境港市議会 2014-06-16 平成26年第2回定例会(第2号 6月16日)
維持管理に関しても、公設のものと地域所有のものでは格差が生じている実態、また少子高齢化が進み自治会運営も厳しさを増す中で、現在、集会所の維持管理運営についてどのような施策を行われているのか、今後市としてこのような格差の解消と費用負担についてどのように対応していくのかお聞かせください。 3点目に、大型公共施設の管理運営について伺います。
維持管理に関しても、公設のものと地域所有のものでは格差が生じている実態、また少子高齢化が進み自治会運営も厳しさを増す中で、現在、集会所の維持管理運営についてどのような施策を行われているのか、今後市としてこのような格差の解消と費用負担についてどのように対応していくのかお聞かせください。 3点目に、大型公共施設の管理運営について伺います。
本市の発展につながるよう、各施設を本気で維持管理、運営していくよう導いていただきたいと思いますが、所見をお聞かせください。 4つ目に、市民図書館の将来ビジョンについて伺います。 公立図書館は生涯学習の場です。学生の利用に対してだけでなく、図書館員のレファレンスサービス、つまり図書館や資料の利用を案内し、利用者の調べ物を援助することは図書館の極めて大きな役割であります。
そして、今後の維持管理運営の方針はどうなのでしょうか。その3点をお聞かせください。 ○議長(長谷川 盟君) 町長。 ○町長(森安 保君) 私の選挙公約に入れて、1月の選挙をさせていただきました。 ○議長(長谷川 盟君) 小原課長。 ○企画課長(小原 章信君) アンケートについてお答えをいたします。 これにつきましては、アンケートは行っておりません。
○(北尾教育長) 指定管理者とのコミュニケーションについてでございますが、施設の維持管理・運営については、必要に応じて面談を行うなど意思疎通を図っているところでございます。 ○(松井議長) 門脇議員。
非常にちょっと言いづらい部分もありますけれども……(「言わないけん」と呼ぶ者あり)担当課長の方からお聞きしたのは、やっぱりなかなかそういうこともおっしゃったわけです、補てんしなきゃいけないから、利用料が減ってくれば維持管理運営の部分ではやっぱり補てんをしなきゃいけない、だからなかなかというようなことをおっしゃったわけですけれども、やっぱりそこを利用する、エキパル倉吉の多目的広場を利用される人というのはいろんな
同法に規定された手続にのっとったPFI事業に対しては法制上、税制上の特例措置が講じられることから、公共施設等の建設、維持管理、運営等において活用され、一定の利用実績を上げて今日に至っております。米子市も人口減少時代に転じ、社会保障予算と債務残高がますますかさんでくる中、財政は年々厳しさを増しており、公共事業予算もできるだけ抑えていく必要があります。
やはり今後の維持管理、運営ということはとても大きなものがありますので、それがとんとんになっていくように、本当に中身がとんとんになるような交渉をお願いしておきたいと思います。 それから、3点目の機器の貸し付けですけれど、カメラと取りつけ料とそれから三脚、編集システムということでしてるということですけれど、どこに貸し付けてるんでしょうか。
その当時、建設に当たりまして、旧東伯町の町長、戸田町長でありましたが、それから各用水組合の組合長さんと協定書を結んでおられまして、それが施設がある限り用水組合が維持管理、運営していくという協定書になってございます。そういうことで、そうはいってもこのたびの岩本のような緊急な補修、修理ですか、あった場合に、地元負担、岩本の場合は戸数が15戸であります。
これらの事業のうち、片原駐車場では設計・建設・維持管理・運営の一括総合評価方式で、砂の美術館では設計・建設の一括総合評価方式で公募されております。この方式では、公募条件が厳しいため、参加できる企業が限定され、多くの企業がビジネスチャンスを初めから得られないということになります。
その取り組みは理解できるのですが、事業主体、維持管理、運営費など具体的な役割、責務など基本的な部分はいまだ明確ではなく、議案提出は余りにも拙速であります。 さらに、現在本市のまちづくりの形成に多大な影響を及ぼす市役所庁舎の新築、改築の議論が急速に進んでおります。市役所庁舎の議論は、年末年始にかけ、市民アンケートを実施した後、来年3月議会に具体的な提案がなされると伺っております。
この会計は、さっきの水道事業会計以外の八郷地区、溝口地区、桝水地区、大内、金屋谷、岩立、上野の7地区の生活用水とその他の上水を安定的に供給するために、料金の徴収ほか施設維持管理、運営、そして地方債の元利償還、これが主な事業でありまして、それには異議ありませんけれども、まずまず水道料金に消費税がかけられてその明細が不明であり、支払い消費税は見当たりません。
このたびの議案第71号鳥取市営駐車場の指定管理者の指定について及び議案第79号工事請負契約の締結についてにおいては、市営片原駐車場の設計・建設・維持管理運営事業者を公募型プロポーザルにより決定し、それぞれの契約を行う方式が本市で初めて実施されました。
当初は入居団体が少なく、通常の維持管理運営も苦労が見受けられたところでありますが、今日においては鳥取中部ふるさと広域連合の委託事業である中部12万活性化チームや県の委託事業である家守事業、さらには子育て応援事業等、倉吉市の地域づくり活動のために欠かせない施設として存在をしております。
その大もとは、合併前の国の言いなりで行ったリゾート法に基づいた開発、鬼関連、美術館、さまざまな公園などの維持管理、運営で借金返済がピークになった。それに追い打ちをかけるように、今回のアメリカ発の大不況であります。
その負担が一挙に町民にかぶせられているということで、さまざまな指摘もありますようにつくられた施設の維持管理、運営、これが大きな問題になってきている。指定管理で今回も提案されている。こういう状況の中でどのようなことを学び取り、今後の町政運営に生かしていくというお覚悟なのかという点について、基本姿勢のところをお尋ねしておきたいというふうに思います。 ○議長(長谷川 盟君) 町長。
先ほど言いましたように、状況は違うかもしれないけれど、各周辺の市町村は中海テレビとの契約で格安の状況の中で維持管理運営費がいっています。これに使うお金を住民福祉に回すならば、どれだけ豊かな地域を救うことができるのか。職員は優秀な職員でありますから町がきちんと採用して、そして防災無線なりさまざまな分野で適材適所で活用していただく、働いていただく。
具体的には温水プールを例にとりますと、事業者の方はかわったわけでございますけれども、従業員の方は全員が再雇用されているということがございまして、施設の維持管理、運営については、利用者のサービスの経過がなかったという現状もございます。
文部科学省では、こうした課題を解決する方策の一つとして、民間の資金や経営手法を活用して公共施設の建設や維持管理、運営などを行うPFI手法の活用を呼びかけており、PFI導入可能性の検討マニュアルを作成し、7月から全国の自治体や都道府県教育委員会に配付したと聞いております。
外郭団体というのは特に本市におけるしあわせの郷事業団なり教育振興事業団はその施設を維持、管理、運営をしていくためにつくられた施設であるから、この公募方式にはややなじまないのではないかというアクセントが協調された場面もあったと思います。今議員はそうではなくて、外郭団体においてもやはりこの指定管理者制度という制度が15年からできて18年から一部適用しております。
○教育長(圓山 湧一君) 写真美術館の指定管理についてでございますが、当初、昨年度の春だったでしょうか、そのときの答弁として、学芸業務と、それから広告宣伝を含むいわゆる企画運営業務については町の直営による管理とし、その他施設の維持管理運営業務については指定管理者による管理を考えておりましたが、その後いろいろ検討を重ねてまいりまして、学芸業務のみを町の直営として、広告宣伝を含めた企画運営業務とその他の