八頭町議会 2017-03-08 平成29年第 2回定例会(第4日目 3月 8日)
3点目として、管理運営規則で第6条、便乗の許可制限の中で、3項の特に教育委員会が必要と認めた者とあるが、これはどのような者か。 4点目として、近年は住居の周りや通学路等にクマの出没情報等が多く報告されるが、これは利用の特例にならないか。 以上、4点、とりあえず質問をいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。
3点目として、管理運営規則で第6条、便乗の許可制限の中で、3項の特に教育委員会が必要と認めた者とあるが、これはどのような者か。 4点目として、近年は住居の周りや通学路等にクマの出没情報等が多く報告されるが、これは利用の特例にならないか。 以上、4点、とりあえず質問をいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 薮田教育長。
特に指摘すべき事項はございませんが、つけ加えて申し上げますと、実質公債費比率については18%を超えていることから、新規起債に当たっては公債費負担適正化計画の策定を前提とした一般的な許可制限を受けることとなっているので、運営に当たっては十分留意していただきたいと思います。 なお、ただいま執行部の提出の資料と私の監査資料と若干係数が違っております。変更があったのかもしれません。
それと、その中で、いつもこれは上がってこないんですけども、地方債なんかの許可制限比率とか経営収支比率は出てくるんですけども、私はそれよりも公債費の比率、あるいは公債費負担比率の方が的確にわかるんではないか、今の湯梨浜が置かれている状況というのがわかるような気がするわけです。
また、同じく起債制限比率でございますけれども、これは同じく地方債の許可制限に関わる指標でございます。八頭町におきましては、平成16年度12.1%であります。この数字におきましては、建設事業に伴う起債、借金をすれば数値が上がります。健全財政のため、この数字が20%以上になりますと、町で単独で考えられるような起債事業に国の方から規制がかかってまいります。
地方債の許可制限に係る指標として起債制限比率がございますが、本市は平成12年度決算で11.5%となっておりまして、制限を受ける20%という数字がありますが、これとは相当な開きがございます。だから、余裕があるという言い方もできるかなというふうに思います。