鳥取市議会 2000-06-01 平成12年 6月定例会(第5号) 本文
の会の折に保護者の方々にお話をしていかなければならないというふうに思っておりますし、それから、高校での転校、学科改編等のことがございましたんですが、これは県及び高等学校の対応でありますので私どもはそれをどのようにも申し上げることはできませんけれども、総合学科、総合選択制高校等では1年生から2年生への進級の折に、みずからの生き方や将来の進路を視野に入れながら、先生との進路相談を重ねて進路希望に沿った科目選択
の会の折に保護者の方々にお話をしていかなければならないというふうに思っておりますし、それから、高校での転校、学科改編等のことがございましたんですが、これは県及び高等学校の対応でありますので私どもはそれをどのようにも申し上げることはできませんけれども、総合学科、総合選択制高校等では1年生から2年生への進級の折に、みずからの生き方や将来の進路を視野に入れながら、先生との進路相談を重ねて進路希望に沿った科目選択
現在、加藤学長予定者を中心とする教員予定者によりまして、推薦入試や一般入試等の定員枠、出願資格、選考日程及び試験科目などの具体的な詰めの作業が進められておりまして、夏休みまでの早い時期には推薦入試を実施する方向で結果がまとまるのではないかと、このように伺っております。
私考えてみますのに、御承知のとおり、小学校、中学校では、これはほぼ、僕はそう思っておるんですが、教育委員会の見解をただしておりませんので正確でなかったら訂正しますけども、必須科目だというふうに私は思っております。少なくとも泳げるようになるまでは学校で教育をしておこうというのが我々の願いでもあるわけですから、当然学校教育の中において、このことは確認されておるだろうというふうに思っておるところです。
繰越金、諸収入につきましては科目存置をお願いしたいと思います。 5款2項1目保険料につきましても科目存置をお願いしたいと思います。 同じく2目の雑入につきましては、新聞の運送代で3万6,000円でございます。 次に、歳出でございますが、5ページでございます。
御承知のとおり、大学設立準備財団においては、就職対策として加藤学長予定者を中心にカリキュラムの見直しが行われ、卒業後の進路に応じた履修プログラムの設定や資格取得のための科目の充実が図られたところであります。また、就職担当責任者に実績のある教員を採用いたしますとともに、開学初年度から就職担当部署を設置し、きめ細かな就職指導ができる専任体制を確立すると、このように伺っております。
そして、高等学校の不登校についてのことでありますが、例えば、解決策といってもなかなか大変なことでありますが、高校に魅力と活力といいますか、そういうもののある学校づくりということで、現在進められております県の教育委員会では高等学校教育改革基本計画にのっとって県内の高校の再編成が進められておりますが、そして、その中においてさまざまな取り組みがなされつつありますが、例えば、生徒が自分の進路希望などに合わせて科目
週に1回、先生たちが教えていた演奏を聞いて感動した、やりたいという生徒が多かったために、今年度の3年生の選択科目に和太鼓を創立し、約30人が職員チームと一緒に練習してきた成果です。 C生徒会長は、1年生の2学期に埼玉県から転入してきて、朝礼でだれも礼をしない、校歌もだれも歌わない、火災報知機のサイレンがしょっちゅう鳴っている、こんな学校でやっていけるのかなと思ったという。
また、このほか、先日の全員協議会におきまして加藤学長予定者が報告されましたように、就職と結びつく教育内容として、卒業後の進路に応じた履修プログラムの設定なり資格取得等のための科目の充実を図ることなど、就職確保の取り決めが一層強化されることとなったところでございます。
また、鳥取県の中央と交通の便益の利点を考え、今県教委が考えている高校再編成をも思考して、できれば大学周辺に高校の新編成に伴う総合科目を充実した県立高校をつくり、学園都市づくりを目指していく。さらには、駅を起点として各方面への道路網の整備、とりわけ大学を通って大平山に直進する基幹道路などを考えなければと、この点については私とも意見の一致をしたところであります。
というのは、2教科か3科目だけテストしたら何ぼでも大学に入れると、あとの科目は全部捨てておってもいいというような大学のあり方なわけです。そうすると、有名な大学なんかは、私立の大学ですけれども、特別補習ということで塾の先生に来ていただいて、中学校、高等学校の辺の基礎教育から教えてもらっておると。それがある程度理解できてから、大学の先生が教えていくというようなことのようです。
この単位制は、個性を尊重する教育を増進して生徒が興味・関心に応じた科目を選択できる制度になっております。そういったことでこの間の受験がされているわけです。ところが、中学校では準備不足、啓蒙不足、親子の関係もあまりこの問題等に触れた教育がされていない。私の漏れ承るところによりますと、市内のある中学校では十数名の方が倉吉西高を受けるのを途中でやめられておられるような実情も聞いております。
それから、高等学校側におきましても、その対策として、魅力ある新しい学校教育を創造するよう、御存じのとおりに高校教育改革が進められておりまして、教科・科目を選択しながら主体的に学習のできる総合学科や単位制などの新しいタイプの学校・学科の設置が進められております。既に実施しております学校では、中途退学者が激減しているという報告もございます。
授業時数等が非常に少ないのではないかということでございますけれども、小学校におきましては、現行の学習指導要領では、教科・科目等では表現されておりませんけれども、実際にそれを使っている学校もございますし、授業外で児童対象のパソコン教室であるとかクラブ活用等に活用をしておるところでございます。かなりの量が増えていったのではないかというふうに見ておるところでございます。
放送大学が来年から「都市と地域経営について」という新しい科目を設定します。これにさらに鳥大の教育学部が普通の教員は全面的に要らんと。皆さん御案内のように、今、文部省予算で恐らく通ると思いますが、来年の4月から地域政策とか地域科学というようなことにガラッと変わるわけでございます。
「新しい学力、生きる力あるいは個性重視、多様な特色ある学校づくり、そして学校選択の自由といって、実は15歳の子供に高校入試をぶっつけて、しかも今回は高校の数を減らし、あまつさえ進路に沿った科目と称して、言葉は総合学科制あるいは単位制、総合選択制というようなものをつくっていくわけです。まさしく学校差別、こう言っても私は過言ではない。
例えば、その区別の中には看護福祉科目というのがあり、このクラスでは高齢者の社会を視野に置き、看護や介護、福祉、人間の生き方の視野を広げる単位を獲得して卒業していくという仕組みになっております。このように既に入学のときにその個々の児童の進路別に四つのクラスに分けられるというのが、西高の場合、あと8カ月ぐらいした来年のところでやられていくわけです。これは大変なことであろうと思います。問題は準備です。
私自身も、例えば学校を出て会社に入ったときに、おまえの得点は英語は何点だった、専門科目は何点だった。おまえに期待するものはこうだと。あるいは、おまえは何で労務課に配属したんかと、面接の役員の印象はどうだったよというようなことを、すべて会社は教えてくれました。
これは特に鳥取市の指導層のような人が、あそこには300科目ありますか、いろんな科目がありますから、ビデオを借りて自分でやればいいですから、鳥取市も市長以下大いに勉強するように頑張っていただきたいと思うのでございます。大いに勉強もし、頑張って鳥取市の活性化というか、お願いしたいと思うのでございます。 質問を終わります。
教育の減反要請ということがございますが、まず第1に文部省が教育減反、科目、時間数に取り組んで先生のゆとりを主張しております。多忙という言葉と慌ただしいという文字の意味を考えますと、多忙と忙しくて心が滅びる、慌ただしいということは心が荒れるということではないかと思います。つまり先生、教育者の真心が生徒に伝わらないということになります。教育減反はこういうふうに意味するものではないかと思います。
医大の1年生のときには大体普通の科目なんです。2年生から専門の学科になるわけです。ところが、今度の再編成では高校の中でもお医者になる専門学科やいろいろ若干変わってくるわけです。中学校の間からある程度子供の進路を決めておいてほしいという形になるわけです。