倉吉市議会 1999-03-19 平成11年第2回定例会(第6号 3月19日)
こんな行政指導じゃおかしいよ。 ○産業部長(中林正樹君) 大田議員の質問でございますけども、おっしゃるとおり、農業振興地域なり農振法の手続がなされてないということでございまして、この件で結局は今畜産経営が大変であるということの理由でございます。
こんな行政指導じゃおかしいよ。 ○産業部長(中林正樹君) 大田議員の質問でございますけども、おっしゃるとおり、農業振興地域なり農振法の手続がなされてないということでございまして、この件で結局は今畜産経営が大変であるということの理由でございます。
◯5番(谷口 満君) 私のすれ違いがあると思うのですが、私もしつこくは言いませんが、そうしますと、行政として外郭団体に対して、情報公開するように、できるだけ早くやりなさいというふうに行政指導されるお気持ちがあるのかどうか、そのことをお聞きしたいと思います。あるとするならば、どれくらいの期間を置いて公開すべきであるというふうにご指導なさるのか。
この農協を期に組織が十分に機能するよう、行政指導と監督をしていくことが大切であると思います。これも計画的に予算措置を施しながら支援していくことが今後の大きな課題だと思います。そこで、農協に対する補助事業等の関連事業についてお尋ねいたします。
そういうものを踏まえて適切な商店街の店舗構成を誘導していくとか、そういった行政指導が求められると思いますけども、市長の考えお聞かせください。 ○議長(間瀬庄作君) 森田市長。 ○市長(森田隆朝君) 中心市街地の活性化につきましては、行政だけではどうしても困難でございますので、商店街の皆さんと一緒になって考えてやっていくと達成ができるものと考えております。
また、これからは行政指導の市政ではなく、行政は市民のさまざまな活動のコーディネーターとして市民の力を引き出す役割に変わる必要があると思います。そのような立場に立ち、各種審議会や検討委員会、懇話会などに公募枠を設けて積極的に市民の参加を呼びかけ、日ごろからこれらの会議は原則、公開して市民に関心を持ってもらうようにすべきだと思いますけれども、市長はどのように考えられるかお尋ねいたします。
議案第9号は、米子市行政手続条例の一部改正でございまして、平成10年度から、県知事の事務の一部が市長に委任されることに伴い、委任される事務の根拠となる県の条例または規則による処分、行政指導及び届け出についても、本市の行政手続条例を適用させようとするものでございます。
同時に、企業育成の方策として経営の合理化や技術能力の向上改善、労働力の確保等が従来から指摘をされてきましたが、今日までの行政指導と支援内容についても伺いたいと思います。 3点目は、今日的な不況のあおりで県内でも年明けから既に建設業者4社が倒産に追い込まれ、事態は極めて深刻です。
そうやって大きなAクラス主導の行政指導をやられるのか、そこのところを一度お聞かせ願いたい。 全部で7点、よろしくお願いします。 ○議長(杉原義人君) 暫時休憩いたします。 午後2時33分 休憩 午後4時10分 再開 ○議長(杉原義人君) 再開します。 ○市長(早川芳忠君)(登壇) 3番議員にお答えをいたします。
しかし、事業所ごみについては、いまだ不十分であり、各事業所への協力要請並びに行政指導を行い、ごみの分別収集を推進し、ごみの減量化、資源化をより一層図られるよう要望するものであります。 次に、ホームヘルパー派遣事業についてであります。
日産生命の破綻の責任は、無謀な拡大戦略を進めてきた経営者はもとより、銀行法などに違反してまで保険商品の販売を推進してきた全国163の金融機関、日産生命に多数の役員を送り込み、経営を支配してきた日立・日産グループ、そして適切な行政指導を怠り、なおかつ日産生命の役員に天下りまでしてきた大蔵省にもその重大な責任があることは既に指摘されているところです。
そこで、減反水田の転作による高度利用、所得確保の行政指導、2番目、生産費低コスト化による農機の共同利用の促進指導、3番目、集落ぐるみで生産意欲増進の話し合いの推進等々、JA市農協とより一層緊密な連携を取られながら農家所得向上指導が不可欠であると考えますが、市長のお考えをお尋ねいたします。 これで、第1回目の質問は終わります。
本市におきましても、農家の意に反して行政指導のもと水田転作が推進され、その関係等により荒廃農地が年々と増加しております。本市においても、農地の荒廃防止と遊休農地、耕作放棄解消対策にはどのように取り組んでおられるのか質問いたします。 2点目には、農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想の取り組みについて伺います。
公共機関や事業所へのごみの抑制とリサイクルの取り組みにつきましては、現段階では御指摘のとおり取り組みが進んでおりませんが、この対策に向けて清掃工場に直接搬入する公共機関を含めた事業所について、ごみ排出量と資源化の可能な古紙量等の実態調査を行った上で、新年度から減量化、資源化の行政指導に積極的に取り組むよう考えております。
このため、新たな分別方法の推進など一般家庭はもちろんのこと、事業者に対する協力要請、行政指導も積極的に進められるとともに、有効かつ具体的な対策を講じられるよう求めるものであります。 次に、観光資源の開発等についてであります。 本市観光は、皆生温泉を初め白砂青松の弓ケ浜海岸、米子水鳥公園など全国にも誇れる資源を有しておりますが、現在では、近隣の観光地に比してやや停滞傾向にあります。
それも今の課長と係長が一生懸命で行政指導でイニシアチブを持って、そして住民と警察官と一緒になってスクラムを組んで、そしてよい町をつくりましょうと、環境をよくしましょうと。あの問題でさえ長い間議会の指摘を受けたけどもなかなかできなかった、だけども本気になって取り組んだらできたんじゃないですか。
この第30条の中に、行政指導の一般原則というのが掲げられております。これは国の行政手続法のひな形へのっとった記述なわけですけれども、30条では、行政指導に携わる者はその相手方が行政指導に従わなかったことを理由として不利益な取り扱いをしてはならないと、こういうふうに規定してあるわけですね。
ただ食糧法にまつわることばかりでなしに、農協の取り組みもさることながら行政指導が求められる時代だ。農協も大合併して1年有余になんなんとしておるわけでございますが、こういう時代こそ農協も力を発揮していくべきであります。聞くところによれば、各町村により行政指導の格差が出始めているやに聞き及んでいるわけでございます。
議案第121号は、米子市行政手続条例の制定についてでございまして、行政手続法の制定に伴い、本市における処分、行政指導及び届け出の手続に関し、必要な事項を定め、行政運営における公正の確保及び透明性の向上を図り、市民の権利、利益の保護に資しようとするものでございます。
3番目には、モ―タリゼ―ションの進展による土地利用の規制の実施を基本姿勢としておりますが、策定する行政指導がなされていますけど、うのみにするではなく、さきに述べましたとおり、米子市の発展上ぜひ開発が必要な地域であろうとするならば、指導を押し切ったぐらいの勇気と知恵が必要ではなかろうかと思います。原案は都市計画部で策定されたと聞きますが、今からでもおそくはない。
さらには、今、市民生活を守るための行政指導というのが行われているわけですけれども、これが条例によっておろそかにされるようなことがあってはいけないと思います。そういう意味で行政指導の重みというものを行政手続条例の中にはっきりと位置づける必要があると思うわけですけれども、その点についての考え方をお尋ねいたします。