倉吉市議会 2021-12-09 令和 3年第10回定例会(第4号12月 9日)
どちらかというと、コミュニティーバスというのは、定期バス路線の非常に少ない地域とか、あるいは面的な広がりのある地域で、路線バスでなかなかカバーし切れないところを循環バスのような形で補完する、そういう手法として使われているケースが多いんではないかなと思っております。
どちらかというと、コミュニティーバスというのは、定期バス路線の非常に少ない地域とか、あるいは面的な広がりのある地域で、路線バスでなかなかカバーし切れないところを循環バスのような形で補完する、そういう手法として使われているケースが多いんではないかなと思っております。
この路線バスを使ってる、また、列車を使ってる、移動してる。だから、使ってるのはほとんどが高校生なんです。ここに今日は危機感を持った。それが、山間地などから通学していく生徒の保護者負担というのは、それは定期代も含めて大変大きな負担がかかったんでしょう。この辺りは、県は非常に課題としてきた。 それから、もう一つは、お話を聞いたときに、もう、負担がかかるから高校進学を機に市内に出てしまう。
具体的に本年度実施している主要な事業といたしましては、1つ目に超高速情報通信基盤の整備、2つ目に新可燃物処理施設の建設、3つ目に路線バスや地域主体型生活交通の維持・支援、4つ目に保健センターの設備の更新、5つ目に複式学級対策や少人数学級実施事業などが挙げられるところであります。
既に鳥取砂丘等を舞台としたワーケーションや都市部の企業のサテライト事業所の誘致、若者定着に向けた地元企業の知名度アップ、路線バスなどへの無人自動運転技術の導入検討など、一部施策は先行して取組を開始しており、このたびの12月市議会定例会にも復興・再生を切れ目なく進めるための関連予算を計上しています。
町道等交通施設の維持、整備を図るとともに、路線バスの維持、確保など交通手段の確保に取り組むとしております。 6本目の柱は生活環境の整備でございます。快適で安全な生活環境の整備を図ることとし、上下水道環境の整備、ごみの減量化等の環境対策、防災対策の整備等に取り組むとしております。 7本目の柱は、子育て環境の確保、高齢者等の保健及び福祉の向上及び増進でございます。
協議会における協議により再編を行う手法を取っておりますけれども、バス路線の再編は、事業者さんの協力、了解があって成り立つということでございまして、バス事業者は路線バスの運行において最も効率的な運営を考え、事業所として最も利益が上がるように運営をしておりますけれども、それが地域にとって利便性と効率性が両立した地域交通体系であるとは言い難い部分もあるというところでございまして、地域にとってよい地域交通というのは
について) ………………………………………………………………………… 116 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 116 荻野正己議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 116~117 勝田鮮二議員(~質問~本市の認可保育園65園、公立幼稚園3園、届出保育園15園、合計 83園のうち送迎バス及び路線バス
主な取組内容でありますが、窓口業務における多言語対応、日本語指導を必要とする児童・生徒向けの教育活動支援員の派遣、路線バス停留所での番号制の導入、市民向け国際理解講座の開催などの取組を進めているところであります。 以上でございます。
今、人口減少が顕著な本市では、自家用車の普及などの生活様式の変化と相まって、公共交通機関としての路線バスの利用者が減少の一途をたどっています。加えて、このコロナ禍で一層利用者減に拍車がかかっています。その担い手である事業者は、運転者の高齢化、不足などにより、やむを得ずバス路線の廃止や便数減など、事業の縮小、経営危機のさなかにあり、行政の支援を受けながら何とか事業を継続しています。
利用者の大幅な減少や深刻化する交通事業者の運転者不足により、路線バスやタクシーなど公共交通の縮小や廃止が続いています。一方、少子高齢化の進展により、交通弱者である高齢者や学生などの生活を支える持続可能な利便性の高い公共交通の確保が求められています。
現在の公共交通は路線バスと鉄道を中心とした体系で鳥取駅前と各生活拠点を結んでおり、この交通体系は私が物心ついたときから変わっておりません。そして、行政の対応は、近年の利用者の減少と運転手不足から、路線バスの空白区間を共助交通で補い、以前からの路線を維持するのに手いっぱいの感がございます。
それにつきましては、なお、議員御提案の観光客に分かりやすい案内となるようにとの御意見について、最寄りの路線バスの停留所の名称を例えば米子城跡入り口などに変更していくということは、今後ちょっと検討させていただきたいというふうに考えておりますという御答弁をいただき非常に喜んだところであります。先日来、これの名称変更についての御答弁が何度かございました。
また、米子市循環バス(だんだんバス)について、新たなルートの実証運行を行うほか、路線バスの利用者の分かりやすさと利便性向上のため、一部のバス停留所について名称変更を行います。このほか、利用者の裾野を広げるため、新たにノーマイカー推進事業を実施するほか、スマートフォンを用いた電子チケット運用基盤Y-MaaSの実証実験を行ってまいります。
頻繁に見かけるようになりましたので、いよいよ路線バスを走らせるために慣らし運転をしてるのかなと私は思いました。ところが、新聞によりますと、お客さんを乗せない回送バスということでした。 そこで、空で走らせるなら、乗客を乗せる路線バスにして、沿線のまちづくりをして、地域の活性化を図っていただけないか、市長のお考えをお聞きしたいと思います。
移送支援として、集団接種会場までの臨時バス運行の日時がチラシに掲載されましたが、停留場所が公民館や路線バスのバス停となっており、自宅からの距離が遠すぎて、そこまで行けない方もいます。そのような方にはタクシー等を利用した自宅から接種会場までの支援が必要と考えます。また、集団接種会場のみならず個別接種への送迎も必要です。
それは、日本では1980年代に、過疎地における路線バスの維持問題が浮上した際、交通手段を失う住民を指したようです。しかし、地方においては自家用の移動手段がなければ日常的な買物も支援が必要であり、そこに支障を来すような状態も当てはまると私は考えます。昨年の6月8日でした。
② 地方路線バス維持事業 利用者を増やす方策を考え、少しでも赤字を減らす必要がある。また、事業者も深刻なドライバー不足であり、事業者による路線の維持ができなくなる可能性もあり、タクシー助成の充実等が望まれる。町民の移動手段の確保に向け、「ささえ合い交通」など新たな交通手段の導入を検討するよう進言した。
まず、路線バス補助金でございます。議員お尋ねのとおり、補助金が3つございます。路線維持の補助事業、それから、広域バス路線の維持補助事業、それと、市町村内バス等支援の補助事業、3つございます。
続いて、11ページ、地方路線バス維持事業でございますが、新型コロナの影響等で路線バス補助金の約600万円の増額が見込まれます。引き続き、高齢者のバス定期券購入費助成を行うなど、県や関係市町村と連携しまして一層のバスの利用促進等を図っていきます。事業費として1,332万2,000円を計上しております。
路線バスを維持するための補助金でございます。次に、乗りあいタクシー運行支援事業費補助金に72万6,000円を計上しております。乗合タクシーの運行に要する経費を補助するものでございます。次に、鳥取砂丘コナン空港連絡バス運行支援事業費補助金に81万5,000円を計上しております。鳥取砂丘コナン空港連絡バスの倉吉駅と青山剛昌ふるさと館の間の路線維持のための補助金でございます。