元下光元二本木線、いわゆる気高広域農道の山裾西側に駐車場、パーキングエリアがあります。このパーキングエリアは、通行しているドライバーが休憩したり、冬場はチェーンの脱着をしたり、後続の車に道を譲ったりする場所として利用されていますが、五、六年前から、いつの間にか、進入できないように柵がしてあります。
本計画の直近5カ年、これは平成25年から29年の事業実績見込みは98件、総事業費約43億円で、その内訳は、小・中学校、公民館などの教育関係施設整備が16件で23億円、市道や農道・林道などの道路整備が41件で8億円、上下水道整備が6件で5億円、保育所施設整備が3件で3億5,000万円、またソフト事業が19件で2億円などとなっています。
本市においても、7月24日から26日まで集中豪雨に見舞われ、農道や水田の畦畔などが崩壊する被害がありました。さらに、8月7日から8日にかけて大雨をもたらした台風5号では、崩落した土砂等により市道が塞がり、河原町新田集落が一時的に孤立状態となるなど、南部及び西部地域を中心に、農地や市道、河川等に多数の被害が発生しました。
県道鳥取吉岡鹿野線、さらに広域農道において車両が1日8,000台増加することにより、朝の出勤時、帰りの退社時間帯を中心に渋滞し、危険であります。県、国、警察、公安委員会と至急に相談・検討する、また、本年早々には地域住民、各PTA、保護者会とも意見交換し、早急に安全・渋滞対策をとる検討に入ると回答されています。さらに、このルートは山陰道、国道9号が不測の事態になった場合の重要な代替道路にもなります。
これは、前向きに捉えれば、全線開通の期限がはっきりしたことはよいことと思いますが、市長も認識されていると思いますが、先行開通させることで浜村鹿野温泉インターチェンジから市道気高広域農道、さらに県道鳥取鹿野倉吉線の交通量が大幅に増加し、渋滞及び危険が至るところで発生することが想定されます。そこで、それぞれ質問させていただきます。