倉吉市議会 2010-12-09 平成22年第8回定例会(第4号12月 9日)
未納の原因は、保護者の経済的問題、保護者の責任感や規範意識の問題が大半だとされており、保護者の規範意識にも依然多く問題があるとされております。
未納の原因は、保護者の経済的問題、保護者の責任感や規範意識の問題が大半だとされており、保護者の規範意識にも依然多く問題があるとされております。
そんな中、自分の生き方の指標となる大人の姿が見えにくくなったり、家庭や地域の教育力の低下により、子供たちの規範意識の弱さも指摘されております。このような状況の中では、議員が御指摘のように、子供たちの人格形成を図るため、まず、子供たちを取り巻く大人自身がお互いに目標を共有し、協働して子供たちの成長を促していくことが重要ではないかと考えております。
その中で、未納の原因については、各学校長の返答でございますけれども、保護者の責任感や規範意識によるというものが60%、保護者の経済的な問題についてということについては、これは23%ございます。やはり保護者の責任感、規範意識、ここのところをどうやって高めていくか、ここの努力が必要であろうと思っております。
伯耆町教育委員会では、学校教育施策基本方針の一つに確かな学力と規範意識、豊かな心と健やかな体をはぐくむ教育の充実を掲げております。学校教育検討会におきまして小中一貫教育が取り上げられ各地の実践の様子を見るとき、本町における教育課題を解決する有効な施策と判断されたところであります。教育委員会におきましても同時に検討を始め、小中一貫教育の実施に向けて検討を重ねているところでございます。
……………………………………………………………………………………… 83 高見則夫議員(~追及~広域化した新市として防犯や交通安全対策における組織の一体化 について) …………………………………………………………………………………………………… 83~ 84 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 84 高見則夫議員(~追及~社会全体の規範意識
徳、人間性の面は優しさ、思いやり、たくましさ、感動する心、正義感、規範意識、人間関係を結ぶ力、忍耐力など人間として基本的な部分が低下。体、健康な体の面は体格的には向上しているが、体力が低下傾向、社会や自然、生活面での子どもたちの体験・経験の不足、子どもたちの育成の第一義的責任は家庭。しかし本来、家庭、地域が果たす機能が学校任せになる傾向。家庭、地域の教育力の充実が必要と問題提起しています。
私は、大人の社会の道徳心の欠如、規範意識の低下が青少年に大きな影響を与えることになると考えております。したがって、青少年問題は大人自身の言動、行動が問われている問題であるとの認識を持っています。
自分の感情をコントロールする力が育っていないので規範意識乏しく、言葉の表現やコミュニケーション能力が未熟、また育っていない。原因といたしまして、乳幼児期からの生育過程での親の子育て能力の低下にあるとも指摘をされております。
子供たちが、都会のわが家を離れ、自然豊かな農山漁村に宿泊することで、団体行動や農山漁村での生活体験や自然体験を行うことで、子供たちにとって物の見方や考え方、感じ方を深め、学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識などをはぐくむといった、力強い成長を促す効果があると期待されている事業でございます。
全国学力・学習状況調査におきましても、家庭では基本的な生活習慣が伴わない自己中心的な生活実態、マナーや規則を守らないというような規範意識の薄れ、自分自身に自信を持てないという自己肯定感の弱さが明らかになっております。 そこで、価値観の多様化する時代ではありますが、基本的なルールやマナーの遵守に向けて、最大限の努力が必要であると考えております。
学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、日常生活での規範意識など豊かな人間性や社会性をはぐくみ、力強い子供の成長を支える教育活動として、体験型教育旅行が教育の現場で注目を浴びています。これと並行し、全国の自治体では、交流と地域活性化をキーワードに体験型教育旅行の誘致がかなりのスピードで進められ、こうした動きに迅速に対応している地域には、多くのオファーがあるようです。
例えば小学6年生では、習得した知識を活用する力を伸ばすために、問題解決的な学習、個に応じた指導、少人数指導等のきめ細やかな指導の充実が求められますとか、また小中双方に書かれていますが、保護者と連携して学習習慣の定着や基本的生活習慣の定着、規範意識の醸成に努める必要がありますと書かれてる。
経費削減などを目指したセンター化は給食の主役である児童の食育環境の後退で、やがては子供たちの規範意識の低下にもつながりかねません。ドライシステムの完備した境小学校や渡小学校のように、給食本来の目的や意義が効果的で衛生的な自校方式の継続が適切と考えています。 中学校も含めセンター化となれば、利用者となる中学生や保護者の考え方が大変重要になります。
こうした治安悪化の原因は、社会環境の変化、人々の規範意識の低下、都市化に伴う地域連帯感の希薄化、国際化の影響、そして経済情勢などなど、さまざまな事情が複雑に絡み合っているものと考えられております。
具体的に取り組むべき施策内容としましては、学校・家庭・地域が連携して教育の向上を図ることや、確かな学力の確立、それから規範意識を養うなどが示されておりますが、これらの内容は、これまで本市教育委員会が取り組んできておりますトリニティープランとか、あるいは学力向上のための9つのアピールとか、あるいはモラルやマナー・ルールを大切にする風土づくり事業とか、これらの内容と一致する内容が多く盛り込まれているものと
まず、厳しさとか規範意識を重視した教育について導入する気はないのかという最初の御質問でした。 時代が変化する中で、子供たちを取り巻く環境も大きく変わってきました。さまざまな情報がはんらんする中で、自分の生き方の指標となる大人の姿が見えにくくなってきています。また、家庭や地域の教育力の低下により、子供たちの行動の歯どめとなる基準もあいまいになってきております。
親の役割といたしましては、社会生活を営む上での基本的な生活習慣や人に迷惑をかけないなどの規範意識等を身につけさせたり、思いやりの気持ちをはぐくむなど心豊かな子どもを育てることだと思っております。 ○(吉岡議長) 安田議員。 ○(安田議員) それでは、先ほど市長及び教育長に丁寧な御答弁をいただきましたので、これを受けまして順次追及質問させていただきたいと思います。
また、道徳教育の充実につきましては、学校における道徳の時間の改善、充実はもちろんのこと、さまざまな方々との交流活動や勤労、自然体験といった体験活動の充実を図るとともに、幼、保、小、中との連携や学校を家庭、地域がしっかりと支え、ともに教育を進めていく体制づくりを整備することで基本的な生活習慣や規範意識の確立、人間関係を築く力の育成等に努めていくことが大切であると考えております。以上でございます。
○18番(金光 隆君) 原因が先ほど親のモラルということも話されましたが、もし主な原因が親のモラル、責任感の欠如、それからあるいは規範意識の問題であるならば、やはり教育、先ほど入所時期に親に対してきちっと話し合いをしておくということを申されましたが、そういったことや、もう一つは法的な措置ということも視野に入れて入所に対する考え方等もきちっとしていかないといけない、他の方に迷惑をかけるということになりますが