鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第5号) 本文
本市では関係人口創出への取組として、麒麟のまち広域連携によるワーキングホリデーの開催や、鳥取砂丘及び鹿野温泉等のワーケーション拠点の環境整備、さらにワーケーションプランの情報発信等を行っています。
本市では関係人口創出への取組として、麒麟のまち広域連携によるワーキングホリデーの開催や、鳥取砂丘及び鹿野温泉等のワーケーション拠点の環境整備、さらにワーケーションプランの情報発信等を行っています。
平成18年に開館した鳥取砂丘砂の美術館は、昨年1月に通算来場者が500万人を突破し、鳥取を代表する観光施設となりました。
前田伸一議員(~追及~本市の一斉清掃の際の専用ごみ袋に生分解性ごみ袋の使用を検討 してはどうか) ……………………………………………………………………………………………… 131~132 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 132 前田伸一議員(~追及~地域経済の振興〔今後の本市の関西圏域との連携の考え方と関西 事務所の役割について、鳥取砂丘
昨年4月から本年1月までの鳥取砂丘や道の駅など主要観光地12か所の入り込み客数は約300万人と、前年の同期から1割程度増加しておりますが、コロナ前の令和元年との比較では6割程度にとどまっております。特に1月以降は、オミクロン株の急拡大により、本市独自の宿泊キャンペーンの新規予約を一部停止し、周遊観光タクシーの運行を中止するなどの影響が生じているところであります。
鳥取砂丘、梨、らっきょうなどです。しかし、アフターコロナの観光を考えたとき、地域の素材のみの価値で勝負するのではなく、素材に付加価値を加え、新しいコンテンツを創出していくことが重要です。中でも、年間130万人が訪れる鳥取砂丘と異業種を掛け合わせることで、新たな優れたコンテンツを創出すべきと考えます。本市はアフターコロナの観光振興をどのように考えているのかお尋ねいたします。
鳥取砂丘から岩戸海岸までの県道鳥取砂丘細川線の沿線一帯は福部砂丘と呼ばれておりまして、目の前に日本海が広がり、白砂青松の砂浜とらっきょう畑のコントラストが楽しめるエリアとして知られております。
次に、鳥取砂丘キャンプ場(仮称)でありますが、運営事業に関する公募型プロポーザルの実施について、この事業は、鳥取県のこどもの国キャンプ場を含んだ柳茶屋キャンプ場とサイクリングターミナルの3施設を対象として、鳥取砂丘エリア国立公園利用拠点計画及び鳥取砂丘西側整備構想を踏まえ、来訪者に対し、豊かな自然環境の中で快適な滞在時間を提供するため、市及び県所有の施設を一体的に活用し、キャンプあるいはグランピング
鳥取砂丘などの主要観光地を周遊する日帰り団体バスツアーや個人向け宿泊商品の造成などを行うための経費を計上しています。また、防災・減災、国土強靱化を推進するため、道路、林道、公園、ため池整備などを前倒して計上するほか、大雪に対応するため、市道の除雪に要する経費を計上しています。
鳥取県と言えば鳥取砂丘と言われるように、関金はと広くイメージを尋ねると、真っ先に上がるのが関金温泉であります。市民の方々に関金とはどんなところと尋ねると、共通するのは温泉があるところ、自然が豊かで空気が澄んでいるところ、住民や自治会、様々な団体が伝統文化を大切に守り続けているところ、住民は優しく穏やかで思いやりがあって暮らしやすいところといった、とても優しく温かい言葉が聞かれます。
〔管理道とは既存の道路の整備か、それ とも新たに設けるのか〕について、鳥取砂丘の観光振興、活性化及び保全における鳥取 県と鳥取市との連携協約の協議〔なぜ県と連携協約を結ぶ必要があるのか、連携協約な しで鳥取砂丘の観光振興、活性化及び保全はできないのか、連携協約を結ぶことの本市 にとってのメリット及び市民にとってのメリット、連携協約を結ぶことは県から提案が あったのか、それとも本市から提案したのか
本市を代表する観光地の1つでもあります鳥取砂丘、その鳥取砂丘の観光入り込み客数は、本年4月から10月が約39万7,000人と、コロナ禍の影響で大幅に落ち込んだ前年同期を約10万人以上上回り、徐々に回復の兆しが見え始めています、このように12月3日の所信で市長は述べておられます。 そこで、砂の美術館は本市を代表する観光の拠点でもあり、定着しています。
今年4月から11月までの鳥取砂丘の入り込み客数、これは48万3,812人となっておりまして、前年同期から27%増加しておりまして、特に全国的に感染状況が落ち着いてきた10月以降は回復が顕著になっております。こうした背景には、鳥取砂丘が密にならない安全な観光地として注目されていることが主な要因と考えられます。
そして、鳥取砂丘コナン空港国際線化の想定がなされているようです。当然ながら、本市単独の意向で実現するものではありません。そこで、登壇では取り組む内容について伺います。 続いては、再生プラン、方針の2、稼ぐ力と魅力を高め、ひとが暮らし続けるまちづくりについて。
鳥取砂丘ではこれまでも、鳥取砂丘ビジターセンターの運営や鳥取砂丘未来会議、渋滞対策等の推進、また鳥取砂丘イリュージョンの開催支援などについて、県・市が関係する団体と連携し事業の推進に取り組んできており、それらが変わるものではありません。
こうした中、交通事業者が実施主体となり来年2月から3月にかけ計画されている鳥取砂丘エリアにおける自動運転バスの実証運行を本市としても支援するなど、今後も公共交通へのデジタル技術の導入に向けた取組を進め、持続可能な交通ネットワークの構築を図ってまいります。
鳥取市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に 〃 原案可決 関する基準を定める条例の一部改正について 第 155号 鳥取市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定め 〃 原案可決 る条例の一部改正について 第 156号 鳥取市国民健康保険条例の一部改正について 〃 原案可決 第 157号 鳥取市鳥取砂丘砂
議案第158号鳥取砂丘の観光振興、活性化及び保全について、鳥取県との連携協約に関してです。 鳥取砂丘の観光振興や活性化、保全と聞けば、多くの人は当然必要なことだと言われると思います。共産党市議団としても、鳥取砂丘の観光振興等について、頭から反対する考えはありません。
…………………………………………………………………………………… 178 吉野恭介議員(意見) ………………………………………………………………………………………… 179 議長(休憩) …………………………………………………………………………………………………… 179 副議長(再開) ………………………………………………………………………………………………… 179 横山 明議員(~質問~鳥取砂丘
導入されたらっきょう根葉切り調整機は、利用開始間もないこともあって、まだまだ作業効率 は根葉切りの熟練者に及ばないところですが、今後も改良と低価格化に取り組み、生産者や作業従事者の労力軽 減を図ることにより、GI認証を受けた砂丘らっきょうの産地を守られるよう支援の継続を求めます。
本市では、県や観光コンベンション協会などと連携をいたしまして、鳥取砂丘をはじめ、砂の美術館等の観光施設やループ麒麟獅子の車内に公衆無線LANを整備するなど、観光客の利便性の向上に努めてまいりました。 また、観光事業者が行われます公衆無線LANの整備につきましても、支援制度を設けております。