倉吉市議会 2022-02-28 令和 4年第 2回定例会(第2号 2月28日)
これは盛土等の施工、斜面地の工作物の設置並びに建設発生土の搬出の適正化に関して必要な事項を定めることにより、斜面の安全の確保、災害発生の防止並びに良好な自然環境及び生活環境の保全を図るとされております。 それで、鳥取県が早速調べたところ、盛土に対しては大きなものはそんなに今のところないということでありますが、これに該当するのが、先ほども申しましたように、斜面地の工作物。
これは盛土等の施工、斜面地の工作物の設置並びに建設発生土の搬出の適正化に関して必要な事項を定めることにより、斜面の安全の確保、災害発生の防止並びに良好な自然環境及び生活環境の保全を図るとされております。 それで、鳥取県が早速調べたところ、盛土に対しては大きなものはそんなに今のところないということでありますが、これに該当するのが、先ほども申しましたように、斜面地の工作物。
本市は豊かな自然環境や魅力ある地域資源、また農業基盤など、アグリケーションに取り組める環境も十分有していると考えておりまして、現在、石狩市をはじめ他都市の事例などにも注目をしながら、情報収集を進めているところであります。 2点目のお尋ねであります。総務省の家計調査を御紹介いただきました。家計調査での米の消費の減少に対する所見はどうかと、このようなお尋ねであります。
本ランキングの開始以降、10年連続で10位以内にランクインしており、これは本市が持つ豊かな自然環境や地域で暮らす人々の魅力に加え、子育てや医療・福祉サービスなどをはじめとした様々な取組や移住者に寄り添った相談対応などにより、多くの方に鳥取市の暮らしやすさが認められた結果と考えています。
また、自然、環境、気候変動など、こういったことを議論していくべきではないか、取り組んでいく政策のバランス感覚はどうかと、このような趣旨のお尋ねをいただきました。お答えいたします。
また、梨も、明治後期に導入されて以来100年以上、台風や大雪など鳥取の厳しい自然環境下で栽培技術を培い、多くの先人の努力の下に産地化につながったものであります。
この相談窓口におきましても、本市の豊かな自然環境に魅力を感じてお越しになられる子育て世代に加えまして、テレワークを活用して移住を検討される方からの相談が、このコロナ禍以降、増加傾向にございます。
自然環境を遮断するのではなく、これを取り入れて生かす考え方は、公共施設の将来的なランニングコストを踏まえれば、エネルギー消費を抑え、脱炭素につながるものと考えております。 3点目のお尋ねであります。
次に、鳥取砂丘キャンプ場(仮称)でありますが、運営事業に関する公募型プロポーザルの実施について、この事業は、鳥取県のこどもの国キャンプ場を含んだ柳茶屋キャンプ場とサイクリングターミナルの3施設を対象として、鳥取砂丘エリア国立公園利用拠点計画及び鳥取砂丘西側整備構想を踏まえ、来訪者に対し、豊かな自然環境の中で快適な滞在時間を提供するため、市及び県所有の施設を一体的に活用し、キャンプあるいはグランピング
私も含めまして、誰もが原子力の放射能の危険から命を守り、安心して暮らすことができる社会をつくり、自然環境を守りたいという思いは当然理解できるところでございます。
地球環境、生活環境、自然環境、循環型環境、環境意識、この5つの分野に分類されております。この中で、地球に優しいまちを実現するために市が取り組むことは何か、次のように書いてあります。4つ上げてあります。低炭素型のまちづくりを推進する、エネルギーの消費量を削減する、再生可能エネルギーを使用する、温室効果ガスの排出を抑制する、この4点が上がっております。電気自動車はこの全てに該当してまいります。
それから、事業者の取組としては、省エネや再生可能エネルギーの導入に努める、J-クレジット制度の理解を深める、適切な森林整備に努めるといったような取組、それから、市民の皆さんの取組としては家庭での省エネ行動や再生可能エネルギーの導入に努める、森林を含む自然環境保全に対する意識を高める、適切な森林整備に努めると、こういったような取組を予定しているところであります。
過疎地域は、本市におきましても特に豊かな自然環境や多様な農産物、また魅力ある観光資源、独自の歴史・伝統文化といった特色ある地域資源を有しております。私たちは、それらの持つ公益的な役割や価値を再確認することにより、過疎地域の資源を市民全体の財産として次世代に引き継いでいくことが必要であります。
環境省は、平成29年に自然等の地域資源を活かした温泉地の活性化に関する有識者会議の提言を受け、従来の温泉入浴を中心とした療養に加えまして、周辺の自然環境や歴史文化、食などに接し、温泉地全体を楽しみながら心身のリフレッシュを促す新湯治の取組を推進しております。
具体的な取組といたしましては、地域の自然環境等を生かした再生可能エネルギーの創出に取り組み、それをスマート農業に活用することでカーボンフリーなエネルギーの地産地消に取り組むとともに、新エネルギーとしての微生物発電の実用化への取組を進めることとしております。
持続可能な地方都市実現に向けて、地域の自然環境等を生かした再生可能エネルギーを使ったスマートな農業の確立に取り組みますとともに、新たな可能性を秘めた微生物発電の実用化への取組を進めているところでございます。さらには、本市の独自な取組をワーケーションプログラムとして打ち出し、市内外の企業や人を呼び込んでまいりたいと考えております。
自然環境に配慮し、また景観にも配慮したというふうには評価しますが、車椅子に優しくないという部分もあります。このたびの測量・設計後、実施するまでに部局横断的に、また、先ほど来ありますけれども、県と国などと連携し精査を行うことが大切だと考えています。
また、同要綱第4条第2号で、2,000平米未満の開発事業でも、災害及び公害防止、自然環境の保全並びに文化財の保護に対する措置が必要と町長が認めた事業については要綱の開発対象事業になりますが、別に要綱の運用規定が定められ、その第2の1(1)で一般住宅については開発協議を省略することとされています。
私たちを取り巻く生活環境、社会経済状況の急速な変化に伴って、地球温暖化に起因する気候変動や生活・自然環境悪化のリスクが高まっており、未来を見据えた持続可能な環境保全の対策が地域に強く求められてきています。基礎自治体である本市としては、環境部門の最上位計画として本年3月に第3期鳥取市環境基本計画を策定されました。
このように、砂丘観光が低迷している原因の1つは、個人や小グループの旅行が増加し、観光の流れが体験学習型観光へと変化する中、自然環境を見るだけでは観光客の多様なニーズに対応できなくなっていることであります。 もう1つの原因として考えられるのは、砂丘の景観が悪化していることであります。
今後の本市の選ばれるための移住定住施策についてのお尋ねでございますが、豊かな自然環境や交通の利便性、医療・介護環境の充実などによりまして、楽しみながら安心して暮らせる環境がコンパクトにまとまりました本市の魅力につきましては、このコロナ禍において一層高まっているものと思われます。