琴浦町議会 2017-09-12 平成29年第 5回定例会(第3日 9月12日)
出生、死亡の自然増減は、減少を脱し切れてはおりませんが、転入転出による社会増減は平成14年度から増加に転じ、一昨年度、2015年は、移住支援の対象者だけでも134世帯280人が移住をされております。
出生、死亡の自然増減は、減少を脱し切れてはおりませんが、転入転出による社会増減は平成14年度から増加に転じ、一昨年度、2015年は、移住支援の対象者だけでも134世帯280人が移住をされております。
八頭町総合戦略の策定に当たりましては、あわせて八頭町人口ビジョンを策定しており、その中では八頭町人口減少対策ビジョンも参考にしつつ、人口推移や出生者数、死亡者数の自然増減の推移、転入者数、転出者数の社会増減の動きや、そうした人口の変化が地域の将来に与える影響の分析を行った上で、長期的な人口の将来展望を行っております。
鳥取市もそうした意味では消滅可能性都市の一歩手前にいるという、そういう現状だと思いますけれども、市長は今後の鳥取市の人口の自然増減、そして社会増減について、この推移をどのように分析していらっしゃるのか、お尋ねしたいと思います。
桑田達也議員(~質問~地方版総合戦略の策定作業の進捗について、中核市の推進と庁舎 建設〔都市制度に関する制度改正の経緯、本市が中核市を目指すに至った経緯〕につい て) …………………………………………………………………………………………………………… 154~155 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 155 桑田達也議員(~追及~鳥取市人口の自然増減
鳥取県では、毎月、鳥取県人口移動調査を行い、市町村ごとに人口の自然増減、社会増減の調査結果をまとめてホームページに掲載しております。本市の人口動態につきましてもこの調査で把握することができますので、米子市のホームページにこのページのリンクを張ることにより、情報を提供していきたいと考えております。 ○(中田副議長) 稲田議員。 ○(稲田議員) よろしくお願いします。
このような状況で179人の転入がどのような意味を持つのか、自然増減、社会増減の視点でどう分析評価するのか、お尋ねしたいと思います。 ○議長(細田 栄君) 町長。
表の転入者と転出者の差ですけれども、この社会増減は61人の増、出生者と死亡者の差、自然増減につきましては98人の減となっております。(4)の印鑑登録関係件数、それから戸籍事務関係事業の本籍数、本籍人口、それから(2)の戸籍届け出書の取扱件数につきましては、表をごらんいただけたらと思います。続いて、はぐっていただきまして、この住民票、戸籍などの取扱件数についても表をごらんいただけたらと思います。
本市の自然増減と社会増減の状況でございますが、自然増減につきましては、出生数は合併後一定数を維持してきておりますが、1,400人程度ということでございますが、死亡数が年々増加しておりますことから、平成22年以降は自然減となってきております。また、社会増減でございますが、平成18年から平成21年までは転出超過で社会減の状況でございましたが、平成22年以降は転入超過で社会増となっております。
人口の変化は、出生と死亡からの自然増減と転入と転出からの社会増減から構成されます。高齢者の割合が高いと死亡者数はふえるでしょう。20から30代の女性の数が減ると、出生数もふえないでしょう。また、人々の出入りには人を押し出す要因と引っ張る理由があります。
また、人口動態では合併後旧町村別のデータはございませんが、平成17年から平成22年、湯梨浜町全体で自然増減が274人減、社会増減は25人減であり、自然動態の出生数に対して死亡者が多く、人口減少の要因となっていると言えます。 出生数を平成17年から平成24年までで見てみますと、140人から170人で推移しており、ほぼ横ばいでございます。死亡者数は200人弱で推移しております。
この増減理由を町全体で見ますと、平成17年から平成22年までで自然増減は274人の減、社会増減は25人の減となっており、本町の人口の減少する主因は死亡者数に対して出生者数が少ないということであるということが言えます。
当初この子ども手当を見込むに当たりましては、新しく生まれる子供、またその当時、その次の年齢に係る年齢等を見込む中、自然増減についても若干見込んでおりました。
平成22年の八頭町の人口の自然増減は、出生が138人、死亡が262人、計でマイナス124人となっております。また、県内移動については、町全体で転入者が263人、転出者が309人でマイナス46人となっております。平成22年の鳥取県の年代別実移動者総数を見ますと、月別には3月が一番多く、7,020人であります。
仮にそれがゼロになってもというか、目標を達成できる状況になっても、もう1つの要素である自然増減というのがありまして、1年間に亡くなる方と生まれてくる人数、これの亡くなる方の方が生まれてくる人数よりも、鳥取市のこの間の傾向ではだんだん多くなってくるという状況が少子・高齢化の中でございますので、仮に社会増減をゼロに持っていっても自然減が発生して少しずつ人口が減るということの傾向に今後ともなろうかと考えております
倉吉市ともよく話をしたりしながら、その役割分担みたいなものも考え、ある程度、今の湯梨浜の人口増のお話がございましたが、湯梨浜の人口がふえているのは、いつも申し上げておるとおり、自然増減でいいますと、亡くなられる方と生まれる方の数でいいますと、当然減です。社会的要因でふえております。それは転入、転出の数。
自然増減、社会増減も含めてお示しください。また、3点目、本市の人口移動についての見解もあわせて求めます。 ○(吉岡議長) 野坂市長。 ○(野坂市長) 鳥取県全体の人口の減少の理由ということでございますけれども、1つは若者を初め県外への流出が続いているということもあると思いますし、また出生数の低下というのが根底にあるのではないかと思っております。
自然増減で見てみると、いわゆる出生の数が死亡を上回っとったのは平成3年まで、3年までは亡くなられる人よりも生まれる人の方が多かったわけであります。それから、社会増減では、ずっとこれは昭和43年よりもずっと前から、合併からずっとだと思いますけれども、43年ごろから特に高度経済成長に向けてのあたりは、43年が219人転出する人の方が上回っております。
また、出生率と死亡率であらわされる自然増減率がプラスの市町村も3市町村でございます。これに湯梨浜町も入っております。今後これらの数字を維持していくことが、その対策をしっかりとっていくことがまた普通交付税に配慮いただけるということにつながってくると思っております。
人口増減の原因は、自然増減、死亡と出生ということと、それからもう一つは社会的要因、転入転出とかあるわけですけれども、その社会的要因による増は、増減の結果の増の数というのは150人ちょっとだったと思いますけれども、その数は実は県下で一番多いという実情がございます。
湯梨浜町総合計画最終案が議会に提出されておりますけれども、これによると人口増加は平成12年から17年の間に、自然増減ではマイナスの148ですが、社会増減がプラス614だと、このように書かれておりまして、羽合地区における宅地開発による人口増加ということだと書かれております。