湯梨浜町議会 2021-09-13 令和 3年第 8回定例会(第 4日 9月13日)
そして最後に、仄聞したところでは、課題で指摘された教科の一つに、令和2年度に小学校で必修化された英語教育があるといいます。国際社会で活躍できる人材の育成を目指し、小学校中学年の外国語活動、高学年の外国語の教科化に向け、本町は平成30年度から先行実施しておられます。そこで、教育長にお尋ねをいたします。
そして最後に、仄聞したところでは、課題で指摘された教科の一つに、令和2年度に小学校で必修化された英語教育があるといいます。国際社会で活躍できる人材の育成を目指し、小学校中学年の外国語活動、高学年の外国語の教科化に向け、本町は平成30年度から先行実施しておられます。そこで、教育長にお尋ねをいたします。
英語教育の推進については、令和2年度から小学校3、4年生の外国語活動、小学校5、6年生の外国語が全面実施となり、児童生徒のコミュニケーションの基礎となる能力の育成を目標に授業参観、研修参加に努めるなど、教員の指導力向上を進めてきました。また、小・中学校ともALTと指導者が連携した授業づくりに努めています。
その理由として、特色ある教育、特に英語教育にすごい力を入れて、外国人教員を採用して、9年一貫教育の強みを生かして、中学部の卒業のときには英検2級がほとんど取れるというぐらいの英語力になってるという。英検2級って、大体高校卒業以上になるのかな、という形なんですけども、すごいなと思うんですけども、そういった形で皆さん英語が得意になっていく。
英語教育の推進につきましては、令和2年度から小学校で外国語活動や外国語が教科となります。それに向け先行実施を行い、児童生徒のコミュニケーションの基礎となる資質、能力の育成を目標に授業参観や研修参加に努めるなど、教員の指導力向上を進めてまいりました。また、小・中学校ともALTと指導者が連携した授業づくりに努めました。
後期計画には、学校を地域で育てるという観点から、コミュニティースクールの導入、そして、世界で活躍できる人材育成の観点からグローバル教育、ユニバーサル教育を推進し、英語教育の充実や主権者教育なども盛り込んでおります。
最初、通告では大要4点に、その後の項目で4つ並べておりますが、最初の2つ、外国語、英語教育について、それからGIGAスクール構想の実現について、本日の奥岩議員でありましたり、またこれまでの会派の代表質問で他の会派さんもされておりますので、ここはこれ2つまとめて質問させていただきたいと思います。
文部科学省が推進しているGIGAスクール構想をもとに、高速大容量の通信ネットワークの環境整備を進めるほか、4月から本格的にスタートする小学校の英語教育の充実を図ります。 道徳教育では、名誉町民の方の生き方や知恵を教材化した「八頭町の道徳」を活用し、郷土愛あふれる子どもたちの育成に努めます。
英語教育が入ってくると、学校の先生がますます大変になると。現場は本当に混乱していると。英語のできる先生がどれぐらい子どもたち、小学生に対応できるのかというような問題もあると思います。そういう中で、また長時間労働がふえるのではないかという私は気がしているんですけれども、この英語教育を導入することによって、教職員の皆さんに、英語専門の先生が入るとか、そういうことが可能ですか。
次は、小学校における英語教育について、小学校で英語教育の必修化というのが決まっています。この英語教育の必修化に伴う今後の取り組みをお伺いします。 次は、自治会について、現在の自治会の組織率と市からの業務依頼内容についてお伺いします。 次は、公共交通についてです。公共交通に関しての施策の実施に当たり、市民の考えや要望をどのように把握し、取り入れていくおつもりでしょうか、お伺いします。
引き下げるほか、ロタウイルスワクチンの定期接種の対象とならない本年4月から7月までに生まれた乳児の接種費用を無料にするための助成金256万円、地域の二次救急医療を支える済生会境港総合病院が行う医療機器整備に対する助成金733万円余、パラリンピックに出場経験のあるアスリートによる講演会の開催経費108万円余などを新たに計上するほか、第三中学校の大規模改造に係る経費3億5,152万円余、小・中学校の英語教育
それで、英語教育そのものが大きく変わりますので、やはりこの1年ということだけではなくて、先々見ていく必要があるんだろうと思います。 特に、ことし、小学校のほうは先行実施ということで英語専科、1人の先生が4つの小学校を回って5、6年生の英語の授業をするという形であります。
英語教育についてです。小学校における英語教育の目的と現状ですね、目的は文部科学省さんがお決めになっていることですけど、改めてちょっと教育現場のほうからお尋ねしていきたいと思います。背景は、来年度から小学校の英語教育がさらに充実されるという意味でのことも含めてのことでございます。お願いいたします。 ○(渡辺議長) 浦林教育長。
英語教育の推進におきましては、平成30年度より令和2年度への小学校外国語活動、外国語の教科化へ向け先行実施を行っており、授業参観及び研修参加に努めるなど、教員の指導力向上を進めております。児童生徒のコミュニケーションを図る資質、能力の育成を目標に、小・中学校ともALTと指導者が連携した授業づくりを進めてまいります。
また、ALT(外国語指導助手)による英語教育、特別教科となる道徳教育については、名誉町民等の生き方や知恵を教材化した「八頭町の道徳」を活用し、特色のある教育の推進を図ります。
英語教育についてであります。英語教育の必要性について、文部科学省はこう言っております。急速なグローバル化の進展の中で、国際共通語である英語力の向上は日本の将来にとって不可欠だと言っています。グローバル化というのは、国や地域の垣根を越えて、地球を一つの単位として捉える考え方です。
学校教育につきましては、境港市教育施策推進大綱に基づき英語教育等の充実を図るとともに、家庭や地域との連携強化にも重点的に取り組んでいるところであります。こうした中、学校と地域が連携し、社会総がかりでの教育を実現するため準備を進めてまいりましたコミュニティ・スクールを、4月から第一中学校区で導入します。
そのときに、もう一つは、小学校の教育課程が、今後、英語教育などによって授業数が足らなくなるのではないかというような、時間数確保というようなことも課題、懸念として持っておりました。それらのことを含めて、今、この土曜授業というのに取り組ませていただくことになりました。
5、小学校英語教育推進事業について、講師の確保や実施時期、参加者数などの運営上の課題を再検討し事業効果をより高められたい。 6、市民交流センター(仮称)の建設やその管理運営計画について、進捗状況などを適宜議会並びに市民に適切な手段により報告、情報の提供に努められたい。 7、未執行事業には、予算編成段階で精査がなされていない事業も見受けられた。
また、英語教育につきましては、本年度も小学生の土曜英語学習を実施するとともに、外国語指導助手を1人増員し、特に授業時間数が増加した小学校英語の指導の充実を図っているところであります。 7月31日から4日間、中学生9人がシンガポールを訪問いたしました。
赤碕小学校と浦安小学校は非常に気温が高い状況も現実にございますし、東伯中学校も高いんですけれども、まず小学校を先にしたい、英語教育もやっていくということもありますので小学校を先にしたいということと、財政負担をなるべく平らにしていきたいということもございます。以上でございます。 ○議長(小椋 正和君) 高塚勝君。