倉吉市議会 2012-12-04 平成24年第8回定例会(第2号12月 4日)
この中の8ページに議員辞職勧告決議っていうのがあるんですよ。そして、私がその議員辞職勧告決議案を議会に提案したんですが、その前にどういうルートで伝わったかわからんが、ある社会教育委員の方がここの20名の議員の中の1人に電話をして、この辞職勧告決議に反対をしてくださいと、議員に言われた社会教育委員があるんですよ。これは多くの議員がもうこれみんな承知しておりますよ、議員の中の話題になっておりますから。
この中の8ページに議員辞職勧告決議っていうのがあるんですよ。そして、私がその議員辞職勧告決議案を議会に提案したんですが、その前にどういうルートで伝わったかわからんが、ある社会教育委員の方がここの20名の議員の中の1人に電話をして、この辞職勧告決議に反対をしてくださいと、議員に言われた社会教育委員があるんですよ。これは多くの議員がもうこれみんな承知しておりますよ、議員の中の話題になっておりますから。
○11番(鳥飼幹男君)(登壇) 議員辞職勧告決議案に反対の立場で討論をさせていただきたいと思います。 提出者、そして今賛成者の討論をお聞きをいたしました。私も政倫審の委員長として、かかわったこともあります。その状況については、よく理解をしておりますが、私この議員辞職勧告という重大なことに対して、一言申し上げてみたいと思います。
数年前になるそうですが、この議会においても飲酒運転が発覚し、議会として辞職勧告決議案がなされたというようなことも聞いております。もし、市職員が同じようなことを起こした場合、市はどのような処分を取られるのでしょうか。 さらに、今多くの一般の企業では、年に1回全社員の運転経歴書を免許センターから取り寄せ、飲酒運転に対しては懲戒免職を含め、厳格なる処分をとっております。
私は、党の同僚の福井孝良議員の議員辞職勧告決議案に対し反対の立場として討論を行います。 公明党は、議員辞職勧告決議案に対しては、一つ、議員の出処進退はみずから決すべきである、一つ、明白かつ重大な違法行為等があった場合、厳しい態度で臨む、一つ、議員に対する疑惑の段階で数をたのんでの辞職勧告は慎重であるべきだとの姿勢でこれまで対処してまいりました。