境港市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会(第3号 3月16日)
本市の総合戦略は、本市の自主性、主体性を発揮しながら、まち・ひと・しごと創生に関する施策を総合的かつ計画的に実施するための計画として位置づけ、戦略の取組体制として、産官学金労言の関係者、住民代表等で組織する境港市総合戦略推進会議により、5か年の戦略を策定、実行する体制を整えております。
本市の総合戦略は、本市の自主性、主体性を発揮しながら、まち・ひと・しごと創生に関する施策を総合的かつ計画的に実施するための計画として位置づけ、戦略の取組体制として、産官学金労言の関係者、住民代表等で組織する境港市総合戦略推進会議により、5か年の戦略を策定、実行する体制を整えております。
具体的施策につきましては市はもとより関係機関や官民連携によって年次的に確実に実行してまいりますが、その取り組み実績、進捗評価の検証につきましては各界各層から成る境港市総合戦略推進会議において御意見をいただいておりますし、庁内の境港市地方創生推進本部においてもワーキングチームを含め全庁的に取り組むこととしておりますので、現時点では機構の見直しについては考えておりません。以上であります。
境港市においても、重要な課題である人口減少と地域経済の縮小を克服し、魅力と活気あふれる、心豊かに安心して暮らせる境港を構築していくことを目的とし、市民の代表や産業界、行政、学校、金融機関等で構成する境港市総合戦略推進会議にて検討を行い、人口の現状と将来展望を提示する境港市人口ビジョン、これを踏まえて今後5年間の目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめた境港市総合戦略を策定するといたしましたとあります
人口減少対策といたしましては、境港市総合戦略の中で、産業振興、雇用創出、移住定住、子育て支援などに取り組んでおり、毎年度、境港市総合戦略推進会議を経て、その実績と効果検証について公表をしております。また、中海・宍道湖・大山圏域市長会の総合戦略におきましても、圏域人口60万人の維持を基本目標として取り組み、有識者による効果検証結果等を公表しております。
境港市総合戦略につきましては、来年度からの5年間を期間とする次期戦略の策定に向け、市民を初め行政や経済界、学校、金融機関等の代表で構成する境港市総合戦略推進会議において協議を重ねていただいております。
例年8月には産官学金労言の各界各層の外部委員によりまして構成された境港市総合戦略推進会議において実施事業等の効果検証を行っております。昨年までに既に数値目標を達成したDBSクルーズフェリー乗客数など4項目につきましては、目標の上方修正を行いました。これに今後目標達成が見込まれるものを含めると、約7割の事業がおおむね順調に進捗しているところであります。
また、平成27年度に境港市総合戦略を策定しまして、毎年度開催しております境港市総合戦略推進会議におきまして、産・官・学・金・労・言の各分野の代表であります委員の皆様により事業効果を検証していただいているところでもあります。
平成27年10月に策定をされました境港市総合戦略について、1年経過後に開催された総合戦略推進会議で、平成27年度の本市の人口動向や平成27年度取り組み実績、国交付金を活用した平成27年度実施事業の効果検証の報告と、実績などを踏まえて境港市総合戦略の一部が改訂されております。
今後も引き続きこれまでの施策を充実させていくとともに、市民や産官学金労言のさまざまな分野の方で構成をする境港市総合戦略推進会議で御提案になった施策についても、その具現化に向け、官民連携して取り組んでまいりたいと考えております。
本市におきましては、市民や経済界、行政、学校、金融機関等の代表で構成する総合戦略推進会議において、境港市総合戦略の策定に向け、本市の人口減少対策や地域活性化に向けた取り組みなどについての協議を重ねていただき、7月に、総合戦略の骨子案を取りまとめ、パブリックコメントを実施したところであります。
国において昨年11月に成立をしたまち・ひと.しごと創生法に基づき、12月に閣議決定した地方創生のための今後5年間の総合戦略を受け、今、全国の自治体で我がまちの総合戦略の策定が始まっており、本市においても去る5月1日に第1回、27日に第2回の総合戦略推進会議が開催されたところです。
この構想というのは、閣議決定によって組織されましたバイオマス日本総合戦略推進会議が認めたバイオマスタウンというのが今全国で151市町村、2010年には300を目指すと発表されております。先般、市が米子市バイオマスタウン構想を策定し、構想推進のため事業実施計画を作成し、農水省に申請するとの報告を聞いたところであります。