境港市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会(第2号 3月15日)
漁業をなりわいとする有名漁港には、直売センターを設置し観光資源として活用しているケースが多くあります。本市も水揚げされた水産物が多様に活用され、漁業振興に結びつくよう施策を展開することが必要と認識されていると考えます。本市として可能な限り同センター建設への支援を行い、連携して「さかなと鬼太郎のまち」をPRする事業を展開してはと考えます。
漁業をなりわいとする有名漁港には、直売センターを設置し観光資源として活用しているケースが多くあります。本市も水揚げされた水産物が多様に活用され、漁業振興に結びつくよう施策を展開することが必要と認識されていると考えます。本市として可能な限り同センター建設への支援を行い、連携して「さかなと鬼太郎のまち」をPRする事業を展開してはと考えます。
それに自転車道や歩道をつければ結構観光資源にもなるんじゃないかな、しかも城山も眺められるし、大山も眺望できるいうようなことになると、私はかなりこの地域における観光資源としても中海架橋の生きる姿、生かす姿、こういうものが出てくるんじゃないかなと、こういうふうに実は想像したわけですわ。
具体的には、本市の大きな観光資源の一つでございます伝統的建造物群の白壁を夜間にLEDでライトアップをし、新たな観光入り込み客の創出につなげようというものでございまして、こういった取組をする団体に対して100万円を上限に補助金を交付をしようというものでございます。
○産業課長(影山 孝宏君) この事業につきましては、農地の地力維持・増進及び観光資源の確保を目的に行っています。景観形成の作物の選定につきましては、多くの景観作物の中から、景観形成と緑肥効果が高く、地力増進に優れたもので栽培しやすく、農地の有効活用ができる、本町のイメージに合ったものを選定いたしました。
美保湾周辺においては、昨年、弓ヶ浜サイクリングコース、境夢みなとターミナルと新たな観光資源が相次いで誕生しました。 弓ヶ浜サイクリングコースにおいては、昨年12月、鳥取県がSANKO夢みなとタワーに、サイクリングの拠点となる施設を設置し、民間事業者によるレンタサイクルも始まりました。
いかに山が、山の経営もそうですけども、八頭町は観光資源も乏しいと言われていますけども、山は観光資源になり得るという具合に思っておりますので、そういう方向性でぜひ頑張っていきたいなという具合に思います。 次に行きます。 次に、町の温暖化対策について、吉田町長にお伺いします。 地球の温暖化が言われて久しく、気候変動対策は待ったなしの状況にあると言われています。
それから、観光行政、八頭町には今目立った観光資源はないわけですけれど、やりようによっては十分外貨が稼げると思っております。ところが、問題の若桜線、観光と公共交通の二足のわらじを履いたのはいいですけれど、二兎を追うものは一兎をも得ず、結果的に今は財政的にはそんな状況じゃないんでしょうか、どうですか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
○(伊木市長) 今御質問をいただきました、例えば米子駅構内にあります扇形のいわゆる扇形車庫ですけれども、また転車台、これにつきましては現在稼働中の現役の施設であるということを伺っておりまして、これらを観光資源として利用するということは基本的には困難であるというふうにJRの方からは伺っているところでございます。
本市のレトロ&クールツーリズムの推進によって、観光資源を活用した周遊型都市の創造を図る上で、フィギュアや「ひなビタ♪」等を生かしたまちづくりに特化すると同時に、いかに情報発信し、集客につなげていくかということが問われております。
○(奥岩議員) このコロナ禍の中で自粛期間中、そしてマイクロツーリズムというような言葉も生まれた中で、市民の皆様が地元の魅力を再認識しつつあり、シビックプライドも高まりつつある中、アフターコロナに向けて新たな観光資源としてスポーツツーリズムの活用が考えられますが、こちらに関しまして現時点の取組について伺います。 ○(岩﨑議長) 岡文化観光局長。
現時点では他市状況についての把握は行っておりませんけれども、鉄道を観光資源としている都市につきましては本市の観光振興においても参考にすべき点があるものと考えております。 ○(岩﨑議長) 田村議員。 ○(田村議員) 分かりました。以前この場でも御紹介しました福知山市、そして津山市などが参考になるというふうに思っております。これどういうことかというと、いわゆる城跡があって、城を復元した。
◯魚崎 勇議員 とりわけ山陰海岸ジオエリアには、まだ活用されていない魅力的な観光資源が数多くあると考えています。3密が防げる滞在型・体験型観光を目指すには、半日、1日では体験し切れない観光メニュー数を創造していく必要があると考えます。来年度には日本ジオパークの4年に1度の再認定があると聞きます。
本市の有する港湾、漁港、空港の3つの港は機能強化が進んでいるところでありますが、それぞれの市町村が有する産業資源、観光資源、社会基盤等を圏域共通の財産とし利活用を図り、連携を強固なものとして中海・宍道湖・大山圏域の一体的な発展につなげていきたいと考えております。以上であります。 ○議長(森岡俊夫君) 追及質問がございましたらどうぞ。 松本議員。
また、中海・宍道湖・大山圏域には豊かな自然、歴史、文化、観光資源、特色ある産業、充実した都市機能を併せ持っていることから、少子高齢化が進行する中にあってもその優位性を生かし、日本海側の拠点としてともに栄えるよう連携を強固なものにしてまいります。
3-1、観光の目玉になるようなパワースポットなどの新しい観光資源の発掘を行う。例えば、旧東浜小学校の隅に山本兼文さんの慰霊塔が設置されています。現在手入れも時々になっていて、心ない落書きも見受けられますが、6月の中旬頃、この慰霊塔の透かし仏に夕日がかかる、この夕日を背景とした透かし仏はまさに岩美町のパワースポットの一つと考えられます。
本市の大きな強みである重要港湾・境港、特定第三種漁港・境漁港、国際空港・米子鬼太郎空港の3つの港、そして全国有数の水揚げ量を誇る水産資源、水木しげるロード・海や海辺などの観光資源をしっかりと生かし、産業振興に取り組んでまいります。 本市の発展には、さかなと鬼太郎のまち境港の両翼を担う水産と観光の振興が欠かせないと思っております。
○(岡文化観光局長) 米子城跡の保存整備を進めていく中で、城下町エリアと一体的に観光資源として活用して、地域振興や経済活性化につなげていく取組というのは重要であると考えております。
with/afterコロナの中でも対応できるコロナ時代の新たな観光交流の在り方の志向や観光資源の磨き上げ、受入れ体制の整備などの意識づけに取り組む必要があると考えております。 最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。
また、将来的には国史跡指定を視野に入れまして、文化財としての保存整備を一層進めながら、淀江地区の史跡や大山などの観光資源と連携した取組を進めていきたいというふうに考えております。 ○(岩﨑議長) 戸田議員。 ○(戸田議員) そういうことで、ファミリーと今の市と地元と、そういうふうな観点である程度合議体をしながら、史跡の管理に行くんだということでございますけれども、私も同じように思っておるんです。
観光振興のための活用につきましては、本市の観光資源の価値を維持するために必要な宿泊、休憩施設などで、客観的にその必要性が認められるものでありましたら、既存の基準で用途変更は可能といたしております。