鳥取市議会 2015-02-01 平成27年 2月定例会(第5号) 本文
その中に資源の磨き上げという記載もありました。歴史的なまちをつくるには、根拠となる歴史資料、それからまちの成り立ちを示していく公文書が大変重要だと思います。旧町村の公文書も保存されていることとは思いますが、公文書と歴史資料の保存状況について伺いたいと思います。
その中に資源の磨き上げという記載もありました。歴史的なまちをつくるには、根拠となる歴史資料、それからまちの成り立ちを示していく公文書が大変重要だと思います。旧町村の公文書も保存されていることとは思いますが、公文書と歴史資料の保存状況について伺いたいと思います。
先ほど議員より、地元住民の皆さんの盛り上げといったお話もいただきましたが、まさに地元住民の皆様が地域を愛し、誇りを持つことは、地域の観光資源の磨き上げや掘り起こし、おもてなしの向上、こういったことの根幹をなすものであると私も考えております。
どういうことをやるのかということでありますけれども、この計画に盛り込まれる事業のブラッシュアップ、磨き上げということですね。
これからも、鳥取砂丘や砂の美術館を鳥取市の観光の核としながらも、各観光資源、市内のいろんな資源があると思いますが、こういったものの磨き上げを関係者の皆様と一緒になって取り組んでいきたいというふうに思っております。山陰海岸ジオパークもこのたび更新審査ということであります。また、西エリアの拡大ということもあわせて、これも認定いただくということにこれからなろうかなと期待しておるところでございます。
こうした観光客に、鳥取砂丘から周遊していただき、本市に多く宿泊してもらうため、地域資源の磨き上げや、観光パッケージとしての構築・発信に取り組んでいるところでございます。
また、観光拠点の磨き上げに力を入れていきたいと考えておりまして、現在、城跡周辺観光の今後の充実や砂丘西側の整備、湖山池や吉岡温泉の活用、鳥取西地域を初め新市域における地域資源を活用した取り組みなどを関係者と協議・検討しながら取り組んでいるところでございます。加えて、全国を視野に戦略的にシティセールスを展開し、多くの観光客を迎え、地域に利益をもたらす観光を実現していきたいと考えております。
また、観光資源として、そういったものの磨き上げを行ってこれから有効に活用していくといったことも必要であると考えております。
これは、新市域・旧市域を問わず、それぞれの地域が持つ文化や歴史、産業などの特性を尊重し磨き上げするなどして、本市の均衡ある発展を目指すものであります。この、地域の特性を活かした魅力ある地域づくりを初め各種政策を進めていく上で、市民の参画を得て市民本位で取り組んでいくことは、市政運営の基本となるものであります。
先ほど6次産業のところで商品の磨き上げということも申し上げたんですけれども、やはり消費者ニーズに応えれるようなものをつくっていかないといけないということにもつながると思いますので、ぜひそういう意識を持って、さまざま補助金のメニューも準備させていただいてますので、どんどん活用していただければなというふうに思ってるとこであります。
しかしながら、“くらしよし”ふるさとビジョンの将来都市像「愛着と誇り 未来いきいき みんなでつくる倉吉」の実現に向けて、さらなる防災対策や切れ目のない経済・雇用の確保を図るとともに、地域資源の磨き上げによる観光振興と交流人口の拡大に向けて取り組み、市民の皆様と連携した地域づくりなどの施策に配慮したところであります。
今後も、魅力ある観光資源の磨き上げや掘り起こしに努めまして、地元の白兎観光協会や鳥取市観光コンベンション協会とも連携しながら、多くの観光客の方が白兎地域を含めた鳥取市観光地をめぐる観光ルートを開発いたしまして、誘客に努めてまいりたいと考えております。 以上です。
鳥取市観光なでしこチーム、議員から御紹介がございましたように、女性の視点による観光素材の磨き上げと効果的な情報発信について検討するということを目的にいたしまして、昨年9月に、観光、経済関係者や観光マイスター取得者など10名の女性委員で発足しております。このチームは都合6回の会議を開催されまして、観光振興の企画を持ち寄って検討され、本年3月末に提言書を提出していただいております。
磨き上げについては、良品工房の白田さんなどの力もいただいて、いろいろアドバイスもしていただくような取り組みもしておるわけでありますし、それから情報発信という面ではアンテナショップとか、あるいは販路開拓、いろいろなフェアなどに出展する費用の助成、こういったものも行うようにしておりますので、こういった事業を活用して、どんどん外に発信をしていただければというふうに思っています。
良品工房の白田さんにはそもそもの商品の磨き上げというか、より売れるようにするにはどうすればいいかというようなことの知恵もいただいておりますし、良品工房で取り扱っていただくということもしております。それから、本市の名誉市民であります磯野長蔵さんの御縁戚になる明治屋の関係で、二子玉川の方でもグリーンマーケットということで、そういうアンテナショップ機能を果たしていただいてます。
観光やコンベンションなどによる交流人口の増加は、人口減少時代に入った地域づくりにとって極めて重要な課題であり、白壁土蔵群を初めとするさまざまな観光資源の磨き上げや売り出し、各種コンベンションの誘致対策の強化などを図ることが必要です。 初めに、観光協会についてであります。
それからこのプログラムの磨き上げも引き続きやっていかないといけないだろうというふうに思います。できるだけ早い機会に、できたら100人規模の受け入れができるような取り組みもしたいっていうふうに思っておりますし、特に関西圏の小学校、中学校にPRをして誘客につなげていきたいっていうふうに思ってるところであります。
大ざっぱに申し上げると、市で取り組む観光行政というのは、基本的には個別の観光施設、あるいは市内にある施設、そういうものの磨き上げとか、個別のイベントをどうするのかといったことが市なり市の観光協会が取り組むこと。それらをネットワークして、より魅力ある商品にしていく、そういう取り組みが広域的な取り組みということになっていく、大ざっぱに言うとそういう整理をするのかなというふうに思っております。
今後に向けての取り組みでありますが、砂像といったもの、しゃんしゃん祭といった、鳥取市が「鳥取ブランド」として売り込みを図ろうとしているものにつきましては一層の磨き上げを図りたいと考えております。
これからさらに新商品の企画開発を進めて、この「くらしよし市場」の充実を図るとともに、先日もちょっと申し上げましたモニタリングをして、こういう6次産業の商品のさらにブラッシュアップ、磨き上げをやるための取り組みもしておりますので、そういった味だとかパッケージのデザインだとか、そういうものをより消費者の皆さんに手にとっていただきやすいようなものにしていくための取り組みというものもさらにやっていく必要があるだろうというふうに
また、圏域外から圏域内への交流人口の増大を図るため、圏域の観光資源の磨き上げを初め、観光資源のネットワーク化と観光情報等の配信等に取り組む広域観光体制の充実及び強化による広域観光の推進。また、人口定住に必要不可欠な雇用の場を確保するため、企業誘致に必要な情報を共有し、琴浦町と倉吉市の関西事務所を活用しながら、圏域全体で企業誘致に取り組む企業誘致の推進の、6項目でございます。