八頭町議会 2019-06-11 令和元年第 6回定例会(第4日目 6月11日)
最後に、果樹の生産振興策と販売戦力はということであります。 現在の果樹振興におきましは、高齢化、後継者不足が課題となっております。こうした状況の対策として、JAとの連携により、新品種等の優良品種を導入し、園地の基盤整備を行うことにより、単収を向上させる取り組みを推進いたしております。
最後に、果樹の生産振興策と販売戦力はということであります。 現在の果樹振興におきましは、高齢化、後継者不足が課題となっております。こうした状況の対策として、JAとの連携により、新品種等の優良品種を導入し、園地の基盤整備を行うことにより、単収を向上させる取り組みを推進いたしております。
稲作、園芸作物、果樹のトータル的な課題といたしましては、担い手・新規就農者の確保、農産物の生産振興策の2点であろうというふうに思っております。 今後の基本的な方向といたしましては、各地域での課題解決や活性化に向けましては、地域の特色を生かした取り組みをもとに各地域が連携し、地域全体の課題として共通認識を持ち、共同解決を図っていくことが重要になると考えております。
ナシは県全体のブランドでございますので、基本的には倉吉市単独ということではなくて、県全体の生産振興策が必要であろうかと考えております。県では、昨年度になりますけども、平成32年度を目標年度として、ナシを初めとして、カキ、ブドウ等を加えた鳥取県果樹農業振興計画書を取りまとめておられます。
今回の補正予算の中で、これに値するものとしては耕作放棄地対策が予算が計上されておるところでありますが、今、食糧供給力の強化につきまして、政府は去る5月19日に閣議決定されました2008年度の農業白書、あるいはまた骨太の方針2009の中で、水田フル活用の推進に向け自給率の低い麦、大豆や飼料作物、新規需要米と言われます米粉や飼料用米の本格生産を促進するとして、思い切った生産振興策を早期に実施する方針が盛
次に、農業の保護施策についてですが、デカップリングは、1987年にOECD閣僚理事会で、国際的な農作物の過剰生産を抑えるため、各国政府が実施している生産振興策と生産者への所得保証政策を分離するようアメリカ政府代表が提案した政策構想と認識をいたしております。