鳥取市議会 2001-06-01 平成13年 6月定例会(第2号) 本文
最近、議会事務局を通じて外郭団体のうち、この6月議会に報告書として提出されている各種の外郭団体のうち、環境大学準備財団を除いた11団体、それに多くの委託事業を受け持ち、再就職先となっている鳥取福祉会と鳥取市社会福祉協議会を対象に、10年度から3年間の実態を調べました。これらには市長が理事長に就任している団体も幾つかあります。退職した課長以上の市幹部の就職状況は7団体14名です。
最近、議会事務局を通じて外郭団体のうち、この6月議会に報告書として提出されている各種の外郭団体のうち、環境大学準備財団を除いた11団体、それに多くの委託事業を受け持ち、再就職先となっている鳥取福祉会と鳥取市社会福祉協議会を対象に、10年度から3年間の実態を調べました。これらには市長が理事長に就任している団体も幾つかあります。退職した課長以上の市幹部の就職状況は7団体14名です。
したがって、1億6,000万ほど収入があるというふうに予算を編成しておりますけども、ただいまの御質問で、福祉部が、あるいは社会福祉協議会があちらに行ってはという御提言だと思いますけども、それはスペース的には十分入るとは思いますけども、老人センターの機能につきましては社会福祉協議会の理事会が責任ある判断をされるべきであると思いますし、福祉部があちらに行くということになりますと、例えば、市民の方があっち
米子市といたしましては、ふれあいの里にございます米子市社会福祉協議会にボランティアセンターの管理運営を委託しております。日常の業務といたしましては、ボランティアの掘り起こし、需給の調整、研修会、講座の開催など行っており、それらにかかる費用につきましては本市が負担し、ボランティア団体の自主的な活動を支援しているところでございます。
前後すると思いますが、障害者を対象としたボランティア団体の支援に対する市の考え方について、まず活動拠点づくりに対する支援については、地域福祉を効果的に推進するために、倉吉市におけるボランティア活動の軸であります社会福祉協議会と連携を図りながら、各種ボランティアの育成強化を図っていかなければならんと考えております。
次に、ボランティアセンター支援事業費128万6,000円でございますが、町民のボランティア活動を助長し、新たに個人ボランティアを受け入れるための活動拠点を社会福祉協議会に整備いたしまして、既存のボランティアグループとの連携を強化し、高齢者や障害者の方の生活支援あるいは災害時のボランティア支援活動を円滑に行うための経費を助成するものでございます。 はぐっていただきまして、44ページでございます。
本町におけるボランティア活動を助長するため、既存のボランティア組織との連携を強化するとともに、個人ボランティアの受け入れ、活動拠点として本年度、社会福祉協議会にボランティアセンターを整備し、高齢者や障害者の方の生活支援や災害時に円滑な支援活動が行える体制づくりに努めます。 病院、健康対策についてでございます。 健康は、すべての町民が幸せで充実した生活を送る上で最も基本的な条件であります。
そうしまして、次に、このリハビリプールの運営なり管理、委託なのか直営なのかということについてのお尋ねでございますが、本施設の建物の管理につきましては鳥取市教育福祉振興会に委託し、またそれぞれの事業に係る運営及び管理につきましては、鳥取市社会福祉協議会に委託することにいたしておりまして、リハビリプールの運営につきましても委託することにいたしております。
最近では、ボランティア活動の定着に伴いまして、手話に関する関心は非常に高まっておりまして、社会福祉協議会が毎年行っております手話講習会も大勢の方が受講されていると、このように伺っております。
この事業は平成12年度に県の補助事業として創設をされたものでございまして、県内では昨年6月に、先ほど御指摘がありましたように、米子市で支援センターのぞみが既に開所をいたしておりまして、来年度、本市におきましても社会福祉法人鳥取市社会福祉協議会に事業を委託をして実施を予定しているものでございます。
赤い羽根募金の場合、各地区社会福祉協議会の事業活動や高齢者の給食サービス、敬老会、寝たきりのお年寄りの慰問などに使われています。また、赤十字の場合、各種の事業活動に充てられています。そして更生保護司会の募金の場合、米子保護区保護司会へ年間130万円が配分され、会議や研修会費用、郵送料などの通信費として使われているという説明でした。
市長もボランティアの重要性というのはしっかりと位置づけていきたいと言われたんですけれども、実はこの問題で今御存じのように問題が起こっておりまして、社会福祉協議会の事務局長のハワイ旅行の件ですが、お聞きしますと、これについていまだにボランティア団体とやはり不信感が残ったまま、公開質問状に対しても回答がされていないということで、社会福祉協議会というのは災害だけにかかわらず福祉、そのほかの面でボランティア
社会福祉協議会における市の補助金についてでございます。私は9月議会でもこの運営方についての質問をいたしておりますが、補助金、寄附金、そしてセンターの使用料がこの社会福祉協議会の主な財源ということでありました。
チャイルドシート貸し出し事業の利用状況と装着指導についてでございますが、市内26の地区社会福祉協議会に業務委託し、公民館を窓口として、1地区5台、計130台のチャイルドシートで貸し出し事業を実施しております。現在の貸し出し台数は116台でございます。 貸し出し時の装着指導につきましては、装着指導のための講習を受けていただいた交通安全指導員の方が装着指導を実施した上で貸し出しております。
1食500円で、うち400円を市社会福祉協議会が負担し、100円が自己負担なっておるいうことで、この件についてもただいまちょっとありましたが、正式な話で給食センターを利用してということはまだ来ていませんので、今後の検討課題ではないかとも考えております。
なお、鳥取市ボランティアセンター、及び鳥取市社会福祉協議会の職員の方々が日野町、西伯町などにボランティアコーディネーターとして参加をされ、体験をしておられますので、鳥取市としても今後の災害ボランティアの取り組みの、これは参考とさせていただきたいものだと、このように考えているところでございます。
とりわけ、本年9月6日に県と合同で鳥取県東部地区総合防災訓練を行った際には、この訓練の第2会場、富桑小学校において富桑地区自治会及び富桑地区社会福祉協議会の皆さんの御協力をいただき、高齢者安全確保訓練として災害弱者である高齢者の方々の安否確認及び安全避難訓練を実施していただいたところでございます。
また、社会福祉協議会が融資する生活福祉資金及び県が融資する母子、寡婦福祉資金につきましても、県と市で6年間無利子といたしたいと考えております。
また、社会福祉協議会の生活困窮者へのたすけあい金行が原資が不足していることから制度が機能していないのは御承知のとおりです。昨年来、この件については社会福祉協議会と話し合いが持たれていると思いますが、検討の進捗状況はどのようになっているのかお答えください。 2番目は、歴史を歪曲する教科書運動についてです。
この早朝、夜間のヘルパー派遣事業は7月1日から委託事業になりましたけれども、これまで障害者ホームヘルパー派遣事業を委託していた社会福祉協議会が早朝、夜間には対応できないということでNPO法人に委託されました。このNPO法人は運営の中心が障害者当事者であり、同じ障害者の立場に立って、献身的に頑張っておられます。
社会福祉協議会についてお尋ねをいたします。 まず1点、社会福祉法人倉吉市社会福祉協議会と市行政の位置づけについてお伺いいたします。本市の社会福祉協議会は昭和29年の7月17日に発足して、32年に社会福祉法人として認可されています。現在の老人福祉センターは昭和46年に建てられて事務局体制も整備がされてきました。