鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第6号) 本文
本市が直面しております環境問題は、地球温暖化をはじめとする地球環境問題、自然・生態系の保全、廃棄物問題、大気質や水質、騒音・振動等の公害問題、また景観や歴史的・文化的遺産の保全等幅広く、またそれぞれが複雑に関連しております。
本市が直面しております環境問題は、地球温暖化をはじめとする地球環境問題、自然・生態系の保全、廃棄物問題、大気質や水質、騒音・振動等の公害問題、また景観や歴史的・文化的遺産の保全等幅広く、またそれぞれが複雑に関連しております。
現行の基本指針は平成29年9月に変更されたものでありますけれども、鹿やイノシシが増え過ぎていることによって、自然生態系への影響及び農林水産業への被害が深刻化するとともに、狩猟者の減少・高齢化によって担い手の育成も必要とされていることなどから、改正後の目的には、これまでの鳥獣保護、狩猟の適正化に加えて鳥獣の管理が追加されることになったものであります。
自然生態系についても、路肩幅から3メートルから5メートル以内への影響の可能性があるのみで、生態系に広く影響を及ぼす可能性は低いというふうに記述があるということでありますし、それから河川のほうも同様に、過年度に実施した沿道の路上、植物、地下水に関する調査と今回の河川への調査により、通常実施されている凍結防止剤の散布による環境への影響は小さく、限度的であるということが確認されたというようなことがございまして
質問事項は、コミュニティ・スクールについて、要旨は、1が、生徒・児童が自然、生態系を学習することは有意義であると思うが、現状はどうか。2番目が、各学校において積極的に取り組んでいる学校もあるが、どう認識しているのか。3番目に、学校業務改善プランに取り組みたいと答弁があったが、業務改善は進んでいるのか。 要旨の明細は、コミュニティ・スクールをどう理解し、取り入れようとしているのか。
これらの影響は、渇水や水質変化、大雨災害、高波高潮や、自然生態系、農業や水産業、健康リスクなど、さまざまな分野で影響が拡大すると見られております。また、鳥取地方気象台によりますと、本市の年平均気温は過去50年当たり0.89度上昇するなど、気候変動は身近な問題であると考えております。
中山間地域は、ご承知のとおりに河川の上流域に位置し、傾斜地の多い立地特性のうえ農業生産活動による国土の保全、水源涵養等の多面的機能の発揮を通じ、下流域の都市住民の方々の生活基盤を守る重要な役割を果たすとともに、美しい景観を形成し、豊かな伝統文化や自然生態系を保全してまいりました。
それにより自然生態系は大打撃を受けるということで、砂漠化、食糧危機、森林枯渇、また海面は上昇をして、水没、食糧危機、難民の構図が示されています。 今こそ二酸化炭素削減のため全市民が強力な取り組みをしなければならないと思料いたします。その中でも直ちにできると思われるのは、巷間、言われておるマイカー自粛の運動ではないでしょうか、その点について御所見をお伺いいたします。