4420件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 1994-01-07 平成 6年第386回臨時会(第1号 1月 7日)

本市の財政においても、市税地方交付税とも大幅な伸びが期待できない状況の中で、経常経費の節減、合理化行政簡素化自主財源確保等最大限努力を払いながら、市民生活の安定、向上都市基盤の整備を進めているところであります。しかしながら、将来に向け取り組まなければならない問題も多くあります。

米子市議会 1993-12-21 平成 5年第385回定例会(第4号12月21日)

基金積立金は、さまざまな理由づけはあるにしても、基本的には住民に対して優先的に行わなければならない多くの行政需要を抑圧しながらため込んだ財政資金であります。自治体の基金蓄積は、我が国地方財政構造の奇形的、反動的再編の意図と密接な関係を持たされるものであり、原案可決に反対であります。  

米子市議会 1993-12-14 平成 5年第385回定例会(第3号12月14日)

このイベントをぜひ成功させるために議員、市民行政一体となって今後、本当に斬新な、ほんと驚くような、また新たな発見のあるような、そういうイベントにしていかなきゃならんというふうに私は考えておるわけであります。そのことによって活力ある、魅力に富んだ、個性豊かなこの地域社会の形成を今後とも我々みんなで努力していかなきゃならんと思っているところであります。

米子市議会 1993-12-13 平成 5年第385回定例会(第2号12月13日)

行政改革を推進し、多様化する市民のニ―ズに対応しながら、片方では個人の総労働時間の短縮を行うという観点から、1点目に、過去3年間の職員1人当たりの平均残業時間の実績はどうなっているのかお伺いいたします。  2点目には、今後の目標と実現に向けて具体的にどう取り組んでいかれるのかお伺いいたします。  3つ目課題は、学校教育についてでございます。  

米子市議会 1993-12-09 平成 5年第385回定例会(第1号12月 9日)

なお、審査の過程で行政執行上、特に重点的かつ早急に検討し、改善を要すると思われる事項については、次のとおりであります。  まず初めは、市税国保料水道料金使用料収納率向上対策についてであります。  自主財源の根幹をなす市税を初め、国保料水道料金住宅使用料下水道使用料収納率は、平成3年度に比較して、わずかではありますが向上しており、その努力は多とするものであります。  

米子市議会 1993-11-08 平成 5年第384回臨時会(第1号11月 8日)

それから、指名競争入札についての全経過について説明していただきたいと申しましたのは、この経過の中で、本当にその出てこられる人、態度、そういうことを見ましてですね、本当に真剣に入札に参加しているという各社の姿勢というのが本当は行政としては見えてくるんじゃないかと、仕事を取ろうとして必死の姿勢が。

米子市議会 1993-09-27 平成 5年第383回定例会(第4号 9月27日)

元請人の許可行政庁は建設大臣または都道府県知事で、不当なことがあれば、当該発注者に対し、必要な勧告をすることになっております。米子市長には勧告の権限がないわけでありますが、例えば、下請契約で大変不利な状況があることなどがわかれば、知事に要請して改善を図る勧告等を行うこともできるのではないかと考えます。

米子市議会 1993-09-17 平成 5年第383回定例会(第3号 9月17日)

また、新聞報道によりますと、西部広域行政管理組合は、最近、一般廃棄物処理基本計画を作成したということであります。不燃物処理は確かに西部広域行政管理組合でやっておりますけれども、収集は米子市であります。米子市の基本計画がまだできていないのにこういうことで本当に減量化や再資源化ができるのか大変不安であります。

米子市議会 1993-09-13 平成 5年第383回定例会(第1号 9月13日)

また、近年の地球温暖化等世界的規模での環境問題に行政として積極的にかかわっていくため、県内他都市先駆け電気自動車を導入し、公害パトロル等地域環境保全のシンボルとして活用することといたしております。  そのほか、来年度の固定資産税評価替えに伴う変更点等納税義務者の方に周知していただくための広報経費を措置いたしております。  

米子市議会 1993-03-24 平成 5年第380回定例会(第7号 3月24日)

しかし、議会が当局側の選んだ非公開の検討委員会検討結果をまつだけでは、市民代弁者として、行政市民代表機関としての、チェック機関としての役割を果たすことはできないのではないでしょうか。また市民の良識や多数の声を検討に反映させることもできないではないでしょうか。議会独自の調査検討を行い、市民の負託にこたえる責任があると考えます。  今回、検討委員中間報告が出されました。

米子市議会 1993-03-15 平成 5年第380回定例会(第6号 3月15日)

だから、市の行政にあわせて協力をするよと、しかもそれなりの機能を持っているよという、そういう診療機関なり病院の方がいらっしゃったら、それを対象にしていくような方向をとられるということがこの事業を高めていくことになるんじゃないでしょうか。これは市長、前向きにそういう方向に向けて昨年は取り組むということだったんですが、市長自身の考え方というものをもう一度お伺いしたいというふうに思うんです。  

米子市議会 1993-03-12 平成 5年第380回定例会(第5号 3月12日)

そのためには、不断の事務事業の見直しが必要でありまして、要約いたしますと、限られた財源の中で新たな行政需要に適切に対応していくためには市民サビスが低下しないよう配慮しながら、1つには、内部コストを引き下げること。いま1つには、スクラップアンドビルド的な発想に立つこと。さらには行政守備範囲を見直すことにより、行政整理合理化を図っていくことが肝要であると認識いたしております。

米子市議会 1993-03-11 平成 5年第380回定例会(第4号 3月11日)

昨年11月16日株式会社サンマリ―ナが経済状態変化を理由に、鳥取県に対し正式に用地買い受け申し込みを取り下げ、進出を断念したことに伴いバブル経済の崩壊による経済情勢変化ではなく、企業の開発能力に対する行政の見通しの甘さが破綻を招いたとして行政責任を追及する声が相次いでいる状況であります。

米子市議会 1993-03-09 平成 5年第380回定例会(第2号 3月 9日)

また、鳥取西部地区日本海沿岸でもまれな人口集中地であり、それぞれの市町村が持つ特性や個性を尊重しながら、お互いに不足する部分を補うより効果的な行政運営を進める上からも広域行政の推進また今後の課題として合併問題への積極的な取り組みが重要だと思いますが、市長の御所見をお伺いいたします。  2点目は、仮称西部経済文化会館建設についてお尋ねいたします。