岩美町議会 2020-03-11 03月11日-03号
認知症の予防には、生活習慣病の予防であったり、あるいは交流の機会を持つことなどが効果的であると言われているところでありまして、町では認知症を予防するため、各地域での高齢者サロンやサークル活動に対する支援を行い、住民主体による活動を推進しておりますほか、認知症予防講演会や健康相談会を開催をして、認知症に対する正しい知識と理解を広め、認知症の予防や早期発見、進行防止に取り組んでいるところでございます。
認知症の予防には、生活習慣病の予防であったり、あるいは交流の機会を持つことなどが効果的であると言われているところでありまして、町では認知症を予防するため、各地域での高齢者サロンやサークル活動に対する支援を行い、住民主体による活動を推進しておりますほか、認知症予防講演会や健康相談会を開催をして、認知症に対する正しい知識と理解を広め、認知症の予防や早期発見、進行防止に取り組んでいるところでございます。
保健課の健康づくり事業では、生活習慣病の予防でありますとか、生活機能の維持・向上を図る健康づくりの一環として、医師などの外部講師によります健康講座、さわやか体操教室、ゆるやか体操教室、水中運動教室等、さまざまな健康づくり事業に取り組んでいるところであります。
健康づくり計画「健康やず21」や「食育推進計画」のもと、健康教育や健康相談の充実を図るとともに、特定健診・特定保健指導の効果的実施により、糖尿病等の生活習慣病や慢性腎臓病の予防を推進いたします。健康づくりへの関心を高めてもらう健康マイレージや健康づくり推進員と連携した受診勧奨、医療機関検診の自己負担軽減など、検診受診率の向上を目指します。
本町では、平成18年から健康ゆりはまを制定し、生活習慣病の予防や早期発見、早期治療などによる重症化予防の取り組みを中心に、平均寿命、健康寿命の延伸を目指し、健康長寿のまちづくりに取り組んでおられます。
糖尿病が何が問題かというと、生活習慣病からだんだんと糖尿病になっていき、最終的に、一般的な話をさせてもらいますけども、人工透析ということになり、それが御本人の負担も大変なことですけども、医療費負担も上がっていくということでの問題点はあると思っております。
先進の市町では、これらの取り組みにより、生活習慣病の予防、脱却、それに伴い医療費の減少が証明されております。議員の皆さんはもとより、住民の皆さん、もちろん高齢者の皆さんにも、それぞれの年代に応じた内容ですので、ぜひとも御参加いただきたいと思っております。
あわせて、主要な生活習慣病予防に関して、さまざまなライフステージに応じた施策の取り組みを行うなど、市民の健康意識の醸成を図るとともに、健康づくりのための予防医学に重点を置いた取り組みをさらに推進されたいと考えております。見解をお伺いいたします。 また、若い年代からの健康意識の醸成が必要だと思っておりますが、若年への取り組みが本市は弱いのではないかと感じております。見解を伺います。
令和2年度は節目歯科検診を見直し、20歳から事業の対象として若い頃からの歯の健康、生活習慣病予防に取り組んでまいります。また、糖尿病性腎症を初めとした生活習慣病重症化予防のための保健指導を推進してまいります。 感染症対策として、従来任意であったロタウイルスが本年10月から定期予防接種となるため、これを滞りなく進めるなど子育て世代の利便性と経済的な負担軽減を図ってまいります。
今までの取り組みというのは、生活習慣病ですとか、健康に関する知識普及のための健康教育、あるいは個別の健康相談の事業、こういったものを専門職の方を中心に実施をしたり、各地区では、健康づくり推進員さんとかくらよし元気体操普及員さん、食生活改善推進員さんなどの御協力をいただきながら、健康チェックや広報等を含めた普及啓発事業なども行っております。
がん教育につきましては、小学校では令和2年度から、生活習慣病の予防を題材として、また中学校では令和3年度から、がん教育に特化した内容で学習することとなります。こうしたことから、新学習指導要領の全面実施に向けまして、環境整備の充実を図ることが大切だと考えております。
また、健診結果をもとに、生活習慣病重症化予防について、家庭訪問などによりまして個別にアプローチを行ってきたほか、高齢者にはフレイル予防を意識した低栄養防止のための保健指導を行うなど、個々の状況に応じて、健康状態の改善につながるよう支援を行っているところでございます。
運動は健康に欠かせないものであり、生活習慣病や介護予防に効果が期待できるものです。そして介護予防には高齢になってからだけでなく、若年世代から運動習慣が自立にとって極めて重要であるとのことがわかっています。 そこで町長にお尋ねをいたします。町は、住民の健康指導の現状をどのように考え、今後どのようにしようとしておられるのでしょうか。 次に、安全対策についてです。
そのための運動、そして生活習慣病の予防としての運動、こういう運動にシフトを置いた施策のほうが本当は必要だったのではないかと私は思っていますが、医療費の抑制は八東保健プールの利用だけでできるのかというふうに思いますが。このことについて町長にお伺いします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
2つには、生活習慣病の発症と重症化予防です。鳥取市では生活習慣病による死亡が、平成25年時点ですが、約6割を占めていると示しています。そのための取り組みとして8つの分野が掲げられています。1つ、栄養・食生活。2つ、身体活動・運動。3つ、休養・こころの健康。4つ、喫煙。5つ、飲酒。6つ、歯と口の健康。7つ、がん。8つ、糖尿病・循環器疾患・COPD、慢性閉塞性肺疾患です。
本市では、フレイル対策として生活習慣病重症化予防のため訪問指導を行う国のモデル事業に平成27年度から取り組んできておりまして、基本チェックリストを用いて高齢者の特性を把握しながら保健指導を行ってきておるところであります。
歯科、皮膚科の疾患など突発的な発症のものもありますが、高血圧や糖尿病など慢性的で治療継続が必要な生活習慣病の方も多くおられる印象を持っています。こうした方々の中で気になるのが、診察を受けるとお金がかかるので、毎月は薬をもらうだけにして診察は数カ月に1回という方が結構おられるということです。
鹿肉は、牛肉や豚肉、鶏肉と比べて高たんぱく低カロリーで、貧血や生活習慣病予防、そして不足しがちな栄養素が一気にとれるスーパーフードと言われています。青魚に多く含まれる中性脂肪を減少させるドコサヘキサエン酸は他の肉類にはほとんど含まれていませんが、鹿には含まれていて、ビタミンAや鉄分も多く含まれています。
これは、自分も生活習慣病を持っておりますので、1カ月に1遍は、薬をもらいに医療機関に行ってます。初めて医師からがん検診について話がありまして、再々行くけども、初めて聞いた。要は、まずその話をしますし、結果も見せます、その医師に。そしたら、私も患者さんに、我が家に来られる患者さんにがん検診を勧めよるという話を聞いたわけです。
これらについて、活用できないかなというふうなことを考えたりするわけですが、例えば運動不足の改善や解消、あるいは生活習慣病の防止であるとか、それから社会参加による社会的孤立の解消や役割の保持、あるいは森林空間におけるウオーキングであるとか森林セラピーであるとか、やはり健康を保持していくということがこの認知症の予防ということには非常に重要なのではないかなというふうに思うわけですが、先般、みぞくちテラソも
例えばですけれども、9月21日、世界アルツハイマーデーと9月の月間、あるいは6月14日の認知症予防の日に近いところでの啓発活動を行うとか、認知症の予防と共生の都市宣言、あわせて市役所であるとか公会堂前等の看板に大きく掲げていくとか、認知症に大きく関係する生活習慣病への対策強化として、認知症健診の実施や栄養指導の強化など、本市独自の事業展開や計画策定もできるのではないでしょうか。