まず、市議会への説明でございますが、議案説明につきましては２月２０日の全員協議会の場となりましたところですけれども、これにつきましては、国民健康保険の資産割の廃止について、被保険者にかかわることであるため、国保運営協議会に諮問をいたしまして、協議会において保険者代表、保険医や保険薬剤師代表、公益代表、被用者保険等保険者代表の方により御意見をいただき、答申を踏まえて条例について説明する日等を考えましたところでございまして
全国知事会は、加入者の所得が低い国保は他の医療保険より保険料が高く、負担が限界になっていることを国保の構造問題だとし、国保を持続可能とするためには、被用者保険等の格差を縮小するような抜本的な財政基盤の強化が必要と主張しています。その上で、公費を１兆円投入して、協会けんぽ並み負担率にすることを政府・与党に求めています。そのことを強く求めていくべきではありませんか。市長の所見を伺います。
これは、国民健康保険運営協議会の委員に被用者保険等保険者の代表を加えることができる特例を設けるという内容のものであります。採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第２５号、境港市児童クラブ条例の一部を改正する条例制定について申し上げます。
最初に、国保税の滞納状況を申し上げますと、国民健康保険税は、国民健康保険の給付に必要な費用のうち、国、県の負担金や補助金、他の被用者保険等からの交付金、一般会計からの繰入金などを除いた不足する部分を被保険者の皆様に負担していただく税金でございますが、平成２５年度決算における国民健康保険税の収入未済額は４，２８０万円を超える額となっており、平成２７年１月末の国民健康保険税全体の調定額の実に１０％を超える
議案第２４号は、境港市国民健康保険条例の一部改正で、国民健康保険運営協議会の委員に被用者保険等保険者の代表を加えることができる特例を設けるものであります。 議案第２５号は、境港市児童クラブ条例の一部改正で、現在、小学校１年生から３年生までとしている対象児童を誠道児童クラブについては６年生まで拡大するものであります。
これを受けまして本市の国民保険条例におきまして被保険者を代表する委員を５人、それから保険医または保険薬剤師を代表する委員は５人、そして公益を代表する委員、各種団体がございますので、公益的な団体から５人、それから被用者保険等、保険者を代表する委員が１人の計１６人で構成をされておるところでございます。 また、この協議会は常設かどうかということでございますが、常設でございます。
本市においても、子育て支援の充実及び被用者保険等との均衡の観点から、出産育児一時金の支給額を４万円引き上げるため本条例の一部を改正するものです。 次に、議案第７７号 倉吉市勤労青少年ホームの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、倉吉市勤労青少年ホームについては、平成２１年４月１日から指定管理者制度により倉吉文化団体協議会が管理運営を行っております。