129件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

境港市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第4号 3月 6日)

しかし、小学校で8割、中学校の9割が超過勤務をする勤務実態が罰則のないガイドラインで果たして縮減できるのでしょうか。夏休みに休日のまとめ取りをしても、日々の過重労働の解消にはなりません。時間外労働固定化になりかねないので、ぜひ御理解をいただきたいと思います。  また、以前にも質問しましたが、現行の給特法給料月額4%の上乗せでは教員残業改善にはなりません。

八頭町議会 2019-03-05 平成31年第 2回定例会(第1日目 3月 5日)

今回の改正は、そのことに伴い、地方公務員法第24条第4項の均衡の原則に基づき、八頭職員超過勤務命令を行うことができる上限を定めるものであります。  議案第14号 八頭職員自己啓発等休業に関する条例の一部改正についてであります。  平成29年5月の学校教育法の一部を改正する法律の改正に伴い、項ずれ等改正を行うものであります。  

倉吉市議会 2019-03-05 平成31年第2回定例会(第6号 3月 5日)

長時間労働削減に向けて、学校関係者及び教職員団体と協議を行っているところですが、これは学校教職員労働時間の把握など、時間外勤務削減に向けた取り組みを行うためにやっておるものですけども、その結果、今年度80時間以上の超過勤務者は、平成30年9月の調査では1人ありました。80時間を超えた超過勤務者が月に1名あったということから、大体2万円、延べ8名程度予算化をしたものであります。  

湯梨浜町議会 2018-06-11 平成30年第 3回定例会(第 4日 6月11日)

しかし、昨年9月に全県一斉に行った教職員勤務状況調査では、1カ月間の勤務時間外の勤務時間の平均、一応超過勤務時間といいますが、これが小学校で54.1時間、中学校では66.9時間でした。湯梨浜町では、小学校平均は61.1時間、中学校は63.4時間で、小学校県平均よりも超過勤務が多い状況でした。  

鳥取市議会 2018-02-01 平成30年 2月定例会(第6号) 本文

また、教育職員給与等に関する特別措置法超過勤務の4項目にも当てはまらないものです。例えば8時15分から16時45分までが勤務時間とすれば、その時間内の部活動には職務として当たらなければなりません。しかし、16時45分以降の部活動に携わるかどうかは、時間外のため、教員の任意の判断でよいと考えます。すなわち自由意思によるということです。見解をお伺いします。  

境港市議会 2017-12-11 平成29年第6回定例会(第2号12月11日)

教職員超過勤務につきましては、近年問題視されてきており、文部科学省業務適正化の一層の推進に向けた支援をするよう通知をしております。本市では、勤務実態を把握するために勤務動向についての記録をとるよう指導しております。超過勤務が月80時間以上になる教職員のいる学校については、業務改善を図るための指示助言を行っております。また、部活動休養日を設定するように指示をしております。  

琴浦町議会 2017-12-06 平成29年第 7回定例会(第2日12月 6日)

平成28年度の収入済み額、こちらのほうが1億4,644万円、その前年度が1億4,794万円余りですから、表面上は幾分か減っているようなことで出てくるわけですけどね、そこにはやっぱり徴収職員超過勤務であったりとか、そういったことは出てこないわけです、この中には。そういうことを考えたときに、やはりこれはもう既に破綻している。この制度自体が。

倉吉市議会 2017-08-31 平成29年第5回定例会(第4号 8月31日)

最近、新聞教員超過勤務というか、長時間労働ですね、長時間労働について新聞を2つ見ました。一つには、これは8月27日の日本海新聞で、働き方改革、小中校でもということがありましたし、それから、これは中央教育審議会のほうは8月29日ですか、緊急提言を出しておられまして、教員タイムカードをということで出しておられました。

倉吉市議会 2017-06-14 平成29年第4回定例会(第3号 6月14日)

そこでお聞きしたいんですが、倉吉市の教職員勤務実態はどうなってるのか、そういった超過勤務の内容、また、その超過勤務というのはどういった形で調査しているのか、また、その解決のための方策はどうなっているのか、お聞きいたします。 ○教育長福井伸一郎君) くらよしアイズ・倉吉自民共同藤井隆弘議員の確かな学びの力をつける教育力ということについての御質問でございました。  

鳥取市議会 2017-06-01 平成29年 6月定例会 目次

…………………………………………………… 104 教育委員会事務局教育長答弁) ………………………………………………………………………… 104 寺坂寛夫議員(~追及~部活動担当教諭競技経験指導力について) …………………………… 104 教育長答弁) ………………………………………………………………………………………………… 104~105 寺坂寛夫議員(~追及~教員部活動に係る超過勤務

岩美町議会 2017-03-13 03月13日-03号

次に、超過勤務状況、これは28年4月でございましたので、前年の平成27年度のものを使っております。全職員平均で申し上げますと、月10.2時間という集計結果でございます。このうち男性職員が12.9時間、女性が7.1時間ということで、ここでも特段大きく男女差があるという結果ではなかったというぐあいに分析をしております。 次に、育児休業取得状況ということでございます。 

倉吉市議会 2017-03-09 平成29年第2回定例会(第4号 3月 9日)

市職員超過勤務について質問いたします。私は、健康的に働くということを大切にしていきたいと思っております。それでは、市職員超過勤務について質問します。  超過勤務については、最近では電通女性職員の長時間労働による過労死が問題になりました。本当に気の毒だと思います。私は、自死というよりも会社に殺されたんではないかなという感じを持っております。当然、電通の社長はたしかやめられたんですかね。

倉吉市議会 2016-12-14 平成28年第7回定例会(第3号12月14日)

3日間、24時間体制だということで、考えてみたら管理職以外もおるわけですから、その辺の超過勤務の対応はどうかなと思ったら、きちんと県にもかけ合っていただいたということで、よかったなと思っているんですけども、何にしても本当に一つ一つ経験の中で、いわゆる倉吉バージョンをつくっていかないとできませんので、いろんな情報を整理して倉吉なりのものをつくっていくということが大事だと思いますので、よろしくお願いしたいなと