境港市議会 2019-03-06 平成31年第1回定例会(第4号 3月 6日)
本市では、介護保険法による要介護認定または要支援認定を受けた方、身体に障がいのある方などが御自宅で自立した生活が送れるように、介護保険住宅改修や高齢者住宅改良費助成事業、重度心身障がい者住宅改良助成事業等の制度により住環境の整備に要する費用の一部を助成しております。これらの制度を活用していただければと考えております。
本市では、介護保険法による要介護認定または要支援認定を受けた方、身体に障がいのある方などが御自宅で自立した生活が送れるように、介護保険住宅改修や高齢者住宅改良費助成事業、重度心身障がい者住宅改良助成事業等の制度により住環境の整備に要する費用の一部を助成しております。これらの制度を活用していただければと考えております。
本市では、介護保険住宅改修費支給制度、高齢者住宅改良費助成事業、重度心身障がい者住宅改良助成事業等の制度により、介護保険法による要介護認定または要支援認定を受けた方や身体に障がいのある方などが自宅で自立した生活が送れるよう、住環境の整備に要する費用の一部を助成しております。また、国においては、復興支援住宅エコポイント制度を拡充し、省エネ住宅ポイント制度を創設いたしました。
市民が利用できる制度と利用実績につきましては、介護保険住宅改修費、これは平成24年度が193件、25年度が138件、高齢者住宅改良費助成事業は平成24年度が7件、25年度は3件、高齢者住宅整備資金貸付制度は平成24年度1件、25年度はゼロでありました。そして、日常生活用具給付等事業は平成24年度が2件、25年度は実績がありません。
現在ある高齢者住宅改良費助成事業などを活用して住宅のリフォームに取り組んでいただきたい、このように思います。 次に、ガードレールの整備、塗装、老朽家屋解体など、観光都市として市内全体の景観に配慮することも大切だと思うがどうかということであります。
本市では、介護保険法や障害者自立支援法に基づく住宅改修への助成、本市独自の高齢者居住環境整備助成事業や障がい者住宅改良費助成事業により、高齢者や障がい者の住環境の整備に取り組んでいるところでございます。 以上です。
繰り返しになりますが、従来から申し上げておりますように、新たな制度をつくるより、現在の高齢者住宅改良費助成事業、介護保険による介護予防住宅改修費支給制度、高齢者住宅整備資金貸付事業など、また加えて、自己負担53%の耐震改修事業がございますので、この制度の御利用もぜひ検討していただきたいと、このように思います。 私からは以上でございます。 ○議長(松下 克君) 教育長の答弁を求めます。
それから高齢者住宅改良費助成事業というのがありますが、これも介護認定が必要であります。こういった現在ある制度の中での助成制度、それを9割支給あるいは3分の2の助成をする。そういったものに市内の事業者に限定をして、いわゆるいろんな商品券を交付してそれにかえるということは、これちょっと研究をしてみたいと思います。なかなか難しいと思いますけれども。
しかしながら、新たなそういった制度をつくるより、現在ある高齢者住宅改良費助成事業、あるいは介護保険による介護予防住宅改修費支給制度、高齢者住宅整備資金貸付事業などを活用していただいて、住宅リフォームに取り組んでいただきたいと考えております。