米子市議会 2019-10-02 令和元年 9月定例会(第6号10月 2日)
従来どおりの啓発活動にとどまらず、肝炎ウイルス検査のように節目年齢での効果的な受診勧奨の取り組みや、対象者の網羅的な名簿管理に基づく受診勧奨や再勧奨、かかりつけ医や薬剤師を通じた受診勧奨など、毎年度の受診率の目標数値を具体的に掲げての新たな取り組みを図られたい。
従来どおりの啓発活動にとどまらず、肝炎ウイルス検査のように節目年齢での効果的な受診勧奨の取り組みや、対象者の網羅的な名簿管理に基づく受診勧奨や再勧奨、かかりつけ医や薬剤師を通じた受診勧奨など、毎年度の受診率の目標数値を具体的に掲げての新たな取り組みを図られたい。
定期接種の対象者というのは、各年度内に65歳から100歳までの5歳刻みの節目年齢に該当する方となっています。そして、この定期接種は30年度までの実施となっており、その間に1人1回定期接種の機会が設けられています。貴重な5年に一回の機会を町民が逃してしまうということにならないように、町民への周知が必要ではないかと思いますが、その辺のお考えをお聞かせください。 ○議長(船木祥一君) 町長。
また、節目年齢の方に健診手帳と無料クーポン券を送付し、受診勧奨に取り組んでおります。今後の対策といたしましては、関係各機関や患者会とも連携を深め、啓発活動にさらに取り組むとともに、生活習慣病やがんに関する知識の普及に努め、受診率向上を目指してまいります。
新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業ということで、女性がんの節目年齢を対象にして無料クーポンを配付する事業でございます。子宮頸がんにつきましては31歳と41歳、乳がんについては41歳と51歳の方を対象に事業を実施するようにしております。 次に、23ページをお願いします。ノルディックウオーキング教室事業でございます。
また、未受診者への個別受診勧奨、休日検診の拡充などの取り組みに加え、今年度新たに、41歳から61歳までの5歳ごとの節目年齢の方を対象として、全てのがん検診が無料となるがん検診無料クーポン券を配布するとともに、国保特定健診についても自己負担を無料にして、一人でも多くの方に受診していただけるように努めているところでございます。
さらに、国民健康保険費特別会計予算の節目年齢の方の検診無料化は、市民の検診率を上げて健康を守るために、また、公設地方卸売市場事業費特別会計の市場の青果棟、鮮魚棟の老朽化している屋根改修など、喫緊の課題に適切に対応した予算であります。
あわせて、現在、大腸がん検診、子宮がん検診、乳がん検診で実施しております5歳ごとの節目年齢の無料クーポンの事業、あるいは胃がん検診、肺がん検診にもこれを拡大するといったことで、死因の大きな部分を占めておりますがんについての早期発見・早期治療、これは医療費の適正化においても非常に大きな効果があると考えておりまして、市民の健康を守る取り組みに市を挙げて推進する必要があると思います。
さらに、41歳から61歳までの節目年齢の方に対する胃がん・肺がん検診の無料化や、未就学乳幼児に対するインフルエンザワクチン接種費の助成、学校給食食物アレルギー対策として卵除去食を提供するための経費、空き家対策を推進するための補助金の創設などを盛り込んでいます。 また、新市域において、安全・安心して暮らせる地域生活の拠点の整備を図るための都市再生整備事業の推進などを実施することとしています。
〔竹内 功市長 登壇〕 ◯竹内 功市長 検診の受診勧奨の取り組みなんですが、平成24年度には50代・60代の節目年齢の人に着目して、この年代に合わせた大腸がん検診の啓発用リーフレットを送付しまして再勧奨を実施する、再び勧奨する、リーフレット送付という方式できめ細やかな、特定
死亡率が高い胃がん、肺がんについても、働く世代の節目年齢、41歳、46歳、51歳、56歳、61歳の方を対象に無料クーポン券の配布を平成26年度より実施し、受診率の向上と福祉サービスの充実に努めてまいります。
次に、大腸がん検診についてでございますが、大腸がん検診の重要性は、国においても強く認識して、働く世代の大腸がん検診特別推進事業を平成23年度から実施しており、本市におきましても、40歳から60歳までの5歳刻みの節目年齢の方に無料クーポン券と検診手帳を送付いたしております。大腸がん検診の手順につきましては、担当部長に答弁させます。
この事業は、子宮頸がんのり患率が特に高い30歳、35歳、40歳の節目年齢にクーポン券を配付し、従来の細胞検査にHPVウイルス感染を検査するものですが、無料クーポン券を有効活用するために受診体制の充実と受診率向上をどのように推進するのか、また最近の子宮頸がん、乳がん、大腸がんの受診の実績もお伺いいたします。 ○(松井議長) 山下福祉保健部長。
平成25年度は子宮頸がんの原因となるウイルス感染の有無を調べるHPV検査を、最も罹患率の高い30代の節目年齢に実施し、早期治療に結びつけ、より一層の受診率向上を目指してまいります。
本市では、がん検診推進事業として、節目年齢の方を対象に無料クーポン券を交付し、受診者の増加及び健康意識の高揚を図られているが、平成23年度の利用率は、子宮頸がん検診が20%、乳がん検診が24%、大腸がん検診が12%と低い状況の中で、個別勧奨をするなど、さらなる受診率の向上を図られたい。 6、急傾斜地崩落対策事業について。
第2点目は、節目年齢の方を対象とした無料クーポン券事業、無料クーポンの事業を始めたわけであります。これは、国保加入者の40歳から70歳までの5年ごとの節目年齢の方へ無料クーポン券を送付して、未受診者の掘り起こしにつなげるという取り組みであります。第3点目は、休日健診の拡大であります。平成24年度は休日健診を平成23年度の4回から7回にふやしました。
次に、受診率向上に向けた施策についてでございますが、節目年齢の対象者の方への無料クーポン券を発行する事業につきましては、女性特有のがん検診事業と働く世代への大腸がん検診特別推進事業を継続して実施してまいりたいと考えております。個別肺がん検診も人間ドックの中で継続して実施してまいりたいと考えております。
まず、節目年齢の方に無料クーポン券を発行しておりますけども、女性特有のがん検診事業、それと働く世代への大腸がん検診特別推進事業は来年度も実施をしたいというふうに考えておりますし、また、個別肺がん検診も人間ドックの中で継続をしてまいりたいと考えております。
これは、平成21年度から導入した、5歳ごとの節目年齢の人に対する無料クーポン券の効果であると考えております。がん検診全般ではまだまだ目標とする50%の受診率にはほど遠い現状でございますので、市民の方、そして多くの医療関係者の方と連携をとりながら、協力をいただきながら、さらなる受診率向上に取り組んでまいります。 次に、引きこもりについてであります。
それから、女性特有のがんでは無料受診クーポン券を節目年齢の方に郵送をさせていただいておるところでもあります。人間ドックの際の胃カメラの検診、肺のCT検診というようなことをドックの中に含めて実施をしておると。それから、妊婦の健康診査項目に子宮頸がんの検診を取り入れております。これは平成21年からでございます。
それから、女性特有のがんについては、先ほどの質問の中にも出ましたけれども、無料受診クーポン券を節目年齢の方に郵送をする。人間ドックにおきましても、胃カメラ、それから肺のCTの検査も実施をする。21年度からは妊婦さんの健診、検査項目にも子宮頸がんの検診を取り入れております。それから、乳がんの検診の対象につきましては、国は40歳以上でございますけれども、30歳に引き下げて実施をいたします。