米子市議会 2019-09-05 令和元年 9月定例会(第2号 9月 5日)
ちなみに、この効果といたしましては、担当職員の時間外超過勤務も含めまして、保育所入所選考におきましては150時間程度の縮減を見込んでおります。議事録作成AIにつきましては、作業時間が5分の1に短縮できた例というのが他団体であったようでございます。
ちなみに、この効果といたしましては、担当職員の時間外超過勤務も含めまして、保育所入所選考におきましては150時間程度の縮減を見込んでおります。議事録作成AIにつきましては、作業時間が5分の1に短縮できた例というのが他団体であったようでございます。
しかしながら、教員の超過勤務というのは非常に判断が難しいところがございます。校長先生がじゃあ残って頑張ってくれと言われる時間だけに限定すればないんです。そういう膨大な100時間を超すとか、そういう超過勤務はない。
しかし、小学校で8割、中学校の9割が超過勤務をする勤務実態が罰則のないガイドラインで果たして縮減できるのでしょうか。夏休みに休日のまとめ取りをしても、日々の過重労働の解消にはなりません。時間外労働の固定化になりかねないので、ぜひ御理解をいただきたいと思います。 また、以前にも質問しましたが、現行の給特法で給料月額4%の上乗せでは教員の残業改善にはなりません。
今回の改正は、そのことに伴い、地方公務員法第24条第4項の均衡の原則に基づき、八頭町職員の超過勤務命令を行うことができる上限を定めるものであります。 議案第14号 八頭町職員の自己啓発等休業に関する条例の一部改正についてであります。 平成29年5月の学校教育法の一部を改正する法律の改正に伴い、項ずれ等の改正を行うものであります。
長時間労働削減に向けて、学校関係者及び教職員団体と協議を行っているところですが、これは学校の教職員の労働時間の把握など、時間外勤務の削減に向けた取り組みを行うためにやっておるものですけども、その結果、今年度80時間以上の超過勤務者は、平成30年9月の調査では1人ありました。80時間を超えた超過勤務者が月に1名あったということから、大体2万円、延べ8名程度の予算化をしたものであります。
しかし、昨年9月に全県一斉に行った教職員の勤務状況調査では、1カ月間の勤務時間外の勤務時間の平均、一応超過勤務時間といいますが、これが小学校で54.1時間、中学校では66.9時間でした。湯梨浜町では、小学校の平均は61.1時間、中学校は63.4時間で、小学校は県平均よりも超過勤務が多い状況でした。
また、教育職員の給与等に関する特別措置法の超過勤務の4項目にも当てはまらないものです。例えば8時15分から16時45分までが勤務時間とすれば、その時間内の部活動には職務として当たらなければなりません。しかし、16時45分以降の部活動に携わるかどうかは、時間外のため、教員の任意の判断でよいと考えます。すなわち自由意思によるということです。見解をお伺いします。
教職員の超過勤務につきましては、近年問題視されてきており、文部科学省も業務の適正化の一層の推進に向けた支援をするよう通知をしております。本市では、勤務実態を把握するために勤務動向についての記録をとるよう指導しております。超過勤務が月80時間以上になる教職員のいる学校については、業務改善を図るための指示・助言を行っております。また、部活動の休養日を設定するように指示をしております。
平成28年度の収入済み額、こちらのほうが1億4,644万円、その前年度が1億4,794万円余りですから、表面上は幾分か減っているようなことで出てくるわけですけどね、そこにはやっぱり徴収職員の超過勤務であったりとか、そういったことは出てこないわけです、この中には。そういうことを考えたときに、やはりこれはもう既に破綻している。この制度自体が。
最近、新聞に教員の超過勤務というか、長時間労働ですね、長時間労働について新聞を2つ見ました。一つには、これは8月27日の日本海新聞で、働き方改革、小中校でもということがありましたし、それから、これは中央教育審議会のほうは8月29日ですか、緊急提言を出しておられまして、教員にタイムカードをということで出しておられました。
教員の超過勤務につきましては、この春に文部科学省が示しました教員の勤務実態調査の結果のとおり、全国的に多くの教員が超過勤務となっております。本市の教員の勤務実態につきましても、多くの教員が超過勤務を行っている状況が見られます。
次に、市職員、教員の超過勤務について質問します。 前回、超過勤務についての質問では、発言時間を大きく超えたために、今回ちょっと質問の順番を変えさせてもらいました。 初めに、市の職員の超過勤務について質問いたします。
そこでお聞きしたいんですが、倉吉市の教職員の勤務実態はどうなってるのか、そういった超過勤務の内容、また、その超過勤務というのはどういった形で調査しているのか、また、その解決のための方策はどうなっているのか、お聞きいたします。 ○教育長(福井伸一郎君) くらよしアイズ・倉吉自民共同、藤井隆弘議員の確かな学びの力をつける教育力ということについての御質問でございました。
平成26年から平成28年の3カ年平均の超過勤務手当の支払い時間は、役場全体で年間延べ6,126時間という状況である。傾向としては横ばいでありまして、26年度が6,210時間、27年度5,789時間、28年度6,379時間であります。
平成28年度の実績では3校とも、衛生委員会を3回開催し、職員の健康課題や超過勤務の実態などを協議するとともに、産業医により指導・助言をいただいております。
…………………………………………………… 104 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 104 寺坂寛夫議員(~追及~部活動の担当教諭の競技経験と指導力について) …………………………… 104 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 104~105 寺坂寛夫議員(~追及~教員の部活動に係る超過勤務
次に、超過勤務の状況、これは28年4月でございましたので、前年の平成27年度のものを使っております。全職員の平均で申し上げますと、月10.2時間という集計結果でございます。このうち男性職員が12.9時間、女性が7.1時間ということで、ここでも特段大きく男女差があるという結果ではなかったというぐあいに分析をしております。 次に、育児休業の取得状況ということでございます。
市職員の超過勤務について質問いたします。私は、健康的に働くということを大切にしていきたいと思っております。それでは、市職員の超過勤務について質問します。 超過勤務については、最近では電通の女性職員の長時間労働による過労死が問題になりました。本当に気の毒だと思います。私は、自死というよりも会社に殺されたんではないかなという感じを持っております。当然、電通の社長はたしかやめられたんですかね。
3日間、24時間体制だということで、考えてみたら管理職以外もおるわけですから、その辺の超過勤務の対応はどうかなと思ったら、きちんと県にもかけ合っていただいたということで、よかったなと思っているんですけども、何にしても本当に一つ一つが経験の中で、いわゆる倉吉バージョンをつくっていかないとできませんので、いろんな情報を整理して倉吉なりのものをつくっていくということが大事だと思いますので、よろしくお願いしたいなと