湯梨浜町議会 2021-03-05 令和 3年第 3回定例会(第 1日 3月 5日)
調査事業の1つ目は、馬ノ山のとりで跡と周辺の山城の航空レーザー測量を行って、赤色立体地形図を作成いたします。また、発掘調査の1つ目として、十万寺城跡を調査し、山城の基本構造の調査を行います。いずれも羽衣石城跡の周辺城郭として山城の特徴などを調べるもので、国の史跡指定に向けた調査の一環でございます。発掘調査の2つ目として、国史跡である尾﨑家住宅及び庭園の発掘調査を行います。
調査事業の1つ目は、馬ノ山のとりで跡と周辺の山城の航空レーザー測量を行って、赤色立体地形図を作成いたします。また、発掘調査の1つ目として、十万寺城跡を調査し、山城の基本構造の調査を行います。いずれも羽衣石城跡の周辺城郭として山城の特徴などを調べるもので、国の史跡指定に向けた調査の一環でございます。発掘調査の2つ目として、国史跡である尾﨑家住宅及び庭園の発掘調査を行います。
続きまして、航空レーザー測量の実施状況について伺います。実施日、経費、そういったものについてお伺いします。 ○(岩﨑議長) 岡文化観光局長。 ○(岡文化観光局長) 米子城跡の航空レーザー測量の実施状況についてでございます。
令和元年度につきましては、航空レーザー測量の解析に活用したというところでありますし、2年度につきましては、より多くの事業に活用し、新生児への木製積み木のプレゼントでありますとか、林道の維持管理の助成、林道労働者への安全用具の補助、バイオマスコストの試算、林道台帳の更新、ドローンの導入など、より幅広い事業への対応を考えているというところであります。
今年度につきましては、平成30年度に県事業で調査し取得したデータの未解析部分となっております航空レーザー測量データの解析業務に充当するように予定をしております。本事業によりまして、町内全域の詳細な地形データや詳細な森林資源データが把握可能となり、森林管理に役立てることができるようになると考えております。
使い方についてなんですけども、航空レーザー測量を1,063万7,000円使って行われますが、この航空レーザー測量なんですけども、以前、産福の委員会で説明があったと思いますが、私の記憶が間違いなければですね、地籍調査を実施するのにこの航空レーザー測量をやるというふうに言われてたように思うんですが、その目的のためにするのかどうなのか、まずは1点。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
主な内容といたしましては、森林経営管理制度に係ります制度説明会の開催、航空レーザー測量データに基づく森林情報解析システムの導入、森林所有者への意向調査等々であります。 制度説明会につきましては、県、それから八頭中央森林組合等関係機関と連携を図りながら、集落単位等で説明会を実施していきたいと考えております。