米子市議会 1999-09-17 平成11年第417回定例会(第4号 9月17日)
○13番(門脇威雄君) そこで、計画ルートを変更することは不可能というふうに受けとめとるわけですけれども、ほかには方法はないのかどうか。その辺は私は道路は曲げりゃいい。私だけじゃなくて、一般市民の方でもそうです。曲げりゃいいじゃないかと。それがなぜ曲げられないか。今までも何回も同じことを言っておられます。
○13番(門脇威雄君) そこで、計画ルートを変更することは不可能というふうに受けとめとるわけですけれども、ほかには方法はないのかどうか。その辺は私は道路は曲げりゃいい。私だけじゃなくて、一般市民の方でもそうです。曲げりゃいいじゃないかと。それがなぜ曲げられないか。今までも何回も同じことを言っておられます。
姫鳥線なり山陰自動車道の整備が遅くなっている理由ということでございますが、鳥取市の場合、先ほど地域性の問題を言われましたけれども、地域性というようなことの問題ではなしに、供用中の高速道路と接続しなければその整備効果が発揮されないわけでありまして、計画ルートの最端部に位置をいたしておるということが原因ではなかろうかと、このように思っておるわけであります。
今対立しているのは、都市計画ルートと住民でございます。ほかのところに住んでいる者は、いいものができていいがなと、こういうことになると思います。けれども、ではそこに住んでみなさいというふうに言われたときに、どういう態度をとられるか。第三者の意見というものはあまり当てにならないと、このように思います。これは市長の決断であると思います。このことにつきまして御答弁をお願いしたいというふうに思います。
地元説明会をきっかけに、この道路の計画ルート案に対しまして、青葉町1丁目町内会及び子供会、婦人会から、町内が分断をされ、地域コミュニティーが壊されるなどの理由で強い反対陳情が行われて、私がその陳情をいただいております。 この道路は、鳥取市のまちづくりと交通体系の上からぜひ必要な道路でありまして、ルートについても、幾つかのルートの中でいろいろな角度から検討され、選ばれたものでございます。